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剣闘獣クラウディウスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
ウキキーボード
2025/07/13 3:25
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剣闘獣の結束の力を見よ!
剣闘獣の七英雄ネオエクスデス

とにかく召喚条件が優秀。墓地の剣闘獣5体を戻してポン出しできる。
元祖コンタクト融合のテーマながら、《ファントム・オブ・ユベル》のような昨今の無法なコンタクトミラクルフュージョンがなかった剣闘獣。
そこに追加された墓地戻し融合モンスターであり、剣闘獣の背景ストーリー通りに同志との団結を全面に出したイラストと召喚条件になっている。
ただし、5体もの剣闘獣モンスターが必要になるためファンユベほどホイホイ出てくるわけではなく、それなりの下準備が必要になる。

①は正規召喚に成功すると次のバトルフェイズが2度続けて行えるというボルバルザークっぽいやつ。基本的にはこれが通った状態でバトルフェイズに入れば打点も十分なのでそのままライフを取りきって勝てると言っても過言ではない。
順序としてはバトルフェイズ→バトルフェイズ終了時に戦闘を行った剣闘獣モンスターの入れ替え効果→そのまま2度目のバトルフェイズ突入となる。
剣闘獣モンスターに名称ターン1がなく、それらを複数回使いまわせるとなれば仮に仕留めきれなくとも爆発的なアドを稼いで勝ったも同然の有利状況になるだろう。

②の効果も強力で、相手のモンスター効果発動後に好きな剣闘獣モンスターを呼べる。相手ターンでは更に強力になり、《剣闘獣ガイザレス》で除去《剣闘獣ドミティアノス》でモンスター効果無効がそのまま生えてくる。
最悪ニビルが直撃するなどして展開に失敗しても、墓地に剣闘獣モンスターを5体残しておき、最後にクラウディウスさえ出しておけば最低限の妨害は残せるのでこれも有用。更に《剣闘獣の闘技場-フラヴィス》も場に張れていれば剣闘獣罠もエンド時に付いてくるので置き土産にしては中々に固い盤面を残せるのも評価ポイント。墓地に《原石の鳴獰》と《剣闘獣アンダル》も残せていればなおいい。

とはいえど5体もの剣闘獣モンスターを墓地にためるのは意識しないと条件を満たせないので、デッキ構築で墓地に剣闘獣をためやすくする工夫をしたいところではある。
それこそ縛りの緩いL剣闘獣である《剣闘獣ダレイオス》を複数枚採用して、ダレイオスを素材にダレイオスを出すなどで墓地の剣闘獣モンスターを水増しするなども状況次第では大真面目にあり。
原石ギミックと《剣闘獣アンダル》複数枚を採用していれば《原石の鳴獰》や《原石の皇脈》でアンダルを墓地に送りまくったりできたりする。皇脈を使うとモンスター効果に制限がかかるが、クラウディウスの仕事は②の効果の相手ターン妨害がメインなのであんまり気にはならないだろう。

昔パックから《剣闘獣アレクサンデル》が出てえっ弱!となっていたが、まさかインチキ墓地融合モンスターとして十数年ごしにグラディアルリターンしてくるとは思わなかった…。
えいてぃ
2024/10/31 21:16
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ついに出た剣闘獣の超大型融合モンスター。レベルは何と圧巻の12!
剣闘獣アレクサンデル》が合計12人もの剣闘獣の装甲をまとった姿は神々しさすら感じる。どの部位に誰のパーツが付いているかはwikiにて。

剣闘獣モンスター×5という召喚条件を見て軽く絶望したらなんかすぐ下に墓地からも戻せるって書いてあった。それ即ちリンク素材に使った剣闘獣もまとめてデッキに戻してリソース回復できるということであり、こいつを二枚採用すればこいつを出すためにこいつを戻せるということ。
永久機関が完成しちまったなアア~!!これでノーベル賞は俺んモンだぜ~!!
まぁ、《団結する剣闘獣》を採用する理由が無くなったということでもあるのだが。
おあつらえ向きに新規の剣闘獣リンクには《剣闘獣ダレイオス》というクッソ使いやすいのが登場している。

肝心の効果は《剣闘獣総監エーディトル》等を使用しないでちゃんと戻して出したときに発動する「次のバトルフェイズの追加」。えっ!?
戦闘でアドを取るテーマでこの効果を使えるということは次のバトルフェイズにはもう相手の場はぺんぺん草すら生えない状況になっているであろう。
しかもこの書き方だと先攻で出しても次の次のターン、つまり次の自分のターンのバトルフェイズもちゃんと二倍になるので、剣闘獣による厚い厚い先攻盤面を捲ってちゃんとキルを取らなければ次に待っているのは死、である。

そしてもう一つの効果は相手のモンスター効果に反応して剣闘獣を展開するというもので、自ターンにはデッキから《剣闘獣エクイテ》を出し《再起する剣闘獣》を拾って墓地のエーディトルを再び蘇らせて展開したり、相手ターンでは《剣闘獣ドミティアノス》《剣闘獣ヘラクレイノス》で更に制圧を重ねたり《剣闘獣ガイザレス》で除去って妨害する動きが出来る。
場合の効果なので発動タイミングで除去や無効を打たれていると使えないなど弱点はあるものの、これはガイザレスの効果のタイミングを逃さないための処置であり仕方ないところもある。

色々と書いたがこのカードの新生剣闘獣デッキでの役割は「グルグル回し終わった後にリソース回復しながら追加でポンと出てくる嫌な奴」であり、そもそも回し終わった後にはだいたい出てくるようになっているので重さとかは大して気にならない。そんなモンスターが+αで上記の恐ろしい効果を持っているのだから愉快なもので、他のエースの存在を邪魔しないかつ豪快な新エースとしてのカードデザインが兎に角素晴らしいと言える。

このカードを使うにあたって一番注意しなければならないポイントは「エーディトルはいかなる場所でも融合素材に出来ない」ということ。
つまりこいつの素材には使えないのでうっかりEXに戻さないように。展開ルート考察動画などでもしばしば間違えているものが散見される。
かどまん
2024/10/25 22:47
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剣闘獣》に追加された新たな融合モンスターは5体素材という重量級のLV12、地味に《獣族》としても初のLV12モンスター。

(1)は正規の召喚条件で降臨出来ればバトルフェイズを2回行えるという大胆な物で
これによって各剣闘獣達が《天盃龍》の様な猛攻が可能となり、後攻向けでは有るが通れば決着を付ける事は容易であろう。

剣闘獣総監エーディトル》で呼んだ場合はこの(1)は使えないが
その場合でも(2)で相手のモンスター効果をトリガーにターン毎に使い分け可能な効果の方は使用可能。
特に相手ターンの(2)はエーディトルとほぼ同じで有り
剣闘獣ドミティアノス》《剣闘獣ヘラクレイノス》の制圧組を呼んだり
剣闘獣ガイザレス》で奇襲を掛けると言った芸当が可能になり、相手を強く牽制出来る様になった。

コンタクト融合且つ、墓地からも素材を調達出来るので条件は緩い方だが
【剣闘獣】は墓地肥やしを主戦術にしないので早く出すには単純にデッキの回転率を上げる必要が有る
今回の強化でそれも容易にはなった物の初手から狙うとなると割と重い。

エーディトル経由だと全力を出させない辺りはきちんとバランスの取れたデザインに仕上がっているモンスターで有る。

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