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白銀の城の執事 アリアスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
アルバ
2023/10/14 10:53
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相手の先攻1ターン目に《次元障壁》発動という害悪ムーブをかませるようになったカード。
そのインパクトがあってかつ、ラビュリンスネームもあったため初動は高かったが、それほど単純に使えるカードでもなかったので物凄い勢いで下落した。
相手の先攻1ターン目以外は活かしにくい効果かつ噛み合いをかなり要求されるため無暗に増やすと事故要員になりやすく、かといって採用枚数を抑えるとそこしか仕事がないのにその場面で引けないと非常に難儀な性質を持つ。
上振れ要員気味かつ構築が歪むためラビュリンスでも採用枚数が抑えめなのだが、デッキの性質上後手を取ると非常に苦しいダイノルフィアにとっては革命とも言えるカードのため3積みも検討できる。
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2023/07/26 23:47
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相手の先行1ターン目から手札の罠を撃てるという罠デッキの革命児的なカードですが、実際に使ってみると、相手に有効な罠が都合よく手札があるかと言うと……。
後出しで罠を持ってこられる《トラップトリック》との相性は良いですが、あちらのために同じ罠を二枚入れるのは、《迷宮城の白銀姫》のサーチ効果により罠をピン刺しで採用できるというラビュリンスの長所の一つをスポイルしてしまうわけで、考えなしに採用しても持て余してしまうでしょう。
ただ、手札にこのカードと《迷宮城の白銀姫》&《ビッグウェルカム・ラビュリンス》の三枚が揃った際のパワーは凄まじく、このカードの効果で手札のビッグウェルカム・ラビュリンスをセット→迷宮城の白銀姫を自身の効果で特殊召喚→ビッグウェルカム・ラビュリンスを発動。それにチェーンして迷宮城の白銀姫の効果でデッキから罠をセットしつつ、デッキから《白銀の城の狂時計》をリクルートし、そのまま狂時計を手札に戻す→白銀の城の狂時計を手札から捨てて効果発動……という流れで、相手の先行1ターン目から好きな罠が発動できる状態となります。
相手の動き出しを見てデッキ内容が判明しているなら、《魔のデッキ破壊ウイルス》や《闇のデッキ破壊ウイルス》を仕込んで相手の手札を吹き飛ばすも良し、リンク以外のデッキなら《次元障壁》で機能停止させるも良しと、非常に有利な状況を作れるのでそれを目当てに採用するのもありでしょう。
似た効果を持つ白銀の城の狂時計と比較すると、(1)(2)の効果共にフィールドに「ラビュリンス」モンスターを必要としないので取り回しが良く、通常罠を多用するデッキに出張させやすい性能となっています。
特に「ダイノルフィア」では《ダイノルフィア・ドメイン》や《ダイノルフィア・フレンジー》を後攻0ターン目に撃てるのが大きく、相手の先行でも《ダイノルフィア・レクスターム》による妨害を行えるのが利点となります。上記の《トラップトリック》との相性も良いテーマであり、なおかつメインデッキのモンスター総数が少なくなりがちなので、このカードを入れるだけの余裕もあります。
このカードを用いてダイノルフィア・レクスタームを出す場合、ダイノルフィア・ドメインorダイノルフィア・フレンジーのどちらを使おうと、必ず《ダイノルフィア・ケントレギナ》を経由してレクスタームを出すことでライフを2000まで減らし、そこからレクスタームの(2)の効果でさらにライフを半減することで、相手は攻撃力1000以上のモンスター効果をフィールドで使えなくなります。
先行ではバトルフェイズでレクスタームを処理できないので、相手の展開を大きく阻害できるでしょう。
みめっと
2023/07/21 23:32
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ビッグウェルカム・ラビュリンス》のイラストにシルエットとして描かれていた人物の1体となる「ラビュリンス」モンスター。
お互いのメインフェイズに手札か場の自身を墓地に送ることで、手札のラビュリンスモンスター1体を特殊召喚するか、通常罠カード1枚をセットできる能力を持っている。
そしてこの効果でセットした通常罠はセットしたターンに使えるのが最大の特徴であり、このカードと通常罠のペアが手札に揃うことで、全ての通常罠を《無限泡影》のように相手の先攻1ターン目に、いわゆる0ターン目に使用することができてしまう。
ラビュリンス通常罠カードはもちろん、《紅蓮の指名者》や《次元障壁》などの強力な汎用罠カードを手札誘発のように使用することができるため、このカードとのペアを揃えるという上振れ要素が絡むことにはなりますが、これを目当てに【ラビュリンス】以外のデッキに採用することもできるでしょう。
もちろんラビュリンス本体でも、自己SS能力を持たない《白銀の城のラビュリンス》などにとっては大変有用な効果となります。
後半の自分の同名カード以外のラビュリンスカードまたは通常罠の効果に相手がチェーンした時に、それにさらにチェーン発動する形で自身を墓地から特殊召喚できる効果も、手札から投げ捨てて効果を発動する自身の1の効果と非常に噛み合っており、1の効果は場の自身も墓地に送ることができるため、未使用であれば1の効果に繋げることもできる。
ラビュリンスと言えば評価時点でも環境デッキの一角として活躍するテーマですが、そこに追加される新規カードとして十分な性能のカードと言えますね。

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