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合成獣融合のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

9(10)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

める
2024/12/20 23:31

「名称ターン1がない」「墓地から手札に回収できる」「速攻魔法の融合魔法」とかなり性能を盛られたカード。
ただし「発動できるのは互いのメインフェイズのみ」なのでそんな壊れている感じはない。
また「素材に獣族・悪魔族モンスターのいずれかを含む」必要があるので思ったように融合召喚できないことも。

「幻獣王ガゼルとバフォメットを特殊召喚する」こともできるがこれだけのためにその2枚を採用する必要はないであろう。

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ふぁいあ
2024/10/08 2:30

キマイラデッキの根幹を司るカード。

似たカードに《神の写し身との接触》があるが、差別点としてターン1制限が無いことと、悪魔族・獣族がいれば融合モンスターならなんでも出せる点が優秀…というより、数ある融合カードの中でも突出している。

なぜならこのカード、速攻魔法だから。
特にアザミナやデモンスミスとの相性が抜群馬で、デモンスミスの融合体をナチュラルに出したり、《飢渇聖徒エリュシクトーン》を相手ターンに出して妨害したり、《殺戮聖徒レジーナ》もポンと出して展開力を底上げしたり…勿論本家の《ガーディアン・キマイラ》も簡単に出せる点も優シュウマイ。

融合＝デッキ融合が至高、なんて思考に染められているが、このカードの小回りの効きようは半端ではない。カードプールの増加に伴い、今後も使い勝手が上がっていく注目カードだ。

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まくろる
2024/08/23 10:38

使ったら何か勝手に手札に戻ってくる不思議な融合魔法。

《ミラーソードナイト》を絡めた初動が通れば《幻獣王キマイラ》を場に出しながらこのカードを手札に回収できるためそこから更に融合へ繋げるもよし、《ガーディアン・キマイラ》を相手に叩きつけるもよし。

感覚としては読めるわけない魔法、《神の写し身との接触》に近い。アレに自力で回収される効果がついた感じ。

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みめっと
2023/05/05 18:26

一体何回擦り倒すつもりなんだと思うくらいには見たこの『融合』魔法カードのイラストの構図は、今回は《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》によるキマイラ融合モンスターのための融合魔法。
融合の手法は普通の融合と同じで獣族か悪魔族の少なくともどちらか１体を融合素材に含む必要がありますが、お互いのターンのメインフェイズで発動できる速攻魔法なので相手ターンに融合召喚できるのが最大の強み。
さらに融合素材の条件さえ満たしていれば出てくる融合モンスターの方には特に指定がないため、相手ターンに《ガーディアン・キマイラ》などを融合召喚して妨害を仕掛けることもできる。
後半の効果は自分の場に《有翼幻獣キマイラ》が存在する場合に墓地で発動できる効果で、自己サルベージ効果か、このカードを除外してデッキか墓地の《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》を１体ずつ展開する効果を選べるというものになっている。
こちらには名称ターン１がありますが、融合召喚を行う方の効果には名称ターン１はないので、サルベージしたこのカードを再度発動することで《幻獣王キマイラ》経由ですぐに《幻想魔獣キマイラ》までいけるというデザイン。
もう１つの効果は、手札からは特殊召喚できないことも含め、事故要因となる可能性が高い《バフォメット》をデッキに入れる必要があるものの、実質的な消費をせずに２体のモンスターを展開でき、さらに発動後の特殊召喚に関する縛りも課せられないことから、キマイラ融合モンスターの融合素材のみならず、これら２体を素材とした多様な展開に繋げることができる。
ただし《大翼のバフォメット》の効果を使っている場合はやっぱり融合モンスター以外のＥＸデッキのモンスターは出せないので、あちらの制約の方はお忘れなく。
総じて専用の融合魔法として申し分ない性能と言っていいかと思いますが、何よりも今回のリメイク元となった融合素材モンスターである《幻獣王ガゼル》と《バフォメット》を名称指定した効果があるのがとても印象の良いカードだと感じます。

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ジュウテツ
2023/05/02 5:03