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亜種羅王のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

8.4(9)

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やや高評価（７〜８）を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

asd
2025/03/17 13:55

3素材エクシーズ＝産廃みたいなイメージを覆すカード。
先攻・後攻のどちらでも機能するデザインです。
汎用ギミックだと《ライティ・ドライバー》1枚初動から《ゴヨウ・ディフェンダー》経由で出すことも出来ます。
3素材で3連撃しても8000ダメージには届かないので、後攻ワンキルに特化するなら4素材以上で出すか、《ストイック・チャレンジ》のようなカードで補助してあげる必要があります。

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愛佳
2024/07/15 22:53

新たな汎用ランク3モンスター
《阿修羅》と同じく連続攻撃ができるエクシーズ、素材が3体必要で他にもランク3は多いけど、その分効果は強めで使用するデッキも選びません。
①の効果で3回攻撃が可能、もし複数素材にしていたらその分攻撃回数が増やせるので、余裕があれば狙うのも狙うのも一考でしょう。
《魔界発現世行きデスガイド》などに頼れば召喚は難しくないですし、レベル3を扱うデッキでは活躍の場はあるでしょう。
ただ多くの素材を並べられるなら他のランク3たちを出す事もできるので、そのあたりは状況に応じて。
②の効果で攻撃力の強化が可能に、上昇値はかなり低いですが、回数制限もなく永続効果なので、一回のバトルフェイズで600アップできます。
こちらも①の効果と同じく、4、5体素材にしていればワンキルも狙えてきます。
③の効果もモンスター効果無効とかなり強い部類に入ります。
①②の効果とは反発する効果ですが、フィールド・墓地・除外ゾーン関係なしに無効にできるのはやはり便利ですね。

クセもなく使いやすく《Ｎｏ.１７リバイス・ドラゴン》《ラヴァルバル・イグニス》《グレンザウルス》たちを、より押し出した感はありますが。
出せるデッキでなら投入を検討したいエクシーズです。

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セツナ
2023/01/19 4:37

(1)の効果はX素材の数だけ攻撃できる連撃効果。最低でも3回攻撃が可能で、場合によってはワンキルも成立する。
(2)の効果は戦闘を行う度に攻撃力200アップする効果。(1)の効果によって連続攻撃が可能な為、攻撃すればする程その打点は上昇していく上に、この攻撃力アップは永続して、更に相手から攻撃された場合でも効果が適用される為、戦闘での突破はさせにくいのは中々強いです。
(3)の効果はX素材を使用してモンスター効果の発動を無効にする妨害効果。(1)による攻撃回数が減ってしまうものの、仕留め切れなかった場合でも妨害もこなせるのでかなり小回りの利くモンスターではないでしょうか。
レベル3軸のデッキであればエースモンスターとして活躍できることは間違いないでしょう。

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みめっと
2022/04/23 15:52

汎用素材で出せるランク３Ｘモンスターであり、最低でも３体の素材を必要とする今どきのカードらしからぬ重いモンスターですが、その性質はライフ取り役と妨害役を兼ねた優秀なモンスターです。
自身のＸ素材の数だけ攻撃回数が増える効果はモンスターだけでなくプレイヤーに対しても可能であり、それに連動する形で攻撃の度に自己強化が行われ、最低素材数である３体で３回攻撃した場合は攻撃力２７００までアップします。
自己強化は相手から攻撃する場合でも発動しますが、上昇値自体は低く、このモンスターを打点で上回れないにも関わらず相手から攻撃してくるということは稀でしょう。
３の効果の強さはもはや説明するまでもない感じで、使う度にＸ素材が減って自身の攻撃回数も減ってしまいますが、手札や墓地のモンスター効果の発動も無効にでき、無効にするだけでなく破壊までしてしまうのでＸ素材１つと引き換えるだけの価値は十分過ぎるほど。
幸いにも名称ターン１があるので、１回動かしたら直ちに処理にかからないといつまでも圧力を押し付けられてどんどん苦しくなります。
最もネックとなるＸ召喚の難易度ですが、いわゆるレベル３軸と呼ばれるデッキはでたらめな展開力を有している場合が多く、このモンスターを出す体力があるデッキなら制圧の添え物としてもフィニッシャーとしても選択する価値はあるかと思います。

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戦士族大好き
2022/04/23 14:03

要求素材数は重いですがその重さに見合った効果を所持しています。
レベル3は並べやすいカードが多く、今の時代だと出すので精一杯とはならないのも評価できます。

(3)の妨害効果はフィールドに限らず手札誘発にも刺さるのがGoodです。ただし《灰流うらら》や《増殖するＧ》はこのカードを出す前に投げられる事が多いでしょう。投げられたあとの2枚目3枚目の牽制には十分使えます。

これだけでも結構お腹いっぱいなのですが複数攻撃＋パンプアップ効果もあって、戦闘による除去もそう簡単にはさせないよという意志を感じさせます。
パンプアップは永続であること、そして相手からの攻撃を受けるときも発動するのは昔ではありえなかった効果です。《ラヴァルバル・イグニス》君が泣いています。
勿論、攻め・フィニッシャーとしても使えて隙がありません。

名前がスピリットっぽいですがXモンスターであり、天使族でも悪魔族でも岩石族でもなく戦士族なのが驚きです。
ゼアル時代だったら絶対にあり得ない効果を戦士族でもらえるとはいい時代になったものです。インフレしている証拠でもありますが。
属性が光や闇だったら更に悪用されかねなかったのですがそこはセーブされてて一安心です。

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