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オッドアイズ・ペンデュラムグラフ・ドラゴンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
評価全件表示
E−HERO愛用中のクリムゾン・ノヴァ
2024/03/17 0:44
2024/03/17 0:44
『DIFO』の表紙を飾ってた栄光ある一枚…だが、イラストだけ見せられても名前が思い浮かばない主観的ランキング上位にいる。
"儀式・ペンデュラム"という新カテゴリーだったこいつは、P効果で互いのエンドフェイズにデッキ・墓地から好きな儀式魔法と自身を手札に加えられる。割と汎用的であり、セットしてエンドすれば毎ターンサーチが可能なのだ。同じく新規だった《オッドアイズ・アドベント》は非常に強力なため、テーマデッキとしても中々の機能を示すはずだ。…まあ次ターンまで待たなくてはならないのが非常にネックだが。
儀式モンスターとして儀式魔法使って出す以外にも、このカードは手札からP召喚で出すこともできる。場に存在する限り相手がエクストラからモンスターを特殊召喚する度に300バーンできる。正直ないよりかはマシだが、値が小さすぎなため期待はしないほうが良い。目玉は次の無効効果であり、相手の魔法カード限定なもののPゾーンに自身を設置して無効にできる。しかも儀式で出していれば更に《オッドアイズ》を自由に呼び出せる良心設定付きである。それこそ《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》なんかを出せたら最強の構えができるのだ。そしてエンドフェイズに再び手札に戻るので、まずリソース負けはないだろう。
どちらも強いのだが、無効に関して魔法しか対応できないのが何とも言えないもどかしさがある。大抵先攻で展開するなら他にも補える妨害札はあるだろうが、やはり心もとない。それに本領発揮には儀式召喚を要するため、安易に採用するかは考えさせられる。ボルテックも普通に展開で出てくるので狙ってやるものでもなさそうだ。
ドラゴン族・光属性のレベル7なため《ホーリーナイツ》サポートを受けられ、なんなら《聖なる篝火》でサーチ可能というファンサ精神をも持ち合わせている(笑)
"儀式・ペンデュラム"という新カテゴリーだったこいつは、P効果で互いのエンドフェイズにデッキ・墓地から好きな儀式魔法と自身を手札に加えられる。割と汎用的であり、セットしてエンドすれば毎ターンサーチが可能なのだ。同じく新規だった《オッドアイズ・アドベント》は非常に強力なため、テーマデッキとしても中々の機能を示すはずだ。…まあ次ターンまで待たなくてはならないのが非常にネックだが。
儀式モンスターとして儀式魔法使って出す以外にも、このカードは手札からP召喚で出すこともできる。場に存在する限り相手がエクストラからモンスターを特殊召喚する度に300バーンできる。正直ないよりかはマシだが、値が小さすぎなため期待はしないほうが良い。目玉は次の無効効果であり、相手の魔法カード限定なもののPゾーンに自身を設置して無効にできる。しかも儀式で出していれば更に《オッドアイズ》を自由に呼び出せる良心設定付きである。それこそ《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》なんかを出せたら最強の構えができるのだ。そしてエンドフェイズに再び手札に戻るので、まずリソース負けはないだろう。
どちらも強いのだが、無効に関して魔法しか対応できないのが何とも言えないもどかしさがある。大抵先攻で展開するなら他にも補える妨害札はあるだろうが、やはり心もとない。それに本領発揮には儀式召喚を要するため、安易に採用するかは考えさせられる。ボルテックも普通に展開で出てくるので狙ってやるものでもなさそうだ。
ドラゴン族・光属性のレベル7なため《ホーリーナイツ》サポートを受けられ、なんなら《聖なる篝火》でサーチ可能というファンサ精神をも持ち合わせている(笑)
儀式召喚さえすれば魔法無効にしてEXから「オッドアイズ」SS、何故か名称制限がなくサルベージにバーンとおまけ効果も充実
とオッドアイズの中でも結構なスペックを誇るのだが「まあ儀式だしね…」で採用されなかったカードが、光属性ドラゴン族儀式のピンズドカテゴリ【粛声】を得てついに日の目を見ることに
ただしPゾーンに空きがないと効果の発動は出来ない、チェーン2以降で発動する為「オッドアイズ」モンスターの時の任意効果は発動できない等、ただでさえ扱いづらい儀式でも結構な取り回しの悪さなので、態々事故要素増やさなくていいのでは感はまだある
とオッドアイズの中でも結構なスペックを誇るのだが「まあ儀式だしね…」で採用されなかったカードが、光属性ドラゴン族儀式のピンズドカテゴリ【粛声】を得てついに日の目を見ることに
ただしPゾーンに空きがないと効果の発動は出来ない、チェーン2以降で発動する為「オッドアイズ」モンスターの時の任意効果は発動できない等、ただでさえ扱いづらい儀式でも結構な取り回しの悪さなので、態々事故要素増やさなくていいのでは感はまだある
P効果でエンドフェイズに儀式魔法をサーチでき、このカード自体は手札に戻るため次の自分のターンで儀式召喚が狙えます。自分のターンで使う分には遅く使い勝手が悪いのですが、(2)のモンスター効果で魔法を無効化するとペンデュラムゾーンに移動するため、相手ターンに妨害をした後でエンドフェイズのサーチと合わせて返しのターンで再び儀式召喚を行えるのは、このカード特有の強みとなっているので上手く生かしたいところです。
次のレギュラーパックで登場する《粛声》は光属性・ドラゴン族の儀式をサポートしており、このカードも恩恵を受けられるテーマとなっており、魔法無効効果を持つこのカードを組み込むことで妨害強度を高められます。返しのターンにリリースするモンスターにも事欠かないので十分にこのカードの力を発揮できるでしょう。
次のレギュラーパックで登場する《粛声》は光属性・ドラゴン族の儀式をサポートしており、このカードも恩恵を受けられるテーマとなっており、魔法無効効果を持つこのカードを組み込むことで妨害強度を高められます。返しのターンにリリースするモンスターにも事欠かないので十分にこのカードの力を発揮できるでしょう。
儀式モンスターでありながら、手札からのP召喚対応の初カード。
確実に存在する…儀式次元も…
名称・ステータス共にサーチがしやすい為、Pデッキならば持ってくるのに苦労はしないため目玉の手札からのP召喚自体は容易である。
しかし、EXからのP召喚は出来ない…
肝心効果はどれも遅い・相手次第+下準備が必要な為、使えればいいなぐらいの効果に留まってしまっている
総合的に悪くはないはずなのだが痒いところに手が届かず、無理に使う必要もないカードという印象
確実に存在する…儀式次元も…
名称・ステータス共にサーチがしやすい為、Pデッキならば持ってくるのに苦労はしないため目玉の手札からのP召喚自体は容易である。
しかし、EXからのP召喚は出来ない…
肝心効果はどれも遅い・相手次第+下準備が必要な為、使えればいいなぐらいの効果に留まってしまっている
総合的に悪くはないはずなのだが痒いところに手が届かず、無理に使う必要もないカードという印象
P効果により、互いのエンドフェイズに好きな「儀式魔法」をサーチ・サルベージした後、このカードが手札に戻るため、このカードの儀式召喚につなげやすいのは、優秀だと思います。
儀式モンスターですが、手札からのP召喚で出せるのも、強みだと思います。
⑵のモンスター効果により、Pゾーンに空きがあれば相手の魔法を無効化した後Pゾーンに置き、更に儀式召喚で出していればEXデッキの「オッドアイズ」モンスター特殊召喚まで出来るのは、優秀だと思います。Pゾーンに置くため、再びP効果につなげられるのも、強みだと思います。
儀式モンスターですが、手札からのP召喚で出せるのも、強みだと思います。
⑵のモンスター効果により、Pゾーンに空きがあれば相手の魔法を無効化した後Pゾーンに置き、更に儀式召喚で出していればEXデッキの「オッドアイズ」モンスター特殊召喚まで出来るのは、優秀だと思います。Pゾーンに置くため、再びP効果につなげられるのも、強みだと思います。
もうPモンスターって効果多すぎて難しいよなぁ!?
どうでもいいけど、光・レベル7・ドラゴンなので セレ10で叩かれまくった【ホーリーナイツ】サポートをふんだんに受けられるゾ
どうでもいいけど、光・レベル7・ドラゴンなので セレ10で叩かれまくった【ホーリーナイツ】サポートをふんだんに受けられるゾ
初となるP儀式。手札からのP召喚であり、儀式かつレベル7オッドアイズ・ペンデュラムとサーチに恵まれたカデゴリーに属するので、取り回しやすい。
スケールは4と微妙。P効果はエンド時と遅いものの互いのターンに発動でき、デッキか墓地からと広範囲。更に手札に戻る為使い回す事ができ、2の効果と併せられればアドを稼いでいける。
モンスター効果の方も相手に与えれる影響力はそれなりですが、モンスターや罠も強力な現環境じゃ安心できる程のもんじゃないので、可能な限り穴を埋めれるようなカードと併用したいところ。
型にはまれば強いと思いますが、色々と工夫も求められるところもあるんで、単体での評価はこんなもんですかね。
スケールは4と微妙。P効果はエンド時と遅いものの互いのターンに発動でき、デッキか墓地からと広範囲。更に手札に戻る為使い回す事ができ、2の効果と併せられればアドを稼いでいける。
モンスター効果の方も相手に与えれる影響力はそれなりですが、モンスターや罠も強力な現環境じゃ安心できる程のもんじゃないので、可能な限り穴を埋めれるようなカードと併用したいところ。
型にはまれば強いと思いますが、色々と工夫も求められるところもあるんで、単体での評価はこんなもんですかね。
儀式・ペンデュラムという異色なモンスター。
P効果は儀式魔法を手繰り寄せるというもの。墓地にも対応するため、1枚の儀式魔法を使い回せるのは嬉しい点です。手札に戻るという点も、もう1枚のこのカードがモンスターゾーンに置かれているときの補助になりますし、Pゾーンに放置したところで除去に巻き込まれる危険があるだけなのでむしろメリットでしょう。
スケールは少し高めの4ですが、オッドアイズデッキなら高レベルモンスターが多く許容範囲内です。
そのほか、テンポこそ遅い方ですが、このP効果自体は汎用的であるため通常の儀式デッキにサーチ・サルベージ役として投入もできますね。
モンスター効果の①はさすがにオマケレベルですが、②はPデッキの苦手な汎用魔法罠除去に対抗したり、相手のサーチを妨害して有利な状況を作ったりと便利なものです。Pゾーンが1つ以上空いていないと使えない点だけは扱いづらいため、オッドアイズデッキで使用するなら《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《天空の虹彩》で破壊したり、《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》で融合素材にするなどしてしっかりと空きを作っておきましょう。
このカードが儀式召喚されているとさらにオッドアイズモンスターを呼ぶことができますが、儀式魔法とリリース用モンスターを用意して……となるとなかなかの労力に。呼びたいモンスター筆頭の《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》はもともと普通に出せるモンスターであるため、儀式召喚に寄せすぎた構築よりは、狙える状況なら狙う構築のほうが安定はする印象です。
2800ラインに届かないステータスと魔法以外への弱さだけでなくEXデッキからのP召喚ができない制約を抱えるため、役目を果たさずに倒された際のディスアドバンテージは中々大きめ。この点は評価を落とします。
P効果は儀式魔法を手繰り寄せるというもの。墓地にも対応するため、1枚の儀式魔法を使い回せるのは嬉しい点です。手札に戻るという点も、もう1枚のこのカードがモンスターゾーンに置かれているときの補助になりますし、Pゾーンに放置したところで除去に巻き込まれる危険があるだけなのでむしろメリットでしょう。
スケールは少し高めの4ですが、オッドアイズデッキなら高レベルモンスターが多く許容範囲内です。
そのほか、テンポこそ遅い方ですが、このP効果自体は汎用的であるため通常の儀式デッキにサーチ・サルベージ役として投入もできますね。
モンスター効果の①はさすがにオマケレベルですが、②はPデッキの苦手な汎用魔法罠除去に対抗したり、相手のサーチを妨害して有利な状況を作ったりと便利なものです。Pゾーンが1つ以上空いていないと使えない点だけは扱いづらいため、オッドアイズデッキで使用するなら《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》《天空の虹彩》で破壊したり、《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》で融合素材にするなどしてしっかりと空きを作っておきましょう。
このカードが儀式召喚されているとさらにオッドアイズモンスターを呼ぶことができますが、儀式魔法とリリース用モンスターを用意して……となるとなかなかの労力に。呼びたいモンスター筆頭の《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》はもともと普通に出せるモンスターであるため、儀式召喚に寄せすぎた構築よりは、狙える状況なら狙う構築のほうが安定はする印象です。
2800ラインに届かないステータスと魔法以外への弱さだけでなくEXデッキからのP召喚ができない制約を抱えるため、役目を果たさずに倒された際のディスアドバンテージは中々大きめ。この点は評価を落とします。
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