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デスピアの導化アルベルのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


9.8(16)
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10
クリムゾン・ノヴァ
2024/08/05 14:32
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　言わずと知れた【《烙印》】のバケモンな一枚。手札誘発握ってなければ、コイツ召喚＝即サレでもあった。

　完璧な１枚初動であり、召喚・特殊召喚時に《烙印》魔法・罠をサーチできる。ここでほぼ確実に《烙印融合》を持ってくるだろうので、《灰流うらら》を打ちたくなる…が、ワンチャン初手に握ってる可能性があるので、本命の融合まで辛抱したい。んで滅多に使うことがないが、②の効果で墓地から自己蘇生して尚且つ相手のモンスター効果をターン終了時まで無効にしてくる。刺さるシーンこそ意外と少ないが、一時的な壁だったり次のターンの素材要員として機能するだろう。…マジで『いずれか１つしか使用できない』の縛りが無かったら、普通に禁止カードだったと思う。

　コイツの強みは【《デスピア》】陣営にも属することにあり、《烙印開幕》《赫の烙印》といったリクルート札で呼び出せる。しかも《悲劇のデスピアン》でサーチも効くので、超絶優遇されまくってるのだ。

　１枚１０００円以上の高値カードだが、ぶっちゃけコイツを３枚手にしたら後は安価である。もし組まれるなら、うまい具合にやりくりしたいところだ☆
10
ただのくらげ
2024/02/02 15:18
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【デスピア】でありながら、【烙印】魔法・罠カードに触れる全ての架け橋的なサーチャーです。勇者烙印の時代に、《烙印開幕》で特殊召喚していたのも懐かしいですね。
1800打点のサーチ効果だけでも強いですが、対戦相手が忘れた頃に発揮するオマケ効果が強力です。
《アルバスの落胤》とストーリーでは双璧を成す重要キャラであり、かなり謎に満ちたモンスターとしてビジュアルと共に高い人気を誇るカードです。
10
やっつけ先生
2023/11/05 3:42
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ザ一枚初動。11期を通して刷られた烙印のキーカードにして最強カード。烙印は多種多様な魔法罠がありそれら全てをサーチ出来るアルベルは幅広く仕事する。基本は制限カード《烙印融合》をサーチするが、《烙印融合》が手札にある場合は失烙印をサーチして邪魔をさせないようにしたり、赫をサーチして展開を伸ばしたりと色々出来る。烙印自体が強いテーマのままだし、何よりカッコいい。初動のアルベルもカッコいい、エースのミラジェイドもかっこいい、魔法の《烙印融合》も美しい、闇属性天使属ってのもカッコいい。再録がないなら一定の価格を保ち続けるだろう。
10
パデ
2023/05/22 23:43
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登場当初はなんとなく面白い融合テーマかなー？程度に感じてたけどストーリーが進み新規が刷られる度に恐ろしさが増していったカード。
ストーリー上ではもう一人の主人公のようなところもあり性能もストーリーもかなり楽しみなモンスター。
8
ツバサ
2022/11/23 22:23
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烙印のカードであればなんでもサーチは強い

こいつから《烙印融合》持ってこられるため、実質このカードも1枚初動という

しかも融合モンスターがやられれば無効と蘇生効果まで持ってるといういいこと尽くし。
10
くず
2022/09/22 23:58
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最強カードの《烙印融合》をサーチできる最強カード
《烙印融合》抜きにしてもデスピアエアーマンの時点で強く、おまけ効果のヴェーラー蘇生がいずれかで受動的とはいえかなり有用
総じて絶対に誘発が飛んでくる初動効果にカテゴリ・ステータス・保険効果全てに恵まれた最強下級
10
まくろる
2022/09/18 11:11
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11期ストーリーに大きく関わる人物(多分)。
初登場からビーステッドの登場に至った今でも暴れに暴れており、烙印ストーリーにおける敵勢力側の主人公といった立ち位置にいる。
カードとしても非常に強力で、主にデスピア、烙印〇〇で採用。
①の効果で《烙印開幕》が制限、《烙印融合》が制限となっても彼の存在がサーチに繋がるため見た目よりは手札に来やすいだろう。それに加えて11期ストーリーの都合で烙印関連のカードが大量に登場し、且つ増え続けているため、11期が終わるまでは間接的に彼の汎用性も強化され続けるだろう。

因みにこのカードが出た次のパックから11期最後のレギュラーパックのCYACまでの間にサーチ可能なカードは彼がしっかり描かれているものから彼とは何の関係もないところまで計17枚追加されている。いやそうはならんやろ()

2024年9月を目処に完全受注生産のCOMPLETE FILE-白の物語-にて別バージョンが登場。
珍しく臨戦態勢のような感じ。《神炎竜ルベリオン》になる前くらいだろうか。それにしてもすんごいイケメン・・・。
10
京太
2021/12/18 23:48
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《烙印融合》を出すための初動。
スーレアかつサーチカードという恵まれた条件を持つのだが初動はそうでもなかったようだ。
10
ウキキーボード
2021/12/18 20:41
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CV:王馬小吉　で何故か再生される。アルバスの片割れらしき男。

元々デスピアでは必須クラスのサーチャーだったが、《烙印融合》登場後は凶怖の1枚初動と化した挙げ句、他のテーマとして出張営業することも。サーチできるカードの質も高く、序盤は《烙印融合》で初動に、中盤以降は《赫の烙印》でもはや隙がないレベルに。
デスピアネームを持つため《烙印開幕》でリクルートできたり、《赫の烙印》で誘発から逃げたり出来るのも強いところ。

ただしそのサーチの危険さから妨害の的になるため各種誘発に弱く、このカードのサーチを止められるだけならまだしも、サーチした《烙印融合》にうららを撃たれたりするとどうしようもないので、デスピアなら《烙印融合》ばかりでなく手札次第で他の烙印カードをサーチするのも視野に入れたいところ。

ルベルは赫を意味するらしい。
10
ユメ
2021/12/18 18:59
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パワーカード化が止まらないイケメン道化師。捕食植物とは非常に相性が良いので捕食植物目線でレビューします。
この度捕食植物に新規カードが登場しましたが、このカードと手札の捕食植物モンスター（手札コスト）を起点とする事でプレデターフュージョンドラゴンとスタペリアを召喚する事が出来ます。以下の手順をご覧下さい。
〈手札：アルベル+捕食植物モンスター〉
アルベルを召喚し《烙印融合》をサーチ
→《烙印融合》を発動しアルバスとビブリスプを墓地へ送りルベリオンを融合召喚
→ビブリスプの効果でセラセニアントをサーチしルベリオンの効果で捕食植物モンスターを捨てて墓地のビブリスプ+捕食植物モンスターでアンブロメリドゥスを融合召喚
→メリドゥスの融合召喚時効果で《捕食活動》をサーチし、《捕食活動》でセラセニアントを特殊召喚しつつ接ぎ木をサーチ
→メリドゥスの起動効果でセラセニアントをリリースしてダーリングコブラを特殊召喚
→セラセニアントの効果でブフォリキュラをサーチしコブラの効果で融合をサーチ
→融合を発動してルベリオン+メリドゥスでプレデタードラゴンを融合召喚
→接ぎ木を発動してメリドゥスを蘇生しブフォリキュラのP効果を発動しメリドゥス+コブラでスタペリアを融合召喚
〈最終盤面：アルベル+プレデタードラゴン+スタペリア〉

この展開はアルベルを起点にしていますが、あらかじめ《烙印融合》を握っているなら召喚権を使わずに2体の融合モンスターを並べられます。
アルベル自身は闇属性のため融合素材として自然に展開に組み込む事も出来ます。これは最早名誉捕食植物モンスターと言っても過言ではないのでは…？
デスピアの中核を担うカードではありますが、捕食植物からしても非常に良い働きをするため点数は満点とさせていただきます。
10
Neah
2021/11/30 16:32
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仮面の下の素顔は実はめちゃくちゃイケメンだった…

効果は召喚・特殊召喚された際の「烙印」魔法・罠のサーチと、融合モンスターが除去された際に蘇生し、モンスター効果無効化とどちらも腐ることが無い優秀な効果。

①のサーチはストラクで《烙印融合》が来たことで遂に完全なる１枚初動札へと変貌。これまではアルベル＋他のモンスターが無ければ融合の初動とはならなかったんですが、１枚からデッキ融合できるカードが来たことでアルベルからデスピア融合もしくはこちらもストラク新規の《氷剣竜ミラジェイド》まで確定するように。うーん強い…。

②の効果は《烙印劇場デスピア》と相性が良く、アルベルで《烙印劇場デスピア》をサーチ→《烙印劇場デスピア》でアルベルを巻き込んで融合→融合体が除去されたためアルベルが蘇生→アルベルが除去されたため融合体を蘇生の流れを作ることができます。
発動タイミングがやや相手依存で狙ったタイミングでの効果無効化は難しいものの、除外デメリットも無く使い回しが利く効果。
唯一の注意点は②の復活効果を使うと①のサーチは使えない点。最も使えたら流石にヤバすぎたかもですが…。
10
金平糖
2021/10/21 22:23
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デスピアの初動。場に出たときに烙印をサーチします。融合素材があるなら《烙印劇城デスピア》、劇城があるなら《烙印開幕》をサーチして融合素材を工面することになるでしょうか。
②の効果も優秀で、単純に壁を展開して延命することも出来ますし、効果も無効化するので例えばアクセスコードトーカーをただのヒョロガリに出来たりします。
カテゴリの初動なので基本は3積み安定ですが、他カテゴリと混ぜ物にした上で芝刈り構築にしたデッキだと、悲劇の墓地効果でサーチ出来たり他カテゴリの動きでも戦えるので、このカードを2枚に抑えたデッキなんかも見ることがあります。脳死3投の私には思いつかない構築だぁ...(憧憬)
9
セイクア
2021/09/14 22:56
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１の効果はタイミングを逃す可能性はありますが、カテゴリに関する
魔法や罠カードどちらか選べる上に、サーチ効果の範囲が幅広い効果モンスターです。
２の効果は墓地に維持する必要が有りますが、フィールドから離れた
と牽制力が非常に強い性能を持っている上に、そのターンで効果を
無効にします。一体ですが、相手のモンスターをある程度対策しやすい性能だと思います。
融合モンスターを含め対象を取る効果は仕方ないですが、自身が蘇生した後の制限は無いのは、個人的に素晴らしいと実感します。
10
ジュウテツ
2021/04/23 3:12
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(1)の効果により、《烙印劇城デスピア》《烙印開幕》をサーチ出来るのは、優秀だと思います。
(2)の効果により、このカードが墓地に存在する状態で自分の融合モンスターが除去されれば、このカードの自己再生とともに、相手の効果モンスターの効果を一時的に無効化出来るのも、強みだと思います。
(1)(2)2つの効果は、同一ターン内にどちらか1つしか使えない点に、注意が必要だと思います。
9
プンプン丸
2021/04/22 10:02
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《悲劇のデスピアン》もアドトリシューラだがこのカードもたいがいなカード。　　たり前のように召喚・特殊召喚でサーチがあり、これだけでも十分強いんですが　②で融合モンスターがやられると　墓地からポッと沸いて出てくる。　さらに湧いて出てきたついでに効果も無効にするオマケつきと　効果マシマシでちょっとわけがわからない。

①②のいずれか１つしか使用できないってのが唯一の良心だと思う。それぞれ１回使えてたら、えらい壊れカードだった。
10
みめっと
2021/04/21 22:02
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テーマ所属の下級１８打点で召喚誘発系のサーチ持ちという、これはもう１つの記号と言っていいかと思います。
特殊召喚にも対応しているので、開幕でリクルートしてきても効果が出るのがとても偉く、初手開幕で悲劇を捨ててこのカードをリクルートする流れはまさに喜劇。
烙印の中でも融合を行える劇城や白をキャッチし、融合素材となって墓地に送られた後は、出された融合モンスターが倒された時に自己再生され、さらにモンスター１体の効果を無効にする牽制札となります。
除外などによる除去にも対応するほか、この効果で復活した後に場を離れた場合に自身が除外されるデメリットもないため、使い減らない牽制札として非常に優秀と言えるでしょう。
ただし喜劇や悲劇と同様にいずれかターン１の効果となるため、さすがに自己再生時にサーチ効果は出ないので注意しましょう。

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