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ラヴァル・アーチャーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
やや高評価(7〜8)を表示
そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
唯一のまともな展開効果を持ったラヴァル下級モンスター。
《ラヴァル炎湖畔の淑女》とシンクロして《ラヴァルバル・サラマンダー》を出せれば《真炎の爆発》を引き込める可能性はありますが、今度は《ラヴァル炎湖畔の淑女》を3枚採用するのかという疑問が生まれます。
ちなみにこのカード3枚と《ラヴァル炎湖畔の淑女》を1枚採用時に同時に引ける確率は3%で、《ラヴァル炎湖畔の淑女》を3枚採用した場合でも9%です。
なんらかの初動カードのように見えますが初動になれる可能性はかなり低いです。
他の下級ラヴァルよりまともという理由でデッキに3枚入れたくなりますが、3枚入れたところで何が出来るか考えると・・・。
(2023/07/12)追記
《ヘルフレイムバンシー》の登場によって展開を伸ばす意味が出てきました。
《ラヴァル炎湖畔の淑女》とシンクロして《ラヴァルバル・サラマンダー》を出せれば《真炎の爆発》を引き込める可能性はありますが、今度は《ラヴァル炎湖畔の淑女》を3枚採用するのかという疑問が生まれます。
ちなみにこのカード3枚と《ラヴァル炎湖畔の淑女》を1枚採用時に同時に引ける確率は3%で、《ラヴァル炎湖畔の淑女》を3枚採用した場合でも9%です。
なんらかの初動カードのように見えますが初動になれる可能性はかなり低いです。
他の下級ラヴァルよりまともという理由でデッキに3枚入れたくなりますが、3枚入れたところで何が出来るか考えると・・・。
(2023/07/12)追記
《ヘルフレイムバンシー》の登場によって展開を伸ばす意味が出てきました。
セレ10で登場したラヴァルの下級モンスターで、マグマ砲兵と同じ爆発対応でレベル4の非チューナーラヴァル。
あちらに比べると攻撃力で劣りますが、こちらは展開に絡む2つの有用な効果を持っており、NSで誘発するラヴァルの召喚権追加効果により場に特殊召喚のための素材を揃えやすいため、爆発で一斉蘇生するためのモンスターを墓地に送るという点でもマグマ砲兵と遜色ない働きができます。
一方で自己蘇生効果の方は、被破壊誘発効果がある炎属性モンスターを爆破しない場合はレベルの置き換え程度に留まり、場から離れたら除外される上に炎属性以外特殊召喚できなくなるデメリットによってEXデッキからの展開をする際にはかなりキツめに縛られてしまうため、あまり積極的に使う効果という感じでもなさそうです。
マグマ砲兵の方はコストで手札の炎属性モンスターを墓地送りにするため、爆発を握っている場合は効果を無効にされても蘇生対象となるモンスターを墓地送りにできるという利点もあり、総じてマグマ砲兵を4枚目以降のこのモンスターと言うほど圧倒的な差はないようにも思えますが、通常召喚可能な下級ラヴァルとペアを揃えることで最低限の初動とできるのはやはり大きいのではないかと。
しかしそれにしても、このモンスターほど自身の効果にアーチャー的な要素を感じられないアーチャーも珍しいですね。
あちらに比べると攻撃力で劣りますが、こちらは展開に絡む2つの有用な効果を持っており、NSで誘発するラヴァルの召喚権追加効果により場に特殊召喚のための素材を揃えやすいため、爆発で一斉蘇生するためのモンスターを墓地に送るという点でもマグマ砲兵と遜色ない働きができます。
一方で自己蘇生効果の方は、被破壊誘発効果がある炎属性モンスターを爆破しない場合はレベルの置き換え程度に留まり、場から離れたら除外される上に炎属性以外特殊召喚できなくなるデメリットによってEXデッキからの展開をする際にはかなりキツめに縛られてしまうため、あまり積極的に使う効果という感じでもなさそうです。
マグマ砲兵の方はコストで手札の炎属性モンスターを墓地送りにするため、爆発を握っている場合は効果を無効にされても蘇生対象となるモンスターを墓地送りにできるという利点もあり、総じてマグマ砲兵を4枚目以降のこのモンスターと言うほど圧倒的な差はないようにも思えますが、通常召喚可能な下級ラヴァルとペアを揃えることで最低限の初動とできるのはやはり大きいのではないかと。
しかしそれにしても、このモンスターほど自身の効果にアーチャー的な要素を感じられないアーチャーも珍しいですね。
久々に帰ってきたラヴァルのカード。
召喚成功時にラヴァルの追加召喚権を得る効果、墓地に存在する場合に場の炎属性を破壊することで自己再生する効果を持つ。
召喚権が増えるのは大正義効果であり、ましてやシンクロを戦略の主眼にするラヴァルではチューナーと並べやすくなる優秀な効果である。召喚権を増やすのはこのカードを召喚したターンだけなので、特殊召喚時や生き残った場合には増えないので注意。
さらに墓地から場の炎を破壊しての自己再生まで備える。任意の炎をレベル4非チューナーに置き換えたいときに便利だが、炎属性縛りは無視できるほど軽くはないか。またこのカード自身、《真炎の爆発》やラヴァルの名前から様々な蘇生に対応しているので場に復活しやすいカードとして運用できる。
墓地から場の炎を破壊できるカードとして、ラヴァル以外でも運用できないこともない。優秀な新規カードかと。
召喚成功時にラヴァルの追加召喚権を得る効果、墓地に存在する場合に場の炎属性を破壊することで自己再生する効果を持つ。
召喚権が増えるのは大正義効果であり、ましてやシンクロを戦略の主眼にするラヴァルではチューナーと並べやすくなる優秀な効果である。召喚権を増やすのはこのカードを召喚したターンだけなので、特殊召喚時や生き残った場合には増えないので注意。
さらに墓地から場の炎を破壊しての自己再生まで備える。任意の炎をレベル4非チューナーに置き換えたいときに便利だが、炎属性縛りは無視できるほど軽くはないか。またこのカード自身、《真炎の爆発》やラヴァルの名前から様々な蘇生に対応しているので場に復活しやすいカードとして運用できる。
墓地から場の炎を破壊できるカードとして、ラヴァル以外でも運用できないこともない。優秀な新規カードかと。
《ヴェルズ・カストル》や《セイクリッド・ポルクス》のような召喚権追加効果を持つ炎属性守備力200のモンスター。
《真炎の爆発》に対応するラヴァルモンスターとしては同じレベルのマグマ砲兵がおり、ラヴァルデッキでシンクロ素材などに使うならさほど差別化は必要ないと思われるが、自分の炎属性モンスターを破壊して自己蘇生する効果も持っており、一応炎王カテゴリなどともシナジーがあるのでこちらの方がやや役割が広い。
あとはラヴァル自体がもう少し強ければなあ、といった評価。
《真炎の爆発》に対応するラヴァルモンスターとしては同じレベルのマグマ砲兵がおり、ラヴァルデッキでシンクロ素材などに使うならさほど差別化は必要ないと思われるが、自分の炎属性モンスターを破壊して自己蘇生する効果も持っており、一応炎王カテゴリなどともシナジーがあるのでこちらの方がやや役割が広い。
あとはラヴァル自体がもう少し強ければなあ、といった評価。
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