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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
exa
2020/11/07 16:47
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2つの効果から戦況に合ったものを選べるWW専用罠です。サーチもできず、罠カードであり1歩遅いこともありますが、下記のように使い道は様々です。
【特殊召喚する効果について】
Sモンスターを蘇生して戦線を維持するのはもちろん、《WW-グラス・ベル》の効果で手札を整えるのもよいでしょう。
WW-アイス・ベル》または《WW-ブリザード・ベル》なら、相手ターンでの効果ダメージを発生させ《WW-ダイヤモンド・ベル》の破壊効果の発動を補助できます。《WW-ダイヤモンド・ベル》のS召喚までに基本どちらかは使っているでしょうから、狙いやすいコンボといえます。

【無効にする効果について】
こちらの効果が存在しなければ、このカードは何でも蘇生できる上に1ターンに複数発動できる《戦線復帰》より劣るカードとなってしまうためぜひ活用しましょう。
展開を担うWW下級モンスターに対して妨害を撃たれた場合や、切り札である《WW-ダイヤモンド・ベル》の効果を通すまいと応戦された場合にそれを無効にして押し切ることができます。
「WWモンスターの効果の発動にチェーンして発動」と聞くと《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》のような無効系妨害を想像しますが、WWモンスターの効果の発動にチェーンして発動しているのであれば、WWモンスターの効果を無効にすることを目的としない効果でも止められることは覚えておきたいところです。
WW-ダイヤモンド・ベル》はS召喚成功時の誘発効果を持つため、S召喚した瞬間にターンプレイヤーである自分がその効果を(相手の強制効果がなければ)相手より先に発動できます。相手の《召喚獣アウゴエイデス》《激流葬》等の効果は《WW-ダイヤモンド・ベル》以降にチェーンを組む形で発動するしかなくなり、(間に他のカードの発動が挟まっていなければ)結果としてこのカードで阻止できる条件を満たすことになります。
十二獣ドランシア》などのフリーチェーン除去カードについても《WW-ダイヤモンド・ベル》の①ダメージを与える効果→②破壊する効果に撃ち抜かれたくなければ①に対して発動せざるを得ず、このカードで捉えることができます。
ねこーら
2020/11/07 11:40
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総合評価:蘇生・妨害のどちらにも使える便利なカード。
相手がこちらの効果を妨害しようとするなら妨害を行い、相手が何もしてこないなら蘇生で展開することができる。
カテゴリ専用だが状況対応能力が高く、腐る事は少ない。
蘇生の筆頭は《WW-グラス・ベル》であり、あちらを相手ターンに出してサーチ効果を使っておけば次の自分のターンにそれを召喚するなど、動きやすくなる。
ただ、無効化できるのはWWモンスターの効果にチェーンしたものだけであり、蘇生を行う効果を選んだこのカード自体を無効化されると脆いという弱点があるのだが。
みめっと
2020/10/29 10:06
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WWの《戦線復帰》、つまりテーマ専用蘇生札と、妨害の妨害札を兼ねている珍しい罠カード。
まず蘇生効果はEXから出てきた上級以上のWWに対応してるのはもちろん、グラスベルが特殊召喚誘発効果を持っており、グラスベルにその効果を使った際のデメリットがあることから、相手エンドフェイズに発動して蘇生する意義があるというのは良い感じです。
もう一つの効果はWWモンスターの効果にチェーンされた相手の効果を無効にできるというもので、その効果が発動したWWの効果と何ら関係なくても構わない融通の利いた仕様で、通常罠なのでカウンター罠にこそチェーンできないものの、それら以外なら手札誘発でも墓地誘発でも魔法罠の効果の発動でもチェーンブロックさえ作るなら何でも捕まえるその守備範囲はカウンターにも引けを取らない通常罠としては破格のものとなっています。
ただしWWには相手ターンに効果を発動できるモンスターが何体かはいるものの、いずれもその効果を無効にすること自体を目的にしていなければ直ちにチェーンする必要があるような強力な効果は少なく、WWの面々を見渡してみると蘇生札として使う場合でも、相手ターンで相手が自ら攻めてくることへの妨害には使い辛い印象です。
相手ターンに自身をリリースしてデッキからモンスターを特殊召喚するなどといった一部の例外を除いては、あくまでもこちらが動こうとするのを邪魔してくるのを黙らせるための「妨害の妨害札」と捉えておくのが無難でしょう。
他にも場か墓地のどちらかにWWが必要なので事故に繋がるおそれがある、罠なので先攻後攻どちらでも1ターン目にアイスベルやグラスベルの効果に飛んでくるうららを防ぐことに使えないなどの欠点もありますが、これらは蘇生札、テーマ専用札、手札から発動できない普通の罠カードにとっては宿命レベルで当たり前のことなので気にするほどのことでもないでしょう。
相手がこちらの誘いに乗ってこないなら蘇生札として自ら使っていくまでなので、それができるという意味では汎用性は高いかと思います。

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