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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧　470件中 226 - 240 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
リボルブート・セクター ▶︎ デッキ 《リボルブート・セクター》
9
カンベイ
2019/06/22 23:51
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登場当初から、手札からのヴァレット展開や墓地からのヴァレット蘇生カードとして優秀なカードであったが、Ｖジャンプで登場した《ストライカー・ドラゴン》がこのカードをサーチする効果を持っており、彼方の出しやすさも相まって、ヴァレットデッキにおけるお手軽展開札として有用性が一層高まった。このお陰で、ヴァレットモンスターが手札にダブってしまった場合でも、それらを全て展開にこじつけさせる事が可能となり、ヴァレットデッキの展開力が飛躍的に高まった。
ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ヴァレルロード・Ｆ・ドラゴン》
9
カンベイ
2019/06/22 23:46
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素材指定は緩く、特定の融合魔法を指定していないので、出すのは比較的簡単。勿論、ドラゴン族の特権、《守護竜アガーペイン》の効果による特殊召喚にも対応している。

効果は自分のモンスターと相手のカードを破壊するフリーチェーン効果。自身を対象に取れるのでサクリファイスエスケープによる運用は勿論、ヴァレットデッキにおいては、ヴァレット達を破壊する事で、破壊によるディスアドバンテージ分を共通のリクルート効果で取り戻すことができる。

後半の闇リンク蘇生効果も強力で、そのターン中に効果が使えないデメリットがあるものの、墓地へ送られたターンでも発動でき、それ以外のデメリットはないので、単純にヴァレルリンクの蘇生手段としても優秀である。
ストライカー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ストライカー・ドラゴン》
9
カンベイ
2019/06/22 12:26
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ヴァレットデッキの戦術を安定させる上でも重要な１枚です。

レベル４以下のドラゴン族１体というゆるい縛りで、リンク召喚時にリボルブートセクターのサーチが可能です。このお陰で手札にヴァレットがダブってかえって展開できない、という状況を打開する事ができます。
後半のサルベージ効果もリボルブートセクターと相性が良いだけでなく、対象を取る効果なので、ヴァレット達のトリガーにもなります。
ガンスリンガー・エクスキューション ▶︎ デッキ 《ガンスリンガー・エクスキューション》
4
カンベイ
2019/06/22 8:09
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場合によってはこのカード１枚で打点３０００アップのカードとして使え、永続罠なので毎ターン継続して使えるという点は評価できる。ただ、いかんせんコストが重く、ダメステ中のコンバットトリック性能を除けばリビングデットによる蘇生の方がアドバンテージ面で遥かに優秀である。また、強化対象の筆頭であるヴァレルモンスター自体がそもそも戦闘に対して滅法強いモンスターが多く、戦闘サポートの必要性をあまり感じない。
ゼロ・デイ・ブラスター ▶︎ デッキ 《ゼロ・デイ・ブラスター》
6
カンベイ
2019/06/22 8:05
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闇属性リンクのリンクマーカー分だけ除去が行える《ゴッドバードアタック》といった感じの効果で、かなりの除去能力を期待できる。ただ、リンクモンスターを必要とする以上、コストの重さはやはり気になり、また、リリースしたリンクマーカー分と同じ枚数の除去を行わなければならない点も、利便性にやや問題がある。

規制されてしまったが、「魔鍾洞」デッキに対してはメタを強引に突破する解答札となる。
ラピッド・トリガー ▶︎ デッキ 《ラピッド・トリガー》
7
カンベイ
2019/06/22 7:59
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場のモンスターしか素材にできない、という問題はあるが、「破壊融合」という効果の独自性がこのカードを活用する上での最大のポイント。ヴァレットでも、Ｆドラゴンやスターブを融合召喚する手段としては悪くない。また、月光デッキにおいても、《月光蒼猫》を素材すれば彼方のリクルート効果を使えるというメリットがあり、採用を検討できる。
ヴァレル・サプライヤー ▶︎ デッキ 《ヴァレル・サプライヤー》
6
カンベイ
2019/06/22 7:52
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毎ターン、ヴァレットモンスターを蘇生でき、ヴァレルリンクと合わせて妨害布陣を築くのに役立つ。

ただ、ヴァレル自体との相性は悪く無いものの、スタンバイフェイズという遅さがドラゴン族デッキの終着点である「守護竜展開」と噛み合わない点、必要な時にサーチがきくカードでない点が、低い評価の要因となっている。
チェックサム・ドラゴン ▶︎ デッキ 《チェックサム・ドラゴン》
3
カンベイ
2019/06/22 1:54
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相手の攻撃宣言時に特殊召喚されて、回復まで付いてくるモンスター。守備力の高さから守備表示で出したいものの、②の効果で攻撃表示の場合に耐性がつく、と来てしまった。攻撃力はたった４００しかないので、敵の猛攻を防ぐにはあまりにも不十分すぎで、下手すれば格好のサンドバック要因になり兼ねない。
全く使えない……とまで言う気は無いが、少なくともヴァレットとのシナジーはこれっぽっちもない。
アブソルーター・ドラゴン ▶︎ デッキ 《アブソルーター・ドラゴン》
10
カンベイ
2019/06/22 1:50
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①でヴァレットが存在すれば特殊召喚、②で何処からでも墓地へ送られたらヴァレットサーチ、と使いやすい効果を詰め込んだヴァレット待望のモンスター。しかも、御誂え向きにレベル７なので、霊廟でこのカードを落とし、効果で《ヴァレット・シンクロン》をサーチすれば、それだけでヴァレルＳのＳ召喚のための準備が整う。

ヴァレットの名を冠していない事が唯一のデメリット。寧ろ、属させなかったのはバランス調整と見るべきか。
エクスプロードヴァレット・ドラゴン ▶︎ デッキ 《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》
6
カンベイ
2019/06/22 1:46
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何だかんだで待ち望まれていたレベル７のヴァレットモンスターの１体。このカードが登場したお陰で、ヴァレットモンスターのみを使用して、《ヴァレット・シンクロン》による蘇生と合わせてヴァレルＳのＳ召喚が実現可能となった。ただし、同ストラクにはこいつの他に、非常に優秀な効果を持つレベル７ドラゴンである《アブソルーター・ドラゴン》が収録されている。あちらはヴァレットの名を冠しないものの、効果の使い勝手の差は歴然であり、ヴァレットデッキで使う分には《クイック・リボルブ》に対応している点を加味しても彼方に軍配が上がる。レベル７ドラゴンを中心とした真紅眼デッキにおいては、採用の余地はあるかもしれない。
ヴァレット・リチャージャー ▶︎ デッキ 《ヴァレット・リチャージャー》
7
カンベイ
2019/06/22 1:41
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効果は破壊をトリガーとした手札誘発効果による蘇生とやや面倒ではあるものの、効果自体はヴァレットデッキとの噛み合いは良い。リンクモンスターである《ストライカー・ドラゴン》や《ソーンヴァレル・ドラゴン》は能動的な破壊効果を持っており、トリガーとして優秀。自身がヴァレットの名を冠している点も評価すべき点。
ヴァレット・トレーサー ▶︎ デッキ 《ヴァレット・トレーサー》
10
カンベイ
2019/06/22 1:39
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ヴァレットという何かと不遇扱いされるカテゴリに突如現れたとんでもない弾丸。今回のストラクの目玉カード。

自分の場のカードを破壊しつつ、ヴァレットをリクルートする効果を持っており、ヴァレットモンスターとしては数少ない能動的な展開効果を持つモンスター。しかも、この効果は誘発即時効果なので、永続系の魔法罠のみに限らず、適当な通常魔法や速攻魔法を対象にチェーンして発動することもでき、その場合、カードの損失なくモンスターを展開する事ができる。発動後に闇属性以外のＥＸからの展開が制約されてしまうが、ヴァレットや守護竜リンク展開に活用する分には何ら問題のない制約である。

ヴァレットモンスターなので、《クイック・リボルブ》でリクルートできる上、チューナーなので、ヴァレルＳのＳ召喚やハリファイバーのリンク召喚に繋げるカードとしても非常に優秀。
シルバーヴァレット・ドラゴン ▶︎ デッキ 《シルバーヴァレット・ドラゴン》
8
カンベイ
2019/06/22 1:33
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カードゲームの世界には「シルバーバレット戦術」という言葉があって、特定のデッキの対策のために少数採用されるカードの事を言うらしい。

このカードも相手のＥＸのモンスターをピンポイントで消しとばす事ができるので、エクストラのモンスターに依存した一部のデッキに対してはそこそこ刺さる。他のヴァレットと違って先攻でも、というか寧ろ先攻でこそ効果を発揮しやすいモンスター。ヴァレットならではの戦術を組み込むのであれば、このカードも幾らか採用を検討したい。
Ｄ－ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ－Ｄ ▶︎ デッキ 《Ｄ－ＨＥＲＯ Ｂｌｏｏ－Ｄ》
9
カンベイ
2019/06/18 17:40
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２０１９年に入り、Ｄ－ＨＥＲＯ、Ｖ－ＨＥＲＯ、Ｅ－ＨＥＲＯとＨＥＲＯカテゴリの強化ラッシュが続きました。ＨＥＲＯ間でのシナジーが強まってきた一方、それ以外のモンスターの採用は制約の関係で難しくもなってきています。
そんな中で、このカードはＨＥＲＯモンスターとしては貴重な制圧要因なので、先攻で盤面を固めたり、後攻から相手の思惑をなし崩したりする目的で採用を検討できます。
ヴァレルロード・Ｘ・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ヴァレルロード・Ｘ・ドラゴン》
4
カンベイ
2019/06/14 21:13
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ヴァレルシリーズのＸ担当。ヴァレルモンスターは高い性能を持つモンスターが多いですが、こいつの性能はかなり自重気味かな。

素材はレベル４・闇属性・ドラゴン族２体と縛りがきついです。一応《ヴァレット・トレーサー》の登場により、ヴァレットデッキでのＸ召喚はし易くなりましたが、その場合ヴァレルＳというより優秀な候補がいます。

モンスター効果の対象耐性はヴァレルロードと同じものなのでそこそこ優秀。

②の蘇生効果はカードパワーの高いヴァレルリンクを蘇生できるのは優秀なのですが、エンド除外、特殊召喚不可、直接攻撃不可と厳しめの制約が多く、せっかく蘇生しても十分にそのパワーを発揮しきれないですね。

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