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ジャンプフェスタ2014 コンプリートカード評価

「 asd 」さんのコンプリートカード評価

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レアリティ	評価	番号	カード名
Normal ▶︎ デッキ	2	JP001	ラインモンスターＫホース
Normal ▶︎ デッキ	2	相手の伏せの内容によってランダムで2パターンの動きをするカード１．対象の相手の伏せが罠だった時　　→罠を破壊して手札からレベル3を特殊召喚２．対象の伏せが魔法だった時　　→伏せの中身がわかるだけ成功時は《魔導戦士ブレイカー》プラスアルファのような動きになり、バック除去した上でランク3などへの展開が可能です。ですが、実は相手がこのカードにチェーンして罠を発動するという3パターン目が存在します。フリチェの罠や永続罠だった場合は開いて伏せではなくなることでこのカードの効果は不発となり、特殊召喚効果は使えません。じゃあどんな時に有効にこの効果を使えるの？という感じで、ほとんどの状況では相手に罠の発動を強制するぐらいの役割しか持てません。伏せが《墓穴の指名者》のような魔法カードだった場合は発動すら強制できません。
Normal ▶︎ デッキ	1	JP002	ダックファイター
Normal ▶︎ デッキ	1	イラスト・種族・属性・効果のすべてで幻獣機と一緒に使ってねと表現しているカード。幻獣機トークンはレベル3なのでそれをこのモンスターに置き換えることでエクシーズに使ったり、リンク召喚をしやすく出来ます。一方でレベル3のトークンをリリースしてレベル3のこのカードを特殊召喚しても場の総レベルは何も変化していません。ちょっと利便性が増した程度であり、アドと呼んで良いのかも微妙な差です。シンプルにパワーが低すぎます。
Normal ▶︎ デッキ	3	JP003	異界の棘紫獣
Normal ▶︎ デッキ	3	戦闘破壊をトリガーに自己蘇生できるレベル5。手札からの特殊召喚版として《異界の棘紫竜》もあります。手札コストとして墓地に送った場合はあちらよりアドの面でマシですが、単純に墓地に送る手間が必要とも言い換えることが可能で、どちらがマシかは議論の余地があるかもしれません。
Normal ▶︎ デッキ	2	JP004	マドルチェ・ピョコレート
Normal ▶︎ デッキ	2	表示形式を変える《マドルチェ・メェプル》と一緒に使ってほしそうなカード。何気に「攻撃できず、効果は無効化される。」は永続的効果で、次ターン以降も継続します。
Normal ▶︎ デッキ	5	JP005	ビビット騎士
Normal ▶︎ デッキ	5	獣戦士族・光属性モンスターというお馴染みではなさすぎる組み合わせをサポートするモンスター。該当種族・属性としてめぼしい対象は武神ぐらいで、他にはライトロードやセイクリッドに少し混ざっているぐらいの存在です。基本的には《古聖戴サウラヴィス》で良いような気がしますが、攻撃からも逃げられたり、レベル4を場に用意できるので一応専用サポートとして多少の意味はありそうです。サポート対象がそもそも少ないし狭すぎますが・・・。
N-Parallel ▶︎ デッキ	5	JP006	フィッシュボーグ－ドクター
N-Parallel ▶︎ デッキ	5	フィッシュボーグとしか共存できないカード。デメリットは彼岸あたりが近い。フィッシュボーグが場にいる時に限って自己蘇生可能で、フィッシュボーグ以外が場にいると自壊します。普通に考えると他のフィッシュボーグに《おろかな埋葬》持ちがいそうですがいません。基本的には素引きした後に《フィッシュボーグ－ハープナー》で手札から捨てるのが一番手っ取り早く、その場合は召喚権を使わずにレベル8シンクロに繋がります。
N-Parallel ▶︎ デッキ	8	JP007	サタンクロース
N-Parallel ▶︎ デッキ	8	《刻まれし魔の詠聖》でサーチできる光属性の悪魔族。現状のデモンスミスで採用されているかというとそんなこともありませんが、壊獣系が種族・属性だけで戦えていることを考えるとやはり価値のあるステータスだと思います。
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	JP008	重装機甲パンツァードラゴン
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	《簡易融合》で出したり《超融合》要員として採用できる融合モンスター。機械族＋ドラゴン族の組み合わせの最終盤面と聞いてもピンとこないので現状は超融合にそれほど噛み合っていないと思います。
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	JP009	浮鵺城
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	レベル9を釣り上げてランク9を作れるシンクロモンスター。主に電脳堺で《真竜皇Ｖ.Ｆ.Ｄ.》を作るために活躍しましたが、VFD禁止後は出したいランク9も少なく職を失い気味。レベル9シンクロを扱うデッキでもランク9まで入れる枠が中々ないので難しいところです。他には風属性を生かしてガスタの縛り下で出したりも出来るんですが、釣り上げ対象を用意するまでは中々展開できないのでターンを跨いで使うぐらいになりそうです。
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	JP010	巡死神リーパー
N-Parallel ▶︎ デッキ	7	《真血公ヴァンパイア》より墓地肥やし枚数が1枚多いカード。同じランク6の《永遠の淑女ベアトリーチェ》が往復ターンで狙った2枚を落とせるのに対し、こちらは上振れ狙いのギャンブラー向けの性能をしています。《永遠の淑女ベアトリーチェ》が禁止になってからが本番でしょうか。