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PREMIUM PACK 15 コンプリートカード評価

「 シエスタ 」さんのコンプリートカード評価

レアリティ	評価	番号	カード名
Secret ▶︎ デッキ	9	JP001	ギミック・パペット－ネクロ・ドール
Secret ▶︎ デッキ	9	長年ギミパペを組む意義として中心的な存在だったカード。毎ターン墓地コストだけで自己蘇生でき、素材・コスト要員として使いやすい。墓地肥し手段が豊富なステータスとカデゴリーに属すので、サーチも容易。 X素材として以外は特に制限がないのも嬉しく、このレベルから《アドバンスドロー》や《マシンナーズ・フォートレス》のコストとしても適す。 INFOに登場した新規ギミパペの強力さから、最重要な存在というわけではなくなったが、一方で取り回しやすさも向上してますし依然として有用な素材要員ではある。
Secret ▶︎ デッキ	7	JP002	ギミック・パペット－マグネ・ドール
Secret ▶︎ デッキ	7	手札展開できるレベル8ギミパペですが、他カデゴリーと連携が取りづらいうえ相手依存な条件まである。展開要員としちゃ癖が強いんですが、ターン制限はなく召喚先もギミパペに限定されていない。ステータス面も恵まれフォートレスのコストやトレイン、誘惑対応など、手札で腐っても処理しやすい。ギミパペの中では有用な奴かと思います。
Secret ▶︎ デッキ	6	JP003	先史遺産トゥーラ・ガーディアン
Secret ▶︎ デッキ	6	展開条件となるフィールドは互いの場を問わず、最近のテーマは強力なフィールドを備えている事も多い。とはいえ相手だけに頼るわけにもいかないので、自分もフィールドを使用するデッキであるのが望ましい。場に1体しか存在できませんが、展開効果自体にターン制限はないのは魅力。ただ展開効果しかなくステも下級並なので、それだけで出張ってのは現状厳しい。先史遺産では専用フィールドのバビロンが必須ってわけな性能でもなく、属性も地なのでプレアデスとかの素材にもなれずと、素材としての有用性もイマイチ。構築の仕方によっては優先できるかもですが、総合的に微妙な印象です。将来性はありそうな予感はします。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP004	三段腹ナイト
Secret ▶︎ デッキ	4	3に拘るなら自身も素直にレベル3にして欲しかった。展開効果を持つんですがＸ召喚の成功前提で回りくどく、自身のレベルは4なのに展開できるのは3と、レベルの統一性を求められやすいXデッキと噛み合いの悪い部分もある。別にレベル3~4くらいならハブリット構築も難しいわけじゃないですが、癖は強いカードだと思います。
Secret ▶︎ デッキ	6	JP005	機械竜パワー・ツール
Secret ▶︎ デッキ	6	元のパワーツール自体はシグナー竜ではないが、漫画版では機械族であるこのカードが決闘竜となっている。結果タクシーのテキストが多少強引気味に。元同様装備に関する効果を持ち装備カードを装備した際ドローでき、装備モンスターが除去された際アド損になりやすい装備の欠点を補っている。そして装備カードを自分に移し変える効果も備え装備に対するメタとなりゆるが、コイツがいる状態で装備も発動してこないでしょうしあくまで抑制。ただ残念な事に甲虫装機などには発動できずメタとしてやや中途半端なとこがある。フリチェなことを利用して寧ろ自分からコンボしていった方がいいでしょう。自軍の装備カードを持ったモンスターが攻撃を終えた際移し変えて強化したり相手ターン中に発動しドローを狙ったりとアドを稼ぐ事ができる。元と違い自前で装備は調達できないので単体では活躍しづらいのが難点、元との相性は抜群であり同じギミックで召喚できるのでうまく併用していきたいところ。装備カードを軸とするデッキが活躍すればそのメタとして採用率が高くなるかもしれない、1枚は入手してても損はないと思います。
Secret ▶︎ デッキ	7	JP006	妖精竜エンシェント
Secret ▶︎ デッキ	7	鰻ことエンシェントの漫画版、背景がシクレア加工の光り方もあって正に闇堕ちという感じがしてて綺麗。元と同様フィールドに関する効果を持っており、ソリティア性の高かったあちらに比べ単純なアドを稼ぎやすい効果となっている。フィールド魔法の貼り替え時の消費を抑える優秀な効果、シンクロ中心かつフィールドも採用するようなデッキなら活躍を見込めるでしょう。ただアタッカー向きなステではなく同レベル帯には単体で活躍でき相手ターンでも干渉できる月華竜やクリアウィングなどライバルも多く押されがち。しかし唯一の縛りのないレベル7闇ドラゴンSであり強力なレッド・デーモンの派生に繋げれるのはこのカードならではの利点、維持は狙わず効果発動後はより強力な者に繋げていきたい。用途はやや違いますが本家よりよっぽど強いと言われてるのを見て時代を感じます。
Secret ▶︎ デッキ	4	JP007	ズババジェネラル
Secret ▶︎ デッキ	4	ズババのXですが、肝心のズババは皆レベル3なのでほぼ名前の恩恵はない。素材指定自体はないので召喚は容易。ただ効果を考えると大型戦士を扱うデッキでの採用になる。元々の打点は微妙ですが、効果を使う事によって飛躍的な上昇を狙える。扱い的にはダークガイアやユーフォロイドに似たものがある。数値だけ求めるならゲートガーディアンが最高ですが、普通に扱うとこのカードに装備する以外用途が見出せず事故が怖いので、開闢などある程度他の運用も見込め、尚且つステが高い質のいいものを選択していきたい。ただ同じランク4には戦闘向きのXが多く、ダベリオンやライトニングは手ごわい競争相手になる。このカードの場合爆発力はあるんですが、手札を消費しているので2体素材のランク4としては重く、更に装備している以上モンスターだけでなく魔・罠除去に対しても脆い一面がある。複数回効果を扱えれば上記2体をも大きく上回る打点を持てますが、更に消費が嵩むし除去耐性もないので2度目の発動ができるかどうかも・・・。正直なところ不安定な面が色々目立つので、他の優秀なランク4差し置いての優先は難しく、ロマンに近いカードだと思います。
Secret ▶︎ デッキ	6	JP008	ジャンク・パペット
Secret ▶︎ デッキ	6	制限は1ターン発動制限くらいで、表示形式、レベル指定もないギミパペ専用蘇生札。素材確保から高打点のNo40を蘇生して戦線を強化したりと、使い勝手は悪くない。登場当時は有用なサポートと見られてたんですが、時が経っていくと「カデゴリー指定蘇生札ならサーチや何か他に効果持ってて当たり前」と見られる事が普通になり、このカードは現状ギミパペ内でサーチが利かず物足りなさが目立っていくように。ギミパペ内の蘇生手段としても、テラーベビーやキラーナイトがおり、これらは守備蘇生しかできないものの、他に有用な効果を持っていたり、取り回しの良さを考慮すれば差を覆すには至らないでしょう。とにかく取り回しの良さが改善されない限りは、優先される事はほとんどなくなってしまったかと。
Secret ▶︎ デッキ	7	JP009	先史遺産都市バビロン
Secret ▶︎ デッキ	7	フィールド故にサーチしやすく永続で使える先史遺産の蘇生カードですが、先史遺産はそんな積極的に墓地を肥やしていくデッキでもなく、レベルが結構バラけているので癖が強め。プレイング面でも気を配っていく必要があるかと。蘇生だけでなく毎ターントゥーラのトリガーを引けるといった点も活用していきたい。採用は構築次第ですかね。強すぎず運用しがいのあるカードって感じだと思います。
Secret ▶︎ デッキ	5	JP010	ホープ・バスター
Secret ▶︎ デッキ	5	バズーカも使いこなすホープ。類似した効果にVも存在し、こちらは魔法かつ対象をとらない除去であり、そのVと併用すれば高い火力と除去力を発揮できる。決まれば強いんですが、除去対象を任意で選べず腐る可能性もある。またホープはモンスターとの戦闘で効果を発揮する事も多く、ZWやRUMなど他に優先するもの多い為、枠を空けてやるのは難しい印象。