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フライングマンティスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

3.6(14)

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		35%	（5）
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低評価（１〜２）を表示

弱い・使えないと判断したユーザーのコメントです。

たたた
2025/08/06 19:42

戦闘破壊をトリガーとするリクルーターをたくさんぶち込んでいた時代の昆虫デッキで採用される余地があった英語名《Flying Kamakiri #2》のカマキリ。#1は《ドラゴンフライ》。
この時代なら同属性・同種族・同レベルの《ギロチン・クワガタ》との差別点としてATK1500はちゃんとメリットだったのだが、現在はリクルーターの価値が下落＋《ゴキポール》の登場で攻撃力が低い《キラー・ビー》の方がまだマシになるという逆転現象が発生、中途半端なこのカードは本当に言うことがなくなってしまった。

というか登場当時まで遡ったとして当時は昆虫族であるメリットがロクに無いだけでなく同じパックでは同じ風属性のバニラモンスターである《バードマン》が現れたせいでいきなり《ドラゴンフライ》1本での戦いを強いられ、逆転は《ライヤー・ワイヤー》《共鳴虫》あたりが出揃うのを待つことになる。それですら《アルティメット・インセクトＬＶ３》とか出した方が有益なことが多かった。
小型の《デビル・ドーザー》であり一緒に採用されることが多かった《ジャイアント・ワーム》がレベル4ということもあり、エクシーズのおかげで若干価値が上がりそうに見えた瞬間もあったのだが…

こう見えて結構波乱万丈な人生(？)を送ってきてます。

参考になった ( 2 )

ブルーバード
2023/12/20 8:30