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狡猾な落とし穴のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.2(39)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

asd
2023/08/06 12:52

驚異のフリチェで1:2交換するカード。
墓地に罠があると使えない重めの制約がついていますが墓地から除外して発動する罠カードとは相性がよく、蟲惑魔だと《ホールティアの蟲惑魔》と狡猾しか採用しない場合はデメリットが気になりづらいです。

参考になった ( 1 )

在日エジプト人
2021/06/26 1:46

ノーコストかつフリチェで2枚除去できるカード
落とし穴カテゴリーのくせに召喚時にのみ発動できるという条件が無くフリーチェーンで相手のモンスターを2枚まで除去出来る高い除去性能のため、一応は墓地に1枚でも罠があると使用不可能になると言う制約を課せられる。
よって《無限泡影》のような汎用妨害とは相性が悪いが、同じ役割を持つ《エフェクト・ヴェーラー》にしてしまえば回避できる。

ここで1枚で2枚除去の罠としてよく比較される《ドラグマ・パニッシュメント》との比較を行う。
このカードはドラグマカテゴリーのカードで、発動すると
エクストラデッキからモンスターを墓地へ落として、その攻撃力以下の相手のモンスターを除去するカードでこのカード自体は1枚除去だが、《旧神ヌトス》とかいうミサイルを落とすことで実質2枚除去が出来てしまうのだ。

ドラグマ・パニッシュメントの利点
・《教導の聖女エクレシア》でサーチできる。
・エクストラからなんでも墓地に落とすため、状況に応じて《共命の翼ガルーラ》でドローしたり《灰燼竜バスタード》でドラグマかアルバスをサーチしたりと柔軟な対応ができる。
・ヌトスの場合はフィールドのモンスターに限らず、相手フィールドの魔法罠も破壊できる。

欠点
・発動して対象とったモンスターを裏側にされると回避される。墓地送りが出来ない
・発動すると次のターンのエンドフェイズまでエクストラ使えないというクソ重い縛りが入る
・ターン1があるので狡猾ほど脳死で使えない
・相手の様子伺ってたらエクストラから落とせるモンスターの攻撃力を上回られて発動できなくなるというタイミングを逃すことがある
・エクストラデッキを圧迫しがち

《狡猾な落とし穴》のメリット
・墓地に罠あると使えない以外はデメリットがない
・使ってもパニッシュメントみたいに制限が入らない
・速攻魔法や誘発で固めたり墓地のカードを調整するカードを使ったりすればいける。
・ターン1がないのでフィールドで2枚伏せて同時発動して4枚除去可能

デメリット
・他の罠と共存ができない。しかし、昨今では墓地のカードを除外してアド稼いだり《迷い風》みたいな再利用できる罠も多いので回避は可能

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gaya
2020/10/11 15:28

フリーチェーンで二枚除去というだけでかなり強力。罠が墓地にあると発動できないため、腐る事も多いがピン挿しにしておけばさほど邪魔にならない。フレシアやトリオンと併用することで活躍の幅を広げる事ができるため、汎用性も非常に高い。大量展開が基本の現代遊戯王なら発動する機会も十分ある。

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ユメ
2020/05/22 23:17

1：2除去をフリーチェーンで行えるハイスペックなカード。基本はピン挿しになりますが。
発動条件こそありますが、サーチを度外視した汎用枠としての運用を想定した場合初期手札に含まれていなければそのデュエルで手札に加わる事は殆どありません。つまり、見た目程条件はキツくないです。
デッキスペースが余ったらとりあえず感覚で採用出来るカードですね。

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デルタアイズ
2018/08/05 4:24