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アラドヴァルの影霊衣のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
普通評価(5〜6)を表示
普通と判断したユーザーのコメントです。
まず始めに、このモンスターには指摘すべき点がかなり多いため、影霊衣に関する知識量によって評価が大きく変わるということを先に述べておく。
①の効果は墓地肥やし。最大で4枚も一気に肥やせる強烈な効果……なのだが、結論から述べるとコストに対価が釣り合っておらず、ほとんどインクの染みのようなものである。理由は、
1、リリースコストにシュリットを使用しないとアド損する点
2、対価が儀式魔法で、かつデッキの儀式魔法を浪費する点
の2点である。順を追って説明していく。
まず1についてだが、基本的に影霊衣において採用される下級モンスターはシュリットのみであり、その枚数も1~2枚である。これは、妨害と防御を手札誘発で賄うデッキの特性上、手札誘発の枠を多めに割くためである。このため、儀式召還のコストとして使用するシュリットは貴重であり、そもそもその他の用途に使用しづらいのだ。ユニコールで一応回収できるものの、実際はトリシューラの回収などがメインの役割なので、あまり現実的ではない。
また、この効果を使用したい場面が初手かつ儀式魔法にアクセスする方法が他に無い状況、つまりいわゆる手札事故の場面である(他の手段があるならそちらの方が良いため)ことから考えても、事故回避の手段としてこの効果を使用するのは現実的とは言い難い。ただでさえ手札事故を起こしている時にアド損してしまっては、勝てる見込みがますます薄くなるからである。
次に2についてだが、影霊衣における儀式魔法の採用枚数は、万華鏡2枚、反魂術2枚、降魔鏡1枚の計5枚がスタンダードである。理由は上記の通り、手札誘発の枠を多く確保するためである。採用枚数は限られているのだ。このため、儀式魔法の損失は儀式召還の機会の損失、つまり継戦能力の低下を意味する。これはコントロールデッキである影霊衣において致命的である。これを防ぐためには儀式魔法の枚数を増やす他に無いのだが、そうすると①の効果を使用する状況は減少するはずなので、本末転倒となってしまう。
②の効果はモンスター効果の発動無効と除外。EXモンスター以外にも干渉しつつ、除外によって相手のリソースを恒久的に奪う強力な効果……のはずなのだが、難点が多い。理由は主にリリースコストを要求するためである。
影霊衣の制約上、このモンスターはシュリット又はブリューナク+ユニコールをコストに儀式召還される。前者の場合はともかく、その他の場合は別途リリースコストを用意する必要がある。一応、影霊衣以外のモンスターや場のモンスターもコストに出来るが、少なくとも純構築の影霊衣デッキにおいて継続的なコストの捻出は不可能に近い。
また、このモンスターの役割はメインモンスター主軸の相手に対する先行制圧だが、同様の役割を担えるモンスターとしてグングニールの存在がある。こちらは優秀な手札誘発効果を持っている他、《儀式の準備》にも対応し、万華鏡にも対応している。先行でより出しやすく扱いやすいため、どうしてもこちらの方が採用しやすくなってしまう。
トドメに、この効果は「時~できる」なのでタイミングを逃す可能性がある。制圧モンスターとして、あまり信頼できる性能とは言い難い。
総じて、一見強そうに見えるものの実際は微妙なモンスター。制圧効果を持っているからと言って、必ずしも強いとは限らないという良い例だろう。一応このモンスターならではの強みが無いわけではないのでこの点数。
①の効果は墓地肥やし。最大で4枚も一気に肥やせる強烈な効果……なのだが、結論から述べるとコストに対価が釣り合っておらず、ほとんどインクの染みのようなものである。理由は、
1、リリースコストにシュリットを使用しないとアド損する点
2、対価が儀式魔法で、かつデッキの儀式魔法を浪費する点
の2点である。順を追って説明していく。
まず1についてだが、基本的に影霊衣において採用される下級モンスターはシュリットのみであり、その枚数も1~2枚である。これは、妨害と防御を手札誘発で賄うデッキの特性上、手札誘発の枠を多めに割くためである。このため、儀式召還のコストとして使用するシュリットは貴重であり、そもそもその他の用途に使用しづらいのだ。ユニコールで一応回収できるものの、実際はトリシューラの回収などがメインの役割なので、あまり現実的ではない。
また、この効果を使用したい場面が初手かつ儀式魔法にアクセスする方法が他に無い状況、つまりいわゆる手札事故の場面である(他の手段があるならそちらの方が良いため)ことから考えても、事故回避の手段としてこの効果を使用するのは現実的とは言い難い。ただでさえ手札事故を起こしている時にアド損してしまっては、勝てる見込みがますます薄くなるからである。
次に2についてだが、影霊衣における儀式魔法の採用枚数は、万華鏡2枚、反魂術2枚、降魔鏡1枚の計5枚がスタンダードである。理由は上記の通り、手札誘発の枠を多く確保するためである。採用枚数は限られているのだ。このため、儀式魔法の損失は儀式召還の機会の損失、つまり継戦能力の低下を意味する。これはコントロールデッキである影霊衣において致命的である。これを防ぐためには儀式魔法の枚数を増やす他に無いのだが、そうすると①の効果を使用する状況は減少するはずなので、本末転倒となってしまう。
②の効果はモンスター効果の発動無効と除外。EXモンスター以外にも干渉しつつ、除外によって相手のリソースを恒久的に奪う強力な効果……のはずなのだが、難点が多い。理由は主にリリースコストを要求するためである。
影霊衣の制約上、このモンスターはシュリット又はブリューナク+ユニコールをコストに儀式召還される。前者の場合はともかく、その他の場合は別途リリースコストを用意する必要がある。一応、影霊衣以外のモンスターや場のモンスターもコストに出来るが、少なくとも純構築の影霊衣デッキにおいて継続的なコストの捻出は不可能に近い。
また、このモンスターの役割はメインモンスター主軸の相手に対する先行制圧だが、同様の役割を担えるモンスターとしてグングニールの存在がある。こちらは優秀な手札誘発効果を持っている他、《儀式の準備》にも対応し、万華鏡にも対応している。先行でより出しやすく扱いやすいため、どうしてもこちらの方が採用しやすくなってしまう。
トドメに、この効果は「時~できる」なのでタイミングを逃す可能性がある。制圧モンスターとして、あまり信頼できる性能とは言い難い。
総じて、一見強そうに見えるものの実際は微妙なモンスター。制圧効果を持っているからと言って、必ずしも強いとは限らないという良い例だろう。一応このモンスターならではの強みが無いわけではないのでこの点数。
《ドラグニティナイト-アラドヴァル》の姿をしたネクロス
①の効果は「ネクロス」カードを墓地へ送れる効果だが、他のネクロスカードをリリースする必要があるためかなり重い。ただし儀式魔法を墓地へ送ればサーチ効果を発動できるため、全く使えないわけではない。しかし、儀式魔法を確保したいなら手札を減らさずに行えるカードはいくつもあり、この効果のために採用することはないだろう。
それでも、この墓地肥やし効果が優秀というなら、使用例くらい書いて欲しいものだ。
②の効果でモンスタ―効果を無効化除外できるのは強力である。しかしEXデッキから特殊召喚されたモンスターは、発動にコストのいらない「ユニコール」や「クラウソラス」でも無効にできるので、相手のデッキ次第ではこのカードの出番はないだろう。
どちらの効果にもリリースを必要とするのだが、環境レベルのネクロスでは、リリースされた場合の効果も持つのは「シュリット」くらいしか採用されず、そのシュリットも儀式召喚に使用したいので、既存のネクロスデッキとはかみ合わせがよくないカードだろう。
①の効果は「ネクロス」カードを墓地へ送れる効果だが、他のネクロスカードをリリースする必要があるためかなり重い。ただし儀式魔法を墓地へ送ればサーチ効果を発動できるため、全く使えないわけではない。しかし、儀式魔法を確保したいなら手札を減らさずに行えるカードはいくつもあり、この効果のために採用することはないだろう。
それでも、この墓地肥やし効果が優秀というなら、使用例くらい書いて欲しいものだ。
②の効果でモンスタ―効果を無効化除外できるのは強力である。しかしEXデッキから特殊召喚されたモンスターは、発動にコストのいらない「ユニコール」や「クラウソラス」でも無効にできるので、相手のデッキ次第ではこのカードの出番はないだろう。
どちらの効果にもリリースを必要とするのだが、環境レベルのネクロスでは、リリースされた場合の効果も持つのは「シュリット」くらいしか採用されず、そのシュリットも儀式召喚に使用したいので、既存のネクロスデッキとはかみ合わせがよくないカードだろう。
更新情報 - NEW -
- 2024/10/25 新商品 SUPREME DARKNESS カードリスト追加。
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