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黄金郷の七摩天のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


4(11)
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やや低評価（３〜４）を表示

あまり強くない、使えないと判断したユーザーのコメントです。
4
asd
2025/03/20 12:00
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《黄金狂エルドリッチ》の融合手段としてデザインされたカード。
最終的に《黄金狂エルドリッチ》は《黄金郷のアンヘルカイド》から直接出せるようになって存在意義を失いました。
素材に関する縛りがあるだけで融合先が固定されているわけではないので、ドラゴン族の《冥界龍 ドラゴネクロ》や悪魔族の《死霊公爵》なんかも出せます。
今後の融合新規次第では可能性がなくはないと思いますが、現時点だと特に使う必要性が薄いカードだと思います。
4
クリムゾン・ノヴァ
2024/06/09 11:00
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　【《エルド》】タクトラを回した結果、このカード並びに融合体が採用されなかった理由が良く分かった一枚。

　現象融合体が《黄金狂エルドリッチ》しかいないのは周知の上として、このカードは毎ターン融合できる永続魔法である。縛りとして素材はアンデット族限定なため使いにくいものの、まあ使えなくはない。んでカード効果でアンデット族が特殊召喚されたら、場のセットされたカード対象にターン中発動不可効果を付与させる。こっちも地味ではあるが、バトルフェイズの強力罠を未然に防げるのは悪くないと思う。…別に融合体含め、使おうと思えば全然採用できる。

　結局は採用しなくても十分闘えることが運の尽きだった気がする。今の【エルド】はほぼメタビ型が主流であり、例えばデッキに必須級《スキルドレイン》との相性が水と石油なみに悪い。あとこのカードとしても、《黄金郷》特有の墓地肥やし効果がついてないのも極めてマイナス。せめて融合した後に《黄金卿エルドリッチ》で場のこれをコストに飛び出せ、このカードの墓地効果で別の罠セット…みたいな構図にすれば絶対評価高かったはずである。

　《エルドリッチ》モンスターが今後増えることがあれば再評価も間違いなしだろうが、果たして……。
3
みめっと
2024/05/12 21:16
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評価時点における唯一の「黄金郷」ネームを持つ魔法カードで、【エルドリッチ】に融合召喚の要素を仕込むために設計されたカード。
効果内容としては【アンデット族】で使える融合魔法となるのですが、《幽合－ゴースト・フュージョン》と違って「融合」「フュージョン」ネームがないので、「エルドリクシル」魔法罠カードによってデッキからセットできる「黄金郷」ネームを持つことが活かせる【エルドリッチ】での使用に概ね限定されることになるでしょう。
しかし永続魔法なので使い減りしないことを除けば融合召喚のやり方はまるっきり《融合》のそれと変わらず、その割に融合召喚される《黄金狂エルドリッチ》が圧倒的な破壊力や制圧力を持っているわけでもありません。
「黄金郷」永続罠カードが共通して持っていたデッキから「エルドリクシル」魔法罠カードをセットする墓地効果も１の効果による融合召喚に連動した全く別物の微妙な書き換えられてしまっていますし、真面目な構築の【エルドリッチ】にはまず採用されないし、２０２４年の【エルドリッチ】ストラクに再録されていない点からもそれは明らかです。
4
C/ゾンマス蒼血重点
2024/03/06 21:52
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カッコいい響きのカード名から繰り出される何とも言えない効果。
(1)の効果はアンデッド族を素材とした融合召喚を行う効果。デッキ→墓地や墓地→除外で融合素材を出せるわけでもなく、ただ融合するだけの効果である。
テーマ内融合先の《黄金狂エルドリッチ》はなかなかのスペックを持ちながら評価が低い。その責任の半分は彼自身が求める素材指定の厳しさ、テーマとの噛み合わなさにあるが、もう半分はこいつの不甲斐なさにあると言って良いだろう。せめて速攻魔法であれば罠モンスターに適用しやすくなれたものを、自分のターンにしか融合できず素材の補助もしてくれないという…
(2)はセットカードを対象とし、そのターンの発動を封じる効果。相手のアンデット召喚ですらトリガーとなる誘発条件の緩さは良いが拘束力はそれ以上に緩く、展開無効は止められないわチェーンして発動されるわ別途除去しないと次ターンに発動されるわで散々である。《黄金郷のコンキスタドール》が対応できない伏せ除去をやってくれるなら喜ばれただろうに…
黄金郷魔法としてサーチしやすい点、永続魔法であるために残れば何度でも融合できる点、融合後に墓地に落ちた《黄金卿エルドリッチ》の蘇生コストになれるのは利点ではあるが、墓地効果は無いし、そもそもエルドはこの塩条件をおしてまで何度も融合するテーマでもないし、アンデットの融合で強い択がそう沢山いるわけでもないし…と、名前だけが輝かしくなってしまったカードと言わざるを得ない。
4
超弩級スライム
2021/12/22 23:29
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アンデット族専用の融合魔法
融合素材にできる場所は《融合》と同じだが、永続魔法なので毎ターン使用できる。またフュージョンや融合の名を持っていないので、その手のサポートは受けられないが、《呪われしエルドランド》でサーチできるのは利点。
しかしこのカードでの融合召喚を想定されたであろう《黄金狂エルドリッチ》が、「エルドリッチ」デッキでは微妙なモンスターなので、環境クラスのデッキで採用されることはほぼ無い。
魔法・罠の発動を抑制する効果も融合召喚後なので、出したモンスターがフリーチェーンカードで除去されな兼ねない酷いタイミングである。
ファン構築なら使えるかも。
4
とき
2020/11/13 14:39
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エルドリッチにさらなる力を与える融合魔法。
アンデット族モンスターを融合素材に手札フィールドを対象とした融合召喚を行う効果と、アンデットが特殊召喚されると相手のセットカード１枚の発動を封じる効果を持つ。
永続魔法なので何ターンでも融合ができるが、素材がアンデットに縛られていることから《黄金狂エルドリッチ》かドラゴネクロを出すデッキでなければ運用は厳しいだろう。黄金郷の名前を持つことから考えてもエルドリッチでの運用が前提になっているカードではある。
融合カードとしての性能は永続である事以外はかなり平凡。追加効果のセット封じは時限があり、あまりにも頼りない。エルドリクシルやエルドランドの効果でサーチできるのはメリットではあるのだが…
結局の所は今のエルドリッチに融合ギミックが必要かどうかというところで判断されるカードになりそうな予感が否めない。
4
ねこーら
2020/11/07 0:40
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総合評価：アンデット族系デッキで《冥界龍 ドラゴネクロ》《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》などを出したいなら採用を考えられる。
《スケープ・ゴースト》で黒羊トークンを生成する他、蘇生手段をいくつも用意できるアンデット族なら融合素材の調達は容易。
《融合》と競合するのだが、《警衛バリケイドベルグ》などの永続魔法＋フィールド魔法サポートで《アンデットワールド》をサポートしつつ行うならどうにか差別化できるか。
エルドリクシルや《呪われしエルドランド》でサーチも効くが、それらはアンデット族以外の融合モンスターにデメリットを掛かる為、《アンデットワールド》を併用する場合ならあるいはという感じ。
エルドリッチにおいては《黄金狂エルドリッチ》を狙い、その後の自己再生コストとなるが、もう一方のレベル5アンデットの条件は、《簡易融合》で《テセウスの魔棲物》、《黄金郷のワッケーロ》でなんとか補える程度で割に合わない。
メタビートに近いタイプだとどうしても難しく、融合素材にした《黄金卿エルドリッチ》を即座に蘇生する即効型にする用か。
24/6/9追記
アンデット族を素材に融合召喚できる《死霊公爵》が登場するから多少は使い勝手は上がるか。
ただそれでもエルドリッチには相性が良いとは言えないか。
3
シエスタ
2020/10/31 9:39
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アンデで使える永続融合手段ですが、融合・フュージョンの名を持たないので、取り回しを良くするならエルドリッチ寄りの構築が望ましくなる。
が、既に言われてるようにそうするとモンスター比率が少なくなりがちなので、肝心の融合が召喚しづらくなりデッキバランスが変になりそうなどジレンマを抱えている。
セット封じに関しても1枚じゃ影響力は大した事なく、展開前に行いたい事なので信頼性が低い印象。
なんか噛み合いの悪さが目立つ微妙な感じが・・・。
3
アルバ
2020/10/30 22:39
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2の効果は特殊召喚時にセット封じ（チェーン可能）かつ対象は1枚のみでライトステージの様なエンドの除去もなしというタイミングが悪い上にあまりにも貧弱な内容なのでこれ目的で採用することはまずない。
ということで1の融合効果がメインとなるのだがこのカードのデッキから引っ張り出しやすい利点を活かすには構築がエルド寄りになり、エルド寄りになると黄金狂が融合しにくいというジレンマを抱えてしまっている。
墓地効果もないので黄金郷カードの水増しにも使えないのも苦しい。

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