幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.4(17)

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普通評価（５〜６）を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。

たたた
2025/07/18 17:36

確かに《オスティナート》のおかげで出しやすくはなったのだが、だからと言ってこれを一番最初に出したらだいたいそれ以上動けない。そんなカード。
展開中にテーマ縛りがありつつ守りは強いが攻めが弱い傾向にある幻奏デッキにおいて、この子じゃないといけない場面もあることにはあるが、効果破壊できない相手に対して自爆特攻するとダメージさえ入らず犬死にすることに注意。
それはそれとして展開から攻撃まで通るかどうかという問題も別にある。「幻奏の音姫」を要求してしまっている(音姫は最上級か融合モンスターしかいない)のも気難しい。

とまあ欠点ばかり列挙してきたが、結局コイツでなんとかなる奴が相手ならとっとと出して殴ってしまう方が早いケースも多い。

地味に戦闘・効果で破壊されないので《幻想召喚師》とかで出しても自壊しないことをアピールした方が良い気はする。
《地天の騎士ガイアドレイク》とどっちがウザいかという話になるわけだが、個人的にはどっちもどっちだと思うんだけどどうだろうか。

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こいこい
2025/03/11 22:28

幻奏融合体でも一際採用されにくいモンスター。

戦闘時に元々の攻撃力の差分のダメージを与えて相手を破壊する効果は、対象を取らない除去ということで弱いことはないのだが、やはり戦闘を介する必要があると時代にそぐわないという見方をせざるをえない。
バーンとしても元々の攻撃力が1000あるため多大なダメージは期待できないという自重気味な性能。

戦闘・効果破壊耐性を持つ頑強なモンスターではあるが、そもそも【幻奏】が《幻奏の音女アリア》《幻奏の音女エレジー》を盤面に揃えて味方全体に耐性を付与し、異様に硬い盤面で試合をコントロールするデッキ。
耐性はあちらの付与効果で間に合うため正直空気。耐性を付けられるのならシューベルトあたりの妨害も可能な融合体を出したいのです。
融合体の素材に指定されがちで取り合いになりやすい「幻奏の音姫」を要求する点も苦しい。

ただまあ、盤面を突破された際に《幻奏の華歌神フラワリング・エトワール》の地雷効果で直接出すことで最後の砦として機能できるし、破壊耐性のおかげで《オスティナート》の自壊効果も無視できるのでGを受けた際にお祈りで置いておくこともできる。
素の頑強さを売りにすれば採用は可能なライン。

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める
2024/12/07 2:19