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普通と判断したユーザーのコメントです。
C/ゾンマス蒼血重点
2025/09/29 17:24
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MDでフライング実装されるというやや異色の経歴を持った融合モンスター。パッと見北欧神話風の戦士で、海外orMD先行テーマのフロムへの類似性からエルデンリングの「■■■の王、■■ーン」を想起した方もいるだろうが、その効果モチーフはまさかの「同担拒否」。そう言われるとサイリウム代わりに大剣をぶん回してオタ芸しているようにも見える。
メインとなるのは(3)で、要するに「場・墓地に自分の採用(="推し")カードと同じモンスターがある(=同担)時、その"推し"モンスターを負けじと自分も墓地に置き、さらに見えている相手カードをどれでも除外(=拒否)できる」というもの。ターン1が無く、かつ除外対象は"推し"に限定されない。
想定された挙動としては、例えば《灰流うらら》ちゃんが相手の墓地にいる状態で場に出し、うららちゃんを2枚墓地に置き、うららちゃん以外の2枚を除外した後で、3枚目のうららちゃんで相手墓地のうららちゃんを除外。すると、相手場に損害を与えつつ、(2)の「自分の場・墓地にいるモンスター(="推し")が相手場・墓地にいない(=同担不在)」を達成できるため自陣に効果破壊耐性が発揮される。性質上、同担を起こしやすい汎用モンスターを採用するほど効果的であり、EXデッキの空き枠に《スプラッシュ・メイジ》くんちゃんを採用して《浮幽さくら》ちゃんと二段構えで触りに行くとか、《妖精伝姫-シラユキ》ちゃんを落としつつ相手のシラユキちゃんを除外するとか、"推し"をデッキに戻すギミックを用意して何度も除去するとか、妄想しうる戦術の幅は極めて広い。
ただ現実に立ち返ると、3体融合かつ「場・墓地使用不可」の制約が苦しい。要は"推し"を素材に自分を繰り出すなどおこがましいということだが、《超融合》にもティアラメンツの人魚ちゃんたちにも頼れないのできちんと出費する必要がある。
そして"推し"の選定や費用捻出に気を遣う割に出来ることは「除去+耐性」の域を出難く、汎用カードの組み合わせや《ガーディアン・キマイラ》を超える程強いかという点には疑問符が付く。
素寒貧になりながら如何にして自身(自神)の活躍と推しの輝きを両立するか?幸い、本人(本神)は紙でもデジタルでもレアでお求め易い。オタクらしく金やURチップは推しに捧げて、残る予算と《にらみ合い》ながら知恵を絞りたいところ。
KOUBOU(旧名:光芒)
2025/09/29 13:52
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マスターデュエルで先行実装していたカードの1枚であり、パッと見た名前はカッコよく思えますが、日本名の由来はいわゆる同担拒否。それを聞くとこのカードへの見方も変わってきてしまいますね。
②の効果は条件付き効果耐性で、ミラーマッチでもなければ適用されると思いきや《灰流うらら》《増殖するG》などの誰もが採用する誘発を使われるだけで失われてしまうので狙うのが意外と難しかったりします。
③は相手フィールド・墓地のモンスターと同名カードを自分のデッキ・フィールド・EXデッキから墓地へ送ることでそのモンスターを除外できるというもので、さながら《浮幽さくら》のような効果。EXに依存しないデッキであれば空いた枠にメジャーなモンスターを採用してメタになり得ますが、この効果を通せるということは既にフィールドに出されているのでこのカードの効果が通るかどうかも微妙。
召喚条件も光属性モンスター+フィールド・墓地以外のモンスター2体という難しく、基本的に手札融合で出す形になります。そのため、《超融合》のようなカードで出すことはできないのもネック。

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