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ファイアー・ウォール・ドラゴン

係さん の作成したオリジナルカードです。


ファイアー・ウォール・ドラゴン
種類・種族 カテゴリー名
【炎族/リンク/効果】 第79回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 2500 -
炎属性モンスターを含むモンスター2体以上 炎属性モンスターのみをリンク素材としてこのカードをリンク召喚する場合、リンク素材モンスター1体をリンク2として扱う事ができる。①:このカードがフィールドに表側表示で存在する限り、このカードは効果で破壊されず、お互いのフィールドのモンスターは攻撃できず、効果・攻撃対象にならない。②:自分バトルフェイズ開始時に発動できる。次のターン終了時まで、自分フィールドのモンスターの効果は無効化され、リンク先の自分モンスターの攻撃力は1000アップする。③:このカードが相手により墓地へ送られた場合、自分のデッキから通常召喚可能な炎属性モンスター2体を墓地へ送って発動できる。フィールドのカード1枚を破壊し、そのカードのコントローラーはデッキから1枚ドローする。
作者 作成日時
係さん 2017/12/19 21:10




「今回のテーマである、
「特定属性または種族専用(もしくはサポートを行う)の特殊召喚モンスター」
の例示としてこのカードを投稿します。

名前がモロパクりなのは、元々「有名カードのそっくりさん」もテーマの候補に挙がっていたため、その名残ですね。
このカードは素材面・効果面でも「炎属性」という特定の属性の関連があり、例えばこれが属性でなく種族でもOKですし、素材面か効果面のどちらかの関連でもOKとします。

このカードについてですが、
まず設計の発端はとある遊戯王ユーチューバーの方が仰った
「FWDって、『ウォール』って銘打ってるけど結局何を守ってるのか分からん(笑)」
というジョークから着想を得て、ネット用語の「ファイアウォール」から離れて、名前をそのままストレートに設計したのがこのカードでございます。

一応、素材面では炎属性統一でなくとも出せますが、少なくともスケゴ1枚では出せません。
そしてマーカーも相手に2つ向いているため、基本的にEXゾーン向けと言え使い辛さがあります。

①の効果がメインの効果で、出せばバグースカ並みの鉄壁となりますが、変わりにこちらも動けません。
②の効果でスイッチの切り替えができますが、代わりに効果の無効化が付き、打点強化もリンク先のみです。
③の効果で炎属性統一の利点が生まれ、墓地肥やしと万能除去orドローを行えます。因みに「通常召喚可能」に限定したのはお察し。

大体こんな感じをイメージしてますので、疑問点があればコメントをお願いします。
(2017-12-19 21:10)

EXデッキ焼き
「まさか炎族で被ってしまうとは想定外でした。功を焦った結果ですね。反省。

ついに規制されたFWDのリメイク、もといオマージュ。
効果は正にプレイヤーを仕切る壁。除去する手段は対象を取らない除外・バウンスと除去手段が豊富な現環境においてもかなりの強者。
おまけに、②の効果でこちらは攻撃できるので突破されるまでに勝負を付けたい所。更に③の効果で追撃やサポートと攻防一体のモンスター。

しかし、やはり宿命か素材は重め。属性統一時には軽減効果もありますが、中々に重い。炎属性でこれだけの展開力となるとイグナイト、メタルフォーゼ、炎王辺りですかね?」(2017-12-19 23:27)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

特に被りNGとか有りませんし、このカードとプロミネンスドミネーターも、炎属性フューチャーと炎族フューチャーとで違うので、別に気にする必要はありませんよ!

遂に規制されましたね~FWDww
個人的にザマァと思う反面、可哀相かな?と言うのが感想ですね。と言うのもあのカードの性能云々も分からなくは無いんですが、「リンク素材にトークンOK」にしたのがそもそもの間違いだと思います。元からレベル条件も無く比較的軽い素材の部類のリンク素材に、トークンまでOKにしたらそりゃぶっ壊れるに決まってます。

仰る通り、対象+破壊耐性でも結構直ぐに突破されますね(汗w壊獣もありますし、特にトリシュが解禁したのが大きい。ですがライトニングで突破出来ず、デッキ構築によっては除去を対象効果オンリーにする場合もありますので、これ1枚で詰む可能性も無くは無いです。
②の効果でロックを任意のタイミングで解除出来ますが、無効化が自分フィールド全体で次の相手ターンまでですので、攻めきれなかった場合は相応の覚悟が必要です。
③の効果は相手カードを割れば相手がドロー、自分カードを割れば自分がドローできるので、状況に応じて使い分けできます。

仰る通り、挙げたカテゴリの中でもイグナイトとメタルフォーゼは特に出しやすい部類かな?と思います。後はラヴァルとかかな。炎王については、できない事も無いですが、挙げた2つに比べるとちょっと控え目。
オススメはやはり【陽炎獣】。勿論、スゴい展開力が有るわけでは有りませんが、簡易融合や炎王の急襲、グリプスやペリュトンの効果で並み程度には揃えられます。特に効果面で相性が良く、陽炎獣が苦手とするステータスの低さをロック機能でカバーし、②のデメリットである無効化は妥協召喚したサーベラスのステータスをリセットするのに役立ちます。」(2017-12-20 00:18)

ランペル
「セキュリティ~?なにそれ?俺、炎の壁竜。
(あんま守護してないけど)守護竜も規制されちゃいましたね。エースで初の規制ということではありますが、仕方ないですね。個人的には制限になったことでより一層エース感は増したかなと思いますね。エースの癖にフィールドとEXを行ったり来たりしてるのは何ともな~といった感じで、制限で出て来る頻度が減った方がエースの風格が出てよかったのではないかなと思います。正直、悲しんでるのはループ大好きな方々ばかりでしょう(決めつけ)
性能面は戦闘面に強いならまだ良いけども、素材指定なしで展開・サルベージ効果持ちは頭がおかしいとしか…ね?ヴァレルロードの方がよっぽど守護してるのには笑いますよ…w禁止されなかっただけ良かったのかなと思います。

炎属性サポートのファイアウォール。規制による怒りか、別のなにかで炎を身にまとう!!というかおそらく別の存在…。
素材は炎属性を含むモンスター2体以上のL4。そして、炎属性のみを素材に利用する際は素材の内1体をL2扱いに出来るため、炎属性統一でいい感じの展開力で呼び寄せたいですね。
フィールドに存在する限り、自身は効果耐性を持ち、互いのフィールドのモンスターの攻撃を止め、効果・攻撃対象にさせなくすることができるとめっさ守護してますね。②で攻撃に移れるものの、守護を解けば次のターン終了までは防御壁を作れないため、相手に攻め込まれる隙を生み出す事にもなるので、注意ですね。L先の打点を1000上昇させることができるので、そこはうまく活用したいですね。
最後に相手によって墓地へと送られれば、デッキから通常召喚可能な炎属性2体を墓地へと送ることで、フィールドのカード1枚を除去し、コントローラーに1枚ドローさせることができる効果。墓地肥やし+除去もできるので、なかなかに便利。除去先はドローができるため、状況によっては自分フィールドのカードを除去するのも視野に入れれますね。

係さんお気に入りの陽炎獣との相性はやはりいいようで、うまく立ち回れるかが勝負ですね!呼んだ後はかなりがんばってくれるので、呼ぶための準備が問題になりそうですね。
カード名的に良いのはラヴァルにはなりますが、紅蓮の炎壁がこのカードのカード名ともフィットしていて、専用スケゴのような感じでこのカードを呼べたりもしそうですね。やはりトークンが素材に出来たのは間違い?」(2017-12-20 23:49)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

FWD規制されちゃいましたね~ww
仰る通り、確かにこれで乱用の心配は無くなり、少なくともフィールドに何体ものFWDが立ち並ぶなんて可笑しな状況は無くなるので、エース感は無くなりますね。
性能面で何がマズかったって、毎度の事ながら名称タン1制限がない事ですよね。毎度それで問題になるんですから、どちらの効果も付けるべきです。
ヴァレルロードは好みの効果ですね~。耐性もちょうどいい感じですし、フリーの弱体化もグッド。正直③のコントロール奪取はやり過ぎかな?と思いますけどね。あれは後々問題になりそう。

このカードの設計コンセプトは名前の通り「炎の壁」で、①の効果でまさしくフィールドに一枚の燃え盛る炎壁を形成します。当然敵も味方も炎の壁を容易に突破できず、一時的に戦闘をせき止めます。
②の誘発効果は炎壁を一旦消して、その焔を味方に付与させる感じです。
③は使い分けが重要。まぁとりあえず墓地肥やし目的にも使えるので、いざとなれば自爆特攻でも発動させるのが良いかもしれませんね。

紅蓮の炎壁はピッタリですね!あのカードも現役では評価悪かったですが、リンクの登場で再評価されるかな?」(2017-12-22 19:46)


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