双悪同盟

ヒラーズさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		ⅭＬ（ケイオスレギオン）
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。①：お互いのメインフェイズ、相手が手札・デッキ・フィールドのカードを儀式・融合・S・Ⅼの素材として墓地に送った時に発動できる。このターン、儀式・融合・S・Ⅼ召喚されたモンスターの効果を無効にし、デッキ・EXデッキに存在するそのモンスターの同名モンスターを除外する。②：墓地のこのカードを除外して発動できる。墓地に存在する光・闇属性の「ケイオスレギオン」モンスターをそれぞれ1体ずつ特殊召喚する。
作者		作成日時
ヒラーズさん		2024/06/20 19:59

イイね！ ( 1 )

ヒラーズ
「6枚目
セレスレイダーが逃げて来たので保護するカオスマター君。
【設定とストーリー】
セレスレイダーの敗走を確認し、そして仕込んだ逃走路を使用してこちらに向かってくるのを待った。
竜人や魔法少女たちは追いつけず、そのまま見失った。
カオスマターは神竜王を保護し、安全な星に戻る。

KM「よくぞ来た。ようこそ、吾輩は「カオスマター」だ」
神竜王「……貴様、我がここに逃げてくるのをわかっておったな？」

敵意を出し、目的を聞き出そうとしているのが理解されてるのか、カオスマターは笑う。

KM「まぁ、落ち着け。吾輩は少なくとも、お前の敵ではない。それに、どのみち我々はあの魔法少女共らに敗北した者同士だ。此処は共闘すべきとは思わぬか？」
神竜王「信じられんな。ここまで兵を揃え、尚且つ我と組もうとする考えが理解できぬ」
KM「現状、此奴らは吾輩が生み出した産物にすぎぬ。その分脆く、容易く砕けやすい。そのせいで壊滅も目に見えている。そこで、同じく生み出す力を持つ者との協力が不可欠だ。軍団を我々二人で作り上げ、あの者らを返り討ちにし、反転攻勢に出るという考えだ。どのみち、お前も奴らを倒さねば成せるものもできまい？」
神竜王「痛いところを突くな…だが、うまくはいくのか？」
KM「何も考えなしでは練っておらん。それはお前も同じだろう？」

数秒の間だけ、静寂になる。
そして最初に口を開いたのは神竜王だった。

神竜王「面白い。奴らを倒して成さねばならぬ事がある。良かろう、組もうではないか……我々の連合を」

こうして、二つの巨悪の軍団が誕生したのだった。」(2024-06-20 19:59)

チュウ
「長い時を経て、ついに邂逅した2体のラスボス！
神竜王とカオスマターがどんな風になっていくのか気になりますね～」(2024-06-20 20:46)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
ここでの質問なのですが、神竜王の性格が分からないんですよね。野心があるのは知ってるんですが……、今後はある意味でラスボスにしかないドラマっぽいストーリーも作っていく所存です。……そのため、かなーり長く作ります。すいません」(2024-06-20 21:44)

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