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異形開門ー来々堂

劫ストさん の作成したオリジナルカードです。


異形開門ー来々堂
種類・種族 カテゴリー名
【アンデット族/融合/効果】 来雷堂
属性 レベル 攻撃力 守備力
7 0 2300
「ふわふわおばけと来雷堂」×2 このカードは元々の持ち主が自分となる上記のカード、又はその効果で上記の名を持つカードをフィールドからリリースして特殊召喚できる。このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①「異形開門ー来々堂」は自分フィールドに1体しか存在できず、フィールドを離れる場合、EXデッキに戻る。②相手フィールドのカードが2枚以上同時に墓地へ送られた場合、自分フィールドにモンスターが存在しないならこの効果をEXデッキから発動できる。このカードを特殊召喚する。③このカードが特殊召喚した場合にデッキ・EXデッキのアンデット族モンスター1体を墓地へ送って発動する。墓地のモンスター2体を効果を発動できない状態で相手フィールドに特殊召喚する。
作者 作成日時
劫ストさん 2024/06/19 23:51



劫スト
「ふわふわおばけのカテゴリ化です。
手札誘発で相手に名称を奪う怪異(ロックモンスター)を押し付けて妨害・展開を行うコンセプトです。これは異形を呼び寄せる門。初動ですね。あと隣でふわふわしたのが自分のお顔もちもちしてます。②は馴染みのないトリガーですが、おばけの道連れで満たせる想定です。リンク召喚等の際に2体以上墓地へ送られても起動できるので後攻0ターンから動くことも可能です。

後このカード召喚条件に重い欠陥があります。お気づきかもしれませんが、せっかく押し付けたおばけちゃんのロックをデッキにこれを入れるだけで簡単に乗り越えられてしまうのです。テキスト頑張っていじっても効果認識に支障が出るレベルで汚くなるばかり。どうしましょう…でもそれも対策の一種と割り切れもするので最悪このままでいきます。

内定してる1体のテキストです。テーマ概要の把握になれば幸いです。①②は共通、③④がそれぞれロックと展開効果、強さはトレードオフの調整。このカードは③が使いやすい想定です。

星3/火/アンデット族/チューナー/効果/1800/0
このカード名の①④の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①自分・相手ターンに発動できる。手札からこのカードを相手フィールドに特殊召喚する。②このカード及びその隣のモンスター名は「ふわふわおばけと来雷堂」として扱う。③「ふわふわおばけと来雷堂」がフィールドで発動した効果は無効化される。④このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動する。デッキから攻撃力0のアンデット族モンスター1体を手札に加える。」(2024-06-19 23:51)

病め医者くん
「「このカードは上記のカードを自分フィールド…」の所を「このカードは元々の持ち主が自分となる上記のカード、又は元々のカード名と異なる名前を持つ上記のカードを…」にすれば、こちらが送り付けたふわふわおばけくんを除去されることは無くなり、こちらはおばけ化したカードを除去できるので大分いやらしくなると思います。
それでも相手入れてるだけで自分のおばけ化されたバロネスなどを来々堂で除去してくるなどの課題はありますが…日本語(というかほぼ論理学)難しい」(2024-06-20 01:18)

荒船
「ふわふわおばけのテーマ化。
おばけちゃんのゲートになるのでしょう、鳥居だけに攻撃性能は全くありません。
この鳥居と大量にいるであろうおばけちゃんはどこから来たのか気になる感じですね。
とにかくふわふわおばけを押し付けて、相手の展開を妨害する際にこのカードもついでに除去されてもしつこく戻ってくるデザインがいいですね。
置物だらけでは闘えないので、守備表示が殴ってくるタイプのストーリーに関係する建物も増えそうで楽しみです。
「ふわふわおばけと来雷堂」で相手を挟んで、置物にするコンセプトは独特ですが、特定の名称がとにかく必要なとこは、ワイトが墓地にワイトキングの火力のために、ワイト名称が必要な点に近いので、名称奪いが個性でありながら、このテーマも名称が弱点になるのが面白いな。」(2024-06-20 13:10)

劫スト
「病め医者くんさんコメントありがとうございます!
頂いた修正テキストを参考にさせてもらいまして、脳内の挙動を再現できるテキストを思いつきましたのでそちらに差し替えさせて頂きました。これで自分が押し付けたおばけのみによってリリースが成立するようになりました。やっぱりこんまいごはむずかしいですね。アドバイスありがとうございます〜。 」(2024-06-20 21:31)

劫スト
「荒船さんコメントありがとうございます!
こちらはふわふわしたのがいっぱいでてくるとりいでございます。デッキに戻る効果は、墓地に送られても蘇生制限を満たさないので再利用し辛いのをケアする目的と、堂が破壊されても数日後には何故か元通りになってしまう様子を表したものとなります。またおばけ達とこのお堂はその奥に続く異界の存在によってこの世に召喚されたらしいのですよ〜。このカードはストーリー的にも効果的にも中継地点の想定でしたが、なるほど。それら暴走した図を表して、高めの守備力をいかして殴れる様になったら「お堂ビート」みたいなのを組めそうで面白そうです。ちょっと考えてみます。そうですね、同名のカードが場にたくさんならぶ特性上名称指定のメタを飛ばされるとまとめて処理される弱点は結構痛いかもです。」(2024-06-20 21:45)


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