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ルンペルシュティルツキンの名前当て

お野菜のデーモンさん の作成したオリジナルカードです。


ルンペルシュティルツキンの名前当て
種類・種族 カテゴリー名
- オリジナル
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカードの効果の発動時に、相手は手札を1枚捨てることが出来る。①自分フィールドのモンスター1体を除外して発動できる。相手は除外されたモンスターの名前を宣言する。除外されたモンスターの名前が宣言されたモンスターと同じだった場合自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受け、違った場合除外されたそのモンスターをフィールドに戻す。この効果でフィールドに戻ったカードはこのターン他のカードの効果を受けず、戦闘では破壊されない。また、この効果の発動時に相手が手札を捨てなかった場合、相手は除外されたモンスターと同じ名前のモンスターを宣言することができない。
作者 作成日時
お野菜のデーモンさん 2024/06/19 11:34



お野菜のデーモン
「白いバケバケに愛を込めて。しかし名前は由来となった童話の方。ちゃんと再現したかったけど別にそうでも無くなっちゃったし、めっちゃ複雑な効果になってしまった。
にしても彼の性質を考えた場合、あの捨て台詞ってありがちだけどめちゃくちゃ皮肉な言葉ですよね。「覚えてろよ」なんて。」(2024-06-19 11:34)

ランペル
「存在がネタバレなのですが…耐え切れずコメントをば!

可愛い見た目に反してやってることエグイからの、絶妙な小物化にBGMまで何から何まで好きなキャラでしたね…。そして、捨て台詞のセンスよ。

元ネタである童話の名を冠し、実名を晒すのを避けるという高等テクニック。効果は自分モンスターへ元ネタよろしくの耐性付与効果。自分モンスターを除外し、そのカード名が宣言されなければ完全耐性と戦闘耐性を得た状態で帰還。名前を当てられるとめがまわる~案件で、打点分のバーンを喰らってしまうという効果。

メインとなるのは、この効果の発動時に相手が手札を1枚捨てなければ、そもそも除外した対象のモンスターのカード名を宣言出来なくなるという効果。この効果の関係で、相手の手札が0の状態であれば、ほぼ確実に耐性を付与する事が出来、手札があるならば状況によってはハンデスカードにもなれると、かなりトリッキーな一枚になっていますね。そもそも発動に対する妨害は通しちゃうのは、乗っ取り相手以外からの影響は変わらず受けるからでしょうか。
亜空間物質回送装置から考えるに、一時的な除外にあたるので裏守備モンスターは裏側のまま除外されてくれるかもですね。唯一の壁モンスターの名前を当てられなければ、このターンでのキルが出来ないなんて防御手段が取れるかもしれません。
そうなると、ガチで名前を当てに行く必要があるので、そんなヘンテコな名前じゃないよ(宣言されたモンスターに失礼)なセリフも吐けますな。

てかこれ、名前を当てられてダメージを与えられるようになるから、バーン喰らうんですね。リメイクのセリフまでフォーカスされてる気がして、1ファンとしてはうはうはでございます。うしゃしゃ」(2024-06-19 19:28)

お野菜のデーモン
「ランペルさんコメントありがとうございます。
効果の使用用途からカードに込めた意図まで色々と汲んで下さり誠にありがとうございます。製作者冥利に尽きるという物です。
性格はめっちゃ小物だけどやってることだけで言ったら村人ブタにしたりオウム閉じ込めたり寺院占拠したりと、相当陰険な上えげつないですよね、彼。」(2024-06-20 11:00)


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