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インプレゾーン:B

ランペルさん の作成したオリジナルカードです。


インプレゾーン:B
種類・種族 カテゴリー名
- -
属性 レベル 攻撃力 守備力
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①:攻撃力2500以上のモンスター1体のみが特殊召喚された場合に発動できる。自分の墓地からモンスター1体を装備カード扱いとして、特殊召喚されたモンスターへ装備する。この効果でカードを装備したモンスターはサイバース族となる。②:モンスターを装備カード扱いで装備しているモンスターは以下の効果を得る。●1ターンに1度、このカードが他の効果を発動した時に発動する。自分の墓地からモンスター1体を装備カード扱いとして、このカードへ装備する。その後、このカードが装備カードを2枚以上装備している場合、このカードの効果はターン終了時まで無効化される。
作者 作成日時
ランペルさん 2024/10/31 5:20



ランペル
「一緒に生きてここから出るって約束したじゃない!!」

「悪い……守れなく……なっちまった……」

謝罪を口にした彼が、荒い息遣いと共に真剣な眼差しを自分に向ける。

「置いて行ってくれ……頼む……」

「嫌だよ……」

周囲からは陽気な話し声がたくさん聞こえてくる。あいつらがすぐそこにまで迫って来ている証拠だ。

「頼むよ……もう意識が途切れそうなんだ……。君が行ってくれないと……ほら、安心できねぇ……からさ……」

彼の傍を離れたくなどない。だが、大切な人が最期に願う事なのだ……。
流れ落ちた涙が彼の手に落ちる。自分が頷いたのを確認した彼は、ゆっくりと微笑んでいく……。

「ありが、とう……君の事を……こころ、か、ら……」

彼がそれを言い終える前に、その瞳から完全に光が消え去った……。

だが、彼の口は大きく開かれ言葉を発する。

「私はあなたを愛しています♡♡♡」

場違いに明るい声で彼の口からそれが放たれた。彼はもう彼ではなくなった。皮肉にも彼から一番聞きたかった事を、別の何かが口にしてしまう。

もう大好きな彼に届くことがなくとも、ケジメをつけるべく私はそれを口にする。

「私も……愛していたよ」

「それはとても素敵です☆☆☆」



某SNSに群がるゾンビでございます。らしさは欠片もありませんが、ハッピーなハロウィンという事で投下させていただきます。
知名度高めなモンスターが場に出ると、墓地からゾンビがしがみつき感染。一定数群がられると、リプ閉じるのでモンスター効果が無効化されます。
相手自身に付与する効果で無効化するので、このカード自体をどかさないと結構かわしにくいかなって感じですです。」(2024-10-31 05:21)

ヒラーズ
「強い……相手に押し付ければ厄介極まりない。ただ、無限泡影をぶん投げられたら大変なことに……。
また、魔法・罠ゾーンをやや圧迫するため、注意が必要か…
(2024-10-31 09:17)

ランペル
「ヒラーズさんコメントありがとうございます!

2500以上と少し範囲が限定されてる分絶妙に厄介な効果となりました。泡影そのものの影響はこちらも受けちゃいますので、こちらは装備効果を能動的に使える点を生かしたい所ですな。
仰るように魔法、罠ゾーンも地味に圧迫するので、自他ともに気をつけたい感じです。」(2024-11-01 04:35)


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