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遊戯王 戦士族大好きさん 最新カード評価一覧 295件中 76 - 90 を表示
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評価・
コメント 投稿日時 |
|
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▶︎ デッキ | 《王座の侵略者》
コントロール交換の開祖であり登場時期も第二期の頭であること考慮すると優秀な効果ではないでしょうか。
下級モンスターであり、地戦士、対象は取るもののこちらで相手のモンスターは選べたりと《強制転移》とは十分に差別化できます。 こういう効果にありがちな「表側」や「攻撃表示」等の指定もないのもグッド。 リバースであることはすぐ使いたい場合にはひと工夫必要になることを示していますが、コントロール交換・奪取系の弱点である《死者蘇生》等で相手に奪われてしまうとその効果で更にコントロールを奪われてしまうという事はほぼ起きない安心材料にもなると言えるでしょう。 バトル発動NGはたしかにリバース系では重めの制約ではありますが、時代が進んでバトルする前に整地するのが基本中の基本となった現代遊戯王では登場時期よりはその枷が軽くはなっています。 他の方々のレビュー以外で相性のいいカードは《サン・アンド・ムーン》や《フォトン・バタフライ・アサシン》等でしょうか。 (展開が大変でしょうが)後者はこのカードのATKを下げつつ送り付けができるので相性がいいでしょう。 癖は強めですがこのカードをデッキに組むということはそれに特化した構築になるでしょうし十分に活躍させることができるポテンシャルはあります。 |
▶︎ デッキ | 《白銀のスナイパー》
地雷カードの一枚。
このカードの登場時期は《サイクロン》や《ナイト・ショット》、《大嵐》等が現役時代であり、それらのカードを消耗させた上でこのカードが出てくるのは相手にとってはかなり脅威でした。 《墓穴の指名者》もなかったですしね。 その頃はX召喚時代のためレベル4戦士であることも大正義でした。 今でも効果を使えれば十分な働きをしてくれますが相手依存なのがネックであり、EXを使わないのであれば破壊以外・除外等でもOKな《やぶ蛇》のほうが評価が上になるでしょう。 レベルこそ異なりますがリメイクの《白昼のスナイパー》が使い勝手が向上しているのもこのカード自体にはちょっと向かい風です。 純粋に地雷としてセットしても良いですし、《イゾルデ》で見せつけるようにサーチして堂々と伏せて牽制としても使えるとても面白いカードです。 |
▶︎ デッキ | 《竜角の狩猟者》
上級バニラPカードの特権の1つである《召喚師のスキル》対応であり戦士族でもあるのでデッキから引っ張ってくる事自体は簡単な部類に入ります。
《閃光の騎士》と異なり控えめではありますがP効果もあるのは評価点になります。 P効果はバニラへパンプアップと《スピリットバリア》の付与。 前者は申し訳程度ですがないよりはマシです。ハブられやすいトークンもOKなのは評価点。 後者は保険とするにはこのカード自体に耐性やリカバリー能力もなく相手も邪魔だと分かってるならメイン1でどけてくるでしょう。 自ターンでバニラの自爆特攻としては有効ですがリクルーターならともかくバニラはバニラなので後続が続きません。 「バニラと戦闘したカードは裏側で除外されつつ、バニラが戦闘破壊されたら別のバニラリクルート」みたいな都合の良い永続系のカードがでればワンチャンあるでしょうか。 《イグナイト》の壁が高すぎます。 |
▶︎ デッキ | 《閃光の騎士》
新システム登場初期特有のコナミの抑えめ調整が見て取れます。
S召喚黎明期の「チューナーであること自体が大きなステータス」と同じように「Pモンスターであること自体がステータス」というのは時代が進むに連れて陳腐化していきます。 バニラカードは蘇生カードの種類が多いことが特徴の1つなのですがPカードはシステム上EXデッキへ行ってしまうためそれらを使うには工夫が必要になってしまうのも問題。 このカード以外にもバニラPカードは多々ありますがP効果を持っていたりカテゴリ所属だったりして、蚊帳の外になっています。 ポジティブに考えると「P効果を持たないPモンスター」サポートカードに該当する少ない中の1枚なので昔のバニラのようにバニラPバニラとして日の目を見る可能性はあります。 悪くないATK・光レベル4戦士の良家の生まれと、光る部分はあるのですが。。。 《ペンデュラム・アライズ》ではPカードになる前の姿が描かれているのでコナミが気が向いたときにシナジー効果がある変身前のカードを刷ってくれるのに期待しています。 |
▶︎ デッキ | 《EMライフ・ソードマン》
ユニークなトリガーで自己SSできますがユニークすぎて相性のいいカードが限られています。
《成金ゴブリン》との相性は最高で手札にあれば確定SS、《成金ゴブリン》でこのカードを素引きしてもSSできます。 《戦士ラーズ》でデッキトップをこのカードにして《成金ゴブリン》で確定SSもできはしますが要求値に対してアウトプットがしょぼすぎますね。 他に相性のいいカードは《イチロクの魔物台帳》《ソウルテイカー》《サイコ・イレイザー》等、ありはするのですがどれもテーマカードではなく不安定さが残ります。 (2)のパンプアップの数値は悪くはありません。 ただ起動効果なのが非常に残念。 このカードの攻撃を終わらせてパンプアップを行うといったことができずに効果の応用の幅が広がりません。 そして持続が短い。 《一騎加勢》《破天荒な風》の下位互換と言われても仕方がありませんがこのカードはモンスターカードであるので基本使い切りのそれらとは差別化は可能でしょう。 ステータスについては最高の生まれだと思います。 レベル1光戦士でATKDEFが0であり取り回しの良さはパーフェクト。 更に大きなカテゴリの《EM》に所属、文句なしです。 チューナーだったりPモンスターだったら1~3点はプラスしてたでしょう。 やや扱いの難しい効果ですが特にデメリットも抱えておらず、ステータスは一級品のため3点にプラス1点して4点とさせていただきます。 相手のライフを回復させながら動くテーマが出ると輝くかもしれません。 |
▶︎ デッキ | 《ウォークライ・ウェント》
《お注射天使リリー》がGOLD SERIESに収録されたように、このカードも出た時期が時期だったら汎用アタッカーとして祀られていたであろう性能は持っています。
自身にも効果を適応でき1つの基準点である2500をオーバーする2600になれるのは1700にされなくてよかった安心感と評価点になります。 デメリットは持っていませんが問題点は自己SSがないこと。 ただしその問題点は《ウォークライ・ミーディアム》の登場によって間接的に多少は解消されました。 《ウォークライ・ミーディアム》が来る前は《ウォークライ・フォティア》を何が何でも立たせてサーチを行い続けないと、相手より先にこちらが息切れするスタミナ切れ敗北の負け筋がありました。 つまり、NS権と《ザ・ロック・オブ・ウォークライ》の組み合わせは、 1.フォティア + 最上級ウォークライ 2.フォティア + マムード 3.マムード+最上級ウォークライ の3パターンが鉄則であり、このカードを出す余裕がなかったのです。 (勿論 場の状況にもよるのはご了承下さい。) ここに《ウォークライ・ミーディアム》の継続的なサーチが来たことにより、安定性とリソースの確保できて《ウォークライ・フォティア》の負担が減りました。 【ウォークライ】にやっと3番目のNS候補、つまりこの子を出せる猶予が生まれたのです。 これと同時に【ウォークライ】の弱点の1つである 「単純に上から殴られるとどうしもうない」 に対してこのカードの800パンプアップが加わって、解決に一筋の光が差し込みました。 またこのカードが出せるということは《ウォークライ・メテオラゴン》のエース能力が更に上ることを意味しており、メテオラゴンビートの【ウォークライ】のメインの勝ち筋の安定性と開拓に寄与しています。 以上のように《ウォークライ・ミーディアム》が【ウォークライ】に与えた影響は凄まじく、《ウォークライ・ウェント》を含めた【ウォークライ】のキャラたちの歯車がやっと噛み合い、そして動きだしたのです。 |
▶︎ デッキ | 《アサシン》
「レベル5・地属性・戦士族・バニラ」の強めのフィルターをかけても5種類もカードがある隠れ激戦区の中の1枚です。
その中でもこのカードは差別化が不可能に近く最弱と言わざる負えません。 《鎧武者斬鬼》の評価に書かせていただきましたが基本的な使い道は《蛮族の狂宴LV5》や《重力均衡》による展開要員なのですがそれらで使うとしてもATKの《地獄の魔物使い》、DEFの《千年の盾》、リクルーター対応の《鎧武者斬鬼》の3択でありこのカードが選択肢に入らないのです。 逆に考えればどんぐりの背比べなのでお好みでこのカードを入れてもいいと思います。 またトドメとしてこのカード名である「アサシン」は海外的にNGのようで「Ansatsu」に変えられており、カテゴリ化の可能性も限りなくゼロに近く救済の仕様がありません。 数少ない評価点は最初期の字レアであること。 こんなアカウント名してて言うのはナンセンスなのですが 私は最初期の字レアで一番好きなのは《カクタス》です。(隙自語) |
▶︎ デッキ | 《ウォークライ・ガトス》
個人的には《ウォークライ・ウェント》と並んで評価に困るカードです。
まずは悪いところから。 1つ目が【ウォークライ】のテーマ性によって自身の強みを潰している点です。 自身の効果により他のカードにNS権を割り当てることができます。 しかし現時点での【ウォークライ】にはNS時に効果を誘発するモンスターが存在せず、《ウォークライ・ミーディアム》の存在によりNS誘発を所持する新規ウォークライモンスターの追加の可能性もゼロに近いです。(このカードのように手札発動はあるかもしれまんが。) 《カゲトカゲ》 系の「NS誘発のアドを確実に得つつ横に並べる」強みの1つが潰れてしまっているのです。 2つ目がこのカードがウォークライの強みに乗れていないこと。 【ウォークライ】はバトルに入れさえすれば十分な強さを発揮できます。 しかしこのカードは展開能力だけで完結しておりこのカード自身ではアドバンテージを何も生み出せません。 横に並べたウォークライの効果を発動するためのトリガーにはなってくれますがやはり自身にも何か効果が欲しかったです。 いい点は悪い点の裏返しで展開能力で完結しているため出張要員としてはいい選択肢になります。 同様に自己SS持ちでこのカードでリクルート対象にもなれる《ウォークライ・バシレオス》とセットで地戦士デッキに混ぜてあげてもいいでしょう。 ウォークライモンスターは強烈なデメリットを抱えている訳ではないのですが純粋にスペック不足なので必要以上に悪い評価がついていると感じております。 そもそもこのカードの展開能力はデフォルトで下級ウォークライに備え付けられいて当然であり、《ウォークライ・スキーラ》のパンプアップも全ウォークライに共通、このカードにも何か1つバトルトリガーの効果をつけるべきだったと思います。 |
▶︎ デッキ | 《BK キング・デンプシー》
文句なしの10点。
まだ全カード出揃ってはいませんが【BK】の大黒柱確定でしょう。 下級限定ではありますが勢力を大幅に広げている炎戦士を《イゾルデ》のような制約がない状態でサーチできるだけでなく墓地送りも選択できる点で柔軟かつ幅広い選択肢がこのカード1枚で得られます。 【BK】や【焔聖騎士】は勿論、融合につながる《E・HERO ブレイズマン》、【忍者】、【イグナイト】、《昇華騎士-エクスパラディン》等、ありとあらゆるカテゴリや展開に繋がり枚挙に暇がありません。 モンスターサーチがすごすぎて《バーニングナックル》魔法罠もサーチできるのを忘れてしまうレベルです。 また《キングレムリン》や《御影志士》と異なりSSによる誘発効果であるため蘇生や帰還といった本来はXモンスターと相性が悪い要素でもサーチを使えるのは時代の進み(インフレ)をひしひしと感じます。 (2)はオマケといっては失礼レベルの優秀な耐性付与であり即時誘発効果のため自由度が高いです。 ただこの効果や(1)にチェーンして《無限泡影》等を撃たれると不発に終わってしまうのは注意が必要。 そこは皆さん!《BK リベージ・ガードナー》の出番ですよ!! やはり耐性は永続効果のほうが優秀であると再認識させますがX素材をコストではなく効果で取り除いているのが【BK】とは相性がいいので嬉しいところです。 これだけの効果があるならATK2300でも十分といいますかコナミとしては《ギアギガント X》系は2300ラインが基準みたいですね。 またBKが時代遅れになったとしてもこのカードは間違いなく使われ続けるであろう汎用性が高いカードです。 躍動感のあるイラストっていいですよね。 |
▶︎ デッキ | 《大地の騎士ガイアナイト》
《ゴヨウ・ガーディアン》がこのカードの存在意義を問い、
彼が禁止されようが釈放されようがインフレの波がこのカードを飲み続け、 バニラサポートカードは数多く出るもSモンスターのこのカードは恩恵になかなか授かれず、《騎士ガイア》のカテゴリは英名の都合上実装できずと、 このカードが前世で一体何をしたんだと問いたくなるぐらいの可哀想なカードの1枚です。 そんなカードですが《融合強兵》のお陰で1枚(+EX1枠)で出せるSモンスターとしてやっと特徴づけが可能になりました。 そのまま《地天の騎士ガイアドレイク》の素材にしても良いですしこれまではなかなか縁がなかったバニラサポートを使ってもよし、X素材にして《黒白の波動》の弾を狙ってもよしと《簡素融合》対応のバニラ達同様に繋ぎとしての役割をこなせるように。 《融合強兵》では高めの2600ATKが使えないのは惜しいですが、忘れ去られたりボロカス言われるよりはよっぽどマシではないでしょうか。 4点にしようか迷いましたがこのカードの苦難を考慮して5点とさせていただきます。 |
▶︎ デッキ | 《大和神》
個人的な認識としては《岩の精霊 タイタン》といった《精霊》シリーズのスピリット戦士族バージョン。
バトルこそ要求されますが戦士族では貴重なバック破壊持ちです。無いよりはマシな効果でしょう。 他のよくある特殊召喚モンスターと違い相手依存要素やフィールドガラ空きを要求されないため展開要員としても評価できます。 細かい評価点としては古いカード故にSSにターン1がないこと、バック破壊のトリガーは墓地送りの必要がないことです。 《魂》戦士族モンスターが登場するまで長い間、スピリット戦士はこのカードしかなく【戦士族】においては使いたくても使えない状態だったのですがスピリットも少しずつファミリーを増やしているので先述の通り展開要員、稀にバック破壊要員として役に立ってくれるかもしれません。 ベース5点にスピリット特殊召喚モンスターとしての希少性を加味して6点とさせていただきます。 そろそろコナミがスピリットEXモンスターを出すんじゃないかなと期待しています。 |
▶︎ デッキ | 《BK シャドー》
《BK グラスジョー》との相性の良さは言わずもがな。
一番最初の立ち上がりにこそ使えはしませんが、《BK》Xモンスターさえ出せれば更なる展開につながる優秀なブースターとなります。 《BK グラスジョー》と類似のトリガーを持つ《BK アッパーカッター》の登場で効果を活かせる場面が更に増えたのは素直にプラス評価になります。あちらは場合の任意効果なので時の任意効果の《BK グラスジョー》を取り除いてあげたほうが安心でしょう。もちろんその時の状況次第ではありますが。 打点も当時としては十分な1800であり今でも戦えないわけではありません。 マイナス点を挙げるとすれば古参BKでは《BK カウンターブロー》と同じく名称ターン1があることです。 |
▶︎ デッキ | 《BK スパー》
当時の【BK】では先行1ターン目にこのカードをSSすれば《BK 拘束蛮兵リードブロー》を立てる事ができたためそれなりの役目がありました。
バトルスキップも関係ないですしね。 また環境も今比べたらまだまだ緩やかだったのでメイン2にこのカードを使って立て直しを図ることも可能でした。 昔のカードなのでSSにターン1がなくSSの条件に《BK スパー》を排他していないのでダブってもOKなのは細かい評価点となります。 ただ今の環境となると自己SS可能の効果だけでは大きなプラス査定にはならず、テーマがテーマだけにバトルができない誓約が大きな重荷になります。 ステータスも攻守ともに半端でありどちらかに振り切ってほしかった感もあります。 2023年に下級BKが新規追加されましたがそれによって立場が完全に消滅した訳ではなく、先行1ターン目に《BK アッパーカッター》NSから持ってきて展開したり、逆にそれらのカードに《灰流うらら》を打たれた場合には手札のこのカードがケア要員になったりと、やはり初動札としては一定の価値があるといいますか逆に高まった気がします。 ピン挿しがいい感じでしょうか。 |
▶︎ デッキ | 《隻眼のスキル・ゲイナー》
気軽にエラッタが出来ずましてや修正パッチなんて配れない紙のカードゲームにおいて、名称や効果のコピーは古いカードが最新のカードに追いつける数少ない手段であり価値があります。
さて、そんな名称+効果コピーを持ったこのカードなのですが遊戯王において「コピーしたいような強い効果とは何ぞや?」がこの点数にさせます。 このカードの一番の問題点は素材の重さではなく「相手フィールド上」のXモンスターしか対象に取れない点だと私は考えております。 相手のモンスターでコピーしたい強い効果とは遊戯王ではすなわち「効果を無効にして破壊する」ような誘発効果だったり、フリーチェーンの除去だったりと制圧・妨害の事を指します。 つまりこのカードを出すまでの過程やこのカードの効果を発動する際に先述の効果を適応されてしまいこのカードを場に出せなかったり、あっさり除去されてしまうというのが一番の悩みどろこです。 これだけだったまだギリギリスレスレの4点評価なのですが《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》がこれらの問題点をある程度解消してしまっているのが救いようがありません。 同じランク4、光属性と似通ったステータスで地味にあちらはATK2600とエース打点超えで《No.》モンスターでもありX召喚時にそこそこの制圧効果持ちで、こちらのカードのスペックをあらゆる面で超えています。 おまけに自分Xモンスターも対象に取れるためコンボカードとしても使えます。 種族で差別化しよう!というのはいくらなんでも無理があります。 外部Wikiにもちょろっと書いてありますが、このカードの数少ない評価点として効果コピーは永続であることが挙げられます。 《キキナガシ風鳥》は出しやすい割に完全耐性を持っておりコピー効果は対象に取るだけなのでコピー可能です。 《キキナガシ風鳥》の弱点であるステータスの低さはこのカードのステータスで補え1回は戦闘破壊も耐えます。 《分かつ烙印》で相手の場に《キキナガシ風鳥》を出してコピーするのが手なのですが机上の空論すぎて書いてて悔しいです。 相手の場にXモンスターを出してこちらは何かアドを得るような都合のいいカードこないですかねぇ。 |
▶︎ デッキ | 《テーヴァ》
効果のトリガーがひっかかりはしますが効果自体は優秀なのは間違いありません。
攻撃封じ系は手札誘発が主で使い勝手はそちらに軍配が上がりますが、トリガーのアドバンス召喚の都合上《時を裂く魔瞳》とは特に相性がよく、差別化が可能になりました。 それなら《威嚇する咆哮》や《ゼロ・ガードナー》でいいじゃないってなりますが、このカードの本質は自ターンで攻撃封じを「予約」できる事であり、発動した時点で相手は対応を迫られる事になります。 《威嚇する咆哮》は《レッド・リブート》、《ゼロ・ガードナー》は《墓穴の指名者》で終わってしまうことがありそれらは相手ターン故にこちらが出来る手段が限られます。 勿論このカードも《無限泡影》で対抗される可能性はありますが、それは自ターンなので受け・方向転換がやりやすいのです。《時を裂く魔瞳》の(2)の効果を使ってもいいでしょう。 扱いにくいモンスターであることは否定できませんが相手の行動に制限を課すカードは強いことに変わりなく、時代が進むごとにアドバンス召喚のし安さ、出したあとの処理のし安さは増しており、強制効果故にタイミングを逃さない点も加点させていただき4点とさせていただきます。 |
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