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調律の書

チュウさん の作成したオリジナルカードです。


調律の書
種類・種族 カテゴリー名
- 幻想の調律師
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②③④の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分のメインフェイズに発動できる。デッキから「幻想の調律師」のカード名が記されたカード1枚を手札に加える。②:自分フィールドのレベル3の「幻想の調律師」モンスター1体を対象として発動できる。自分のデッキ・墓地から「幻想の調律師」のカード名が記された装備魔法カード1枚を対象のモンスターに装備する。③:自分フィールドの「幻想の調律師」Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをリリースし、自分の墓地から「幻想の調律師」モンスター1体を特殊召喚する。その後、自分のデッキ・墓地から「幻想の調律師」のカード名が記された装備魔法カード1枚を自分フィールドの「幻想の調律師」モンスターに装備できる。④:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「幻想の調律師」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
作者 作成日時
チュウさん 2024/08/17 21:23



チュウ
「今回からオリジナルテーマ「幻想の調律師」を投稿します。効果はサーチメインです。墓地から戻る効果もあり、しぶとくなってます。

【ストーリー:10】
結「大丈夫かな……かなり虚ろな目をしてたけど」

そう独り言を呟いたのは虚ろな目をした少女の唯一の友達である、結(ゆい)と言う少女。
彼女は友達のお見舞いに行こうと言えまで行ったが、家の前に救急車がおり、辺りが騒然となっていたため、お見舞いが出来ず次の日を迎えていた。

結「救急車もいたし、何かあったのかも……」

そんな心配事を胸に、結は別の悩みもあった。結の手には1冊の本があった。

結「ヴァレンさんって何者なんだろう」

その本は最近結の通う高校に転校してきたヴァレンと言う少女から渡されたものだった。
ヴァレン曰く、”友達が危険な目に合っている。助けたいと思うならこの本を受け取って欲しい……ただし危険な目に合うかもしれない事は覚悟してくれ。我、じゃなかった……私が助けに行きたいが現状私では君の友達がいる場所まで辿り着く事が出来ない……だが、この本を使えば君なら助けに行ける……どうする?”

結は先程までのヴァレンとの会話を思い出しながら本をめくる。しかし、何が書かれているかは分からなかった……最後のページを除いて。

筆者:聖霊の神竜王ドミナート・アストルム
編集:カオス・ヴァレン
アドバイザー:カオスマター

結「ペンネームみたいなものかな?ヴァレンさんの名前もある……他の人のネームもあるけど仰々しいなぁ」

結「……ヴァレンさんはあんな事言ってたけど……決まってる、助けに行きたい!私の唯一の大切な友達なんだ……私が行かないと!」

結の願いに本が光始める。すると、結と共に光に包まれ姿が消えた。

※コラボとはまた違いますが、ヒラーズさんのカオスマターの名前を借りさせて頂きました。裏設定でこの本は元々「プリスペル・スクリブル」を加筆と編集をしたものとなってます。この本の有用性を担保するために丁度いい名前かなと思い使いました。」(2024-08-17 22:01)


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