混濁への誘い

チュウさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		虚ろなる少女
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカードを発動するターン、自分はＥＸデッキから「虚ろなる少女」のカード名が記されたモンスター以外のモンスターを１体しか特殊召喚できず、このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。①：手札を１枚捨てて発動できる。デッキから「虚ろなる少女」またはそのカード名が記されたモンスター１体と「虚ろなる少女」のカード名が記された魔法・罠カード１枚を手札に加える。
作者		作成日時
チュウさん		2024/08/17 10:38

イイね！ ( 2 )

チュウ
「効果は手札コストありの２枚サーチとなります。「虚ろなる世界」の効果でこのカードの効果をコピーすればコストを踏み倒せます。
今回でいったん「虚ろなる少女」のテーマは終了します。今後はストーリーが進むにつれて徐々に増えていきます。

【ストーリー：０９】
囁きの妖精「じゃ！早速行こうか！私達の住む世界へ……」

囁きの妖精が少女の顔に近づくと、妖精の目が怪しく光始め、少女はだんだんと意識が遠退いていった。

バタン！

少女の意識が途切れると床に倒れてしまった。

誘いの妖精「行った？」

囁きの妖精「行った」

誘いの妖精「今回ここまでややこしくする必要あった？」

囁きの妖精「でも楽しかったでしょ？」

誘いの妖精「それには同意」

囁きの妖精「まさかこんなに簡単かつ激しく幻覚にかかるとは思わなかったよ」

誘いの妖精「だね。自分が倒した化け物が実は幻で、実際は何もない場所で剣を振っていただけだなんて……ククッ」

囁きの妖精「本当は攻撃されてないのに後ろに飛んでたし面白かったね～」

少女が必死に戦っていた化け物は少女の幻覚が生み出したものだった。その幻覚も妖精による仕業であった。

囁きの妖精「でも相当憎かったんだろうね～一応モチーフはあるからさ～」

ガチャ

少女の家の玄関のドアから音が聞こえた。

囁きの妖精「おっと？家主が帰ってきたみたいだね」

誘いの妖精「なら私達あの子の所へ行こう。向こうでやられてちゃ困るし」

囁きの妖精「だね！」

妖精達は少女の家から姿を消した。」(2024-08-17 10:38)

ヒラーズ
「これはまた面白そうなカード。
コピーでコストを踏み倒して、2枚サーチとは面白い戦い方ができそうです
」(2024-08-17 16:36)

チュウ
「ヒラーズさんコメントありがとうございます。
普通に発動しても強いし、踏み倒して使えばもっと強く使えるカードになってます。」(2024-08-17 17:17)

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