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難局の丘

お茶菓子さん の作成したオリジナルカードです。


難局の丘
種類・種族 カテゴリー名
- 第258回オリカコンテスト(辞退)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
お互いのフィールド上のカードを全てターン終了時まで裏側表示で除外して発動できる。①:お互いに自身のデッキの上からモンスターカードが3枚出るまでカードをめくり、そのモンスターカード3枚をエクストラモンスターゾーンを除く自身のフィールド上の任意の場所に置く。それ以外のカードはデッキに戻す。その後、ターンプレイヤーから順に自身がフィールド上に置いたモンスターカード1枚を選び、自身が使用していない隣接するゾーンに移動する。その際にお互いのカードが重なった場合、そのカードに記された攻撃力の低い方のカードは裏側表示で除外し、記された攻撃力の高い方のカードに記された攻撃力は、この効果の適用中、そのカードに重なった相手のカードに記された攻撃力の数値分下げた数値として扱う。同じ場合は両方裏側表示で除外する。どちらかのプレイヤーがフィールド上に置いたカードが全てフィールド上から離れるまでこの効果を繰り返し、ど
作者 作成日時
お茶菓子さん 2022/09/09 3:06



お茶菓子
「難しいお題だけど別のルールを持ってくればいいか」(2022-09-09 03:06)

赤ひげ
「エクストラモンスターゾーンは表記としては誤りですね。
EXモンスターゾーンに直して投稿し直して下さい。

あとフィールド”上”というのも誤りです。」(2022-09-09 03:11)

お茶菓子
「赤ひげさんコメントお疲れ様です。では読み替えてもらえばエクストラであれEXであれ読み方は同じなので問題ありませんね。フィールド上という表記もこのカードの効果の都合上全く問題ないので誤りではありませんね」(2022-09-09 11:10)

赤ひげ
「今回は進行役の意向でテキストは寸分の狂いでも許されないので、そういう理屈は通用しないようです。」(2022-09-09 11:16)

赤ひげ
「現にそれで何人もの方が失格にされています。」(2022-09-09 11:17)

お茶菓子
「で、それが何か問題ですかね?」(2022-09-09 11:40)

赤ひげ
「あなたは失格になる。
ただ、それだけです。
何の問題もありません。」(2022-09-09 12:02)

お茶菓子
「その通り、何の問題もありません。なのであなたのためにもこのような幼稚な八つ当たりはやめませんか?実に滑稽ですよ?」(2022-09-09 14:19)

アゲハ
「どこがどうとは言いませんが、最初の頃に参加されていたら、再提出を要求はされていたでしょうね。」(2022-09-09 18:44)

信天翁
「なんかすごいカードが来ちゃったぞ…遊戯王の中でボードゲーム始まっちゃうのか。考えることが多くて頭が爆発しそうです

まず個人的に思った疑問点がいくつか。
・モンスターを3枚めくれなかった場合はどう処理するのか。
・「任意の場所に置く」が魔法・罠ゾーンやフィールドゾーンに置けるのか、既に使用されているゾーンにも置けるのか、表示形式は表側か裏側かどちらでもいいのか。
・この効果で置いたモンスターカードはモンスターとして扱うのか、またその効果は適用されるのか。適用される場合、魔法カードの効果を受けない効果を持つモンスターをお互いが出し、そのモンスターが最後まで残った場合はどう処理すべきなのか。
・このカードの発動にチェーンして特殊召喚されたモンスターも移動させられるのは意図した挙動か。
・自身の置いたカードが全てフィールドに存在しなくなった方のプレイヤーに「ダメージを受けない」効果が適用されていた場合、もう片方のプレイヤーが置いたカードがデッキに戻らず残り続けてしまう。これは意図した挙動なのか、そうであれば残ったカードはどう扱えばいいのか(自分・相手フィールドの各ゾーン及びEXモンスターゾーンの場合でそれぞれ)。

次にゲーム性に関する話。
・一時的なものだとしても、お互いのフィールドのカード全てを発動コストとして除外するのは「フィールドのカードを使ったお互いの駆け引き」という遊戯王のゲーム性を著しく損なうのではないか。
・ほとんどの場合、最初にモンスターを3枚めくった時点で攻撃力の合計が大きいプレイヤーのカードが必ず最後に残り、もう片方のプレイヤーが受けるダメージは必ずめくった時点での攻撃力の合計の差のはず。わざわざ場に出して移動を繰り返させるという長くて無駄な処理を経なければならないのはプレイヤーにとって理不尽ではないか?
・お互いに相手のカードを除外しあって両者1枚ずつになったら、ほとんどの場合は相手が諦めるまでフィールドセンターをぐるぐると回り続けることがお互いにとっての最適解となる。これは「効果の発動や召喚・特殊召喚、攻撃などを繰り返す」という遊戯王のゲーム性を著しく損なうのではないか?」(2022-09-10 01:33)

信天翁
「最後に修正すべき箇所。同じ種類の誤りの指摘の繰り返しになる部分は省略しています。
・発動コストは「①:」の後に書いてください。
・「お互いのフィールド上のカードを全て」は誤りです。《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》を参考にしてください。
・「お互いに自身のデッキの上からモンスターカードが3枚出るまでカードをめくり」は誤りです。《名推理》を参考にしてください。
・「エクストラモンスターゾーン」は誤りです。《神碑の牙フレーキ》を参考にしてください。
・「そのカードに記された攻撃力の低い方のカード」「記された攻撃力の高い方のカード」は誤りです。《福悲喜》を参考にしてください。
・いつまで適用するのかを記す場合、「この効果の適用中」ではなく、例えば「この効果処理の間のみ」などと明確に記してください。
・「そのカードに重なった相手のカード」は誤りです。《無尽機関アルギロ・システム》や《ドラグマトゥルギー》を参考にし、「もう1枚」または「もう1体」にしてください。
・「両方」は誤りです。《転晶のコーディネラル》を参考にしてください。
・「どちらかのプレイヤー」は誤りです。《暗黒界の懲罰》を参考にしてください。
・「全てフィールド上から離れるまで」と「すべてフィールド上に存在しなくなった」で表記がゆれています。「フィールド上」を修正した上でどちらかに統一してください。
・「フィールド上に存在するカードに記された攻撃力」とする場合、魔法&罠カードの攻撃力をどう扱うかを決めなければなりません。《福悲喜》を参考にしてください。
・「攻撃力の数値の合計分」は誤りです。《宝玉の祝福》を参考にしてください。」(2022-09-10 01:36)

お茶菓子
「信天翁さん長文お疲れ様です。指摘に対していくつか返答を。
・モンスターカードを3枚めくれない場合はそもそも発動できないということになります。
・任意の場所に置くはモンスターゾーンに限らずフィールドゾーン、魔法&罠ゾーンにも置けます。
・ここで置いたモンスターカードは魔法・罠・モンスターのいずれの種類のカードとしても扱いません。よってそのカードの効果は全て適用されません。その表記がないのは問題でした。
・このカードにチェーンして特殊召喚されたモンスターは置くという処理を行っていないため動かすことはできません。
ダメージを受けるプレイヤーに「ダメージを受けない」効果が適用されている場合、そもそも発動できません。また、このカードにチェーンして「ダメージを受けない」効果を適用した場合にはそうなってしまうようなので「失う」という処理にしておけばよかったですね。
・ゲーム性についてはカプモンをモデルにし、それを思いつく限りで再現しているのでそもそも考えていません。
・《名推理》を参考にしてほしいということですがどのように参考にすればいいのかわかりません。また、その指摘のテキストは複数枚指定のカードをめくるということで《カオス・ポッド》を参考にしました。
・記された攻撃力という表記は、このカードの効果処理でその数値から下がる処理が行われます。そのため、元々の攻撃力のみを参照する《福悲喜》のようなテキストでは無理があると思われます。
・「そのカードに重なった相手のカード」に類似するテキストが《無尽機関アルギロ・システム》や《ドラグマトゥルギー》には見当たりません。また、このカードの効果でフィールドに置いたモンスターカードはモンスターとしては扱わないので1枚という表記で間違っていないはずです。
・このカードの効果で魔法または罠カードがフィールドに出ることはありません。魔法・罠カードの攻撃力をどう扱うかの決定は不要と思われます。
・「攻撃力の数値の合計分」という表記は元々の数値を変動させる処理があるためそう表現せざるを得ないものと考えています。
枠が限定されているために表記不足となる部分が多々あることは申し訳ないです。」(2022-09-10 03:05)

お茶菓子
「信天翁さん、あなたがこのガバガバなカードにしっかりと対応してくれたことを私は高く評価します。元々私はこのコンテストには参加する気はありませんでした。新テキストというテーマと正しいテキストでなければならないというルールはそもそも守れるものではないと考えていたからです。その他にも採用価値があるということは十分に強いカードであるということであり、ゲーム性を損なわない(これは私にとってゲームバランスを崩さないという意味になります)というのは矛盾する関係にあると考えているからでもあります。
また、今回のコンテストでは辞退者が何人か出ました。それは信天翁さんの厳格すぎるとも言えるような採点基準によるものだというのが私の認識です。そのため、私は信天翁さんが参加者を弄ぶためにこの課題を出したのではないかという悪意を疑いました。
そのため、私はこの採点さえも面倒なカードを作って信天翁さんがどのように対応してくれるのかを見させてもらうことにしました。実際掲示板でも不満の書き込みがありましたので、途中でコンテストを放り出し雲隠れするか、それともこのようなカードにも他の参加者と同じようにフェアに厳格な対処するか。
結果、信天翁さんはしっかりと対応してくださったと私は思っています。試すようなマネをしたこととコメントに多大な労力を使わせ、しっかりとこのような稚拙なカードにも真摯に対応してくれたことには謝罪と共に感謝させて頂きます。
また、重ねて申し訳ないのですが、このカードを指摘の下に作り直すつもりはなく、辞退とさせて頂きます。このカードは信天翁さんの反応を見るための(悪趣味な)ものであって、上記のコメントのいうように、失格になろうと問題ない、参加するためのものではないからです(全てを記述するにはカードの枠も足りないので)。
それと赤ひげさんについてはどうか悪く思わないで頂きたいです。赤ひげさんが作ったカードは採点が困難になるほどにおかしなテキストではなかったと思います。とるに足らない間違いやそれぞれのカード作り方の違いで失格にされて憤るのも無理はないと思います(たとえルールで指定していたとしても)。私自身赤ひげさんの指摘コメントには思うところは(赤ひげさんご自身のためにならないということ以外には)無いし、その行動理由には共感できる部分があります。帰ってくることがあるかはわかりませんが、荒らしとして報告・対処するにしても、私は赤ひげさんには怒っていないということを考慮に入れていただきたいです。」(2022-09-10 04:09)

信天翁
「・相手のデッキに3体存在する状態でのこのカードの発動にチェーンして相手が《ブレイズ・キャノン・マガジン》などを発動した場合など、このカードの発動から効果処理までの間にデッキのモンスターが3枚を下回った場合にはどのように処理すればよいのか。
・「お互いに自身のデッキの上からモンスターカードが3枚出るまでカードをめくり」について、《名推理》を参考にするならば、「自身のデッキの上から」と「モンスターカードが3枚出るまで」の順番が逆になり、「モンスターカード」が「モンスター」になるので「お互いにモンスターが3枚出るまで自身のデッキの上からカードをめくり」となります。加えて《蘇りし天空神》など同じ処理を自分と相手がそれぞれ行うカードのテキストをさらに参考にすると「お互いに」が「お互いはそれぞれ」となります。
・「記された攻撃力」という表記に関する指摘は、《福悲喜》を参考にするならば、攻撃力の定義さえ行えばカード同士でも単に「攻撃力」として扱うことができ、「下げた数値として扱う」処理も単に「ダウンする」処理に、「攻撃力の数値の合計分」という表記も単に「攻撃力の合計分」にできるだろうという意図でした。意図を伝えきれず申し訳ありません。
・どの2枚かを明確にした上で一方について説明した場合、もう一方についての説明はせずに「もう一方」というテキストを使う、という例として挙げました。しかし確かに《無尽機関アルギロ・システム》や《ドラグマトゥルギー》の処理の順番はこのカードとは少々異なっていたため、例としては適切ではなかったかもしれません。
・このカードの効果で魔法・罠カードがフィールドに置かれることはありませんが、このカード自体は魔法カードであり、また「フィールド上に存在するカード」であるため、「記された攻撃力」をどう扱うのか決める必要があると判断しての指摘です。または「フィールド上に存在するカード」を「この効果でフィールドに置かれているモンスターカード」とすれば定義は不要です。

今回のコンテストのルール設定とその違反への目の厳しさは、オリカコンテストのねらいの1つでもある「モチベーションを上げる」という点に大きく反していました。今回のことを重く受けとめ、再度このようなことを起こさないよう細心の注意を払います。」(2022-09-10 11:25)


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