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遊戯王 TAGさん 最新カード評価一覧 282件中 76 - 90 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
赤き竜 ▶︎ デッキ 《赤き竜》
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2023/10/28 22:35
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(2)の効果により、ドラゴン族であれば《シューティング・クェーサー・ドラゴン》であろうと《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》であろうと、フリーチェーンで出せてしまう恐るべきモンスター。
このカードの他に効果対象となるシンクロモンスターが必要となるものの、シンクロモンスター二体とシンクロチューナーを用意するよりは消費も少なく、かなり現実的に大型のドラゴン族シンクロを降臨させることが可能で、このカードはEXデッキに戻るので何度でも使い回せるのも利点です。
ただ、(2)の効果にチェーンして対象のモンスターを除去されてしまうと、このカードがEXデッキに戻った上にドラゴン族シンクロも出せないので大きくアドバンテージを失うことになる点は注意が必要です。
また、このカードで出すドラゴン族シンクロはレベル12の大型を狙いがちですが、レベル8の《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を出すという選択肢もあり、こちらはモンスター効果に対する妨害のみになりますが、赤き竜の(1)の効果でサーチできる《シンクロ・ランブル》で蘇生できるという利点があるので、返しのターンで処理されても復帰しやすい利点があります。
場合によってはクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンを素材に《フルール・ド・バロネス》や《赫聖の妖騎士》を出し、シンクロ・ランブルで蘇生させて妨害を増やす事も可能です。
粛声なる守護者ローガーディアン ▶︎ デッキ 《粛声なる守護者ローガーディアン》
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2023/10/25 22:04
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(2)効果により攻撃力が4100になる上に、モンスター・魔法・罠の全てを無効化できる強力な制圧効果まで合わせ持つ最強クラスの儀式モンスター。
その性能を発揮するには《粛声の祈り手ロー》がフィールドに存在する必要がありますが、粛声の祈り手ローの召喚からこのカードの儀式召喚までの流れは確立しており、このカードを単独で儀式召喚した場合も(1)の効果で粛声の祈り手ローをサーチできるので、両者を並べること自体は容易です。
レベルが7なので《儀式の準備》に対応し、儀式魔法である《粛声なる祈り》にカード名が記されているので《儀式の下準備》でもサーチ可能……と、非常に取り回しが良いのも特徴です。
粛声なる結界》が存在すれば対象耐性も得られ、他の光属性モンスター全般を攻撃から守れるのもテーマ性が感じられていいですね。
粛声の竜賢聖サウラヴィス ▶︎ デッキ 《粛声の竜賢聖サウラヴィス》
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2023/10/24 21:42
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古聖戴サウラヴィス》の人間態と思しきカード。
(1)の効果はチェーンブロックを作らずに特殊召喚でき、2600という高い打点から三素材アポロウーサを上から殴れるのは利点ですね。
このカードのレベルも7とシンクロ素材にも使いやすく、手札誘発のチューナーと合わせてシンクロギミックを取り入れるのも面白いと思います。
(2)の効果でデッキから特殊召喚する儀式モンスターは、現状のカードプールでは《古聖戴サウラヴィス》か《粛声なる守護者ローガーディアン》を特殊召喚するのが主になるでしょう。
古聖戴サウラヴィスはチェーンブロックを作らない特殊召喚を無効にできるので、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚に対して強く出れます。粛声なる守護者ローガーディアンの無効効果は場に《粛声の祈り手ロー》を必要としますが、墓地に存在すれば儀式モンスターの特殊召喚に反応して自己蘇生できるので、うまく活用したいところですね。
変わった使い方としては、相手の場に《リンクリボー》が存在する際にこのカードでリンクリボーを攻撃→リンクリボーの効果に対して(2)を発動し、デッキから儀式モンスターを出すことでリンクリボーによる総攻撃力の低下を防ぎつつ展開できます。
また、《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》を用いることでこのカードの召喚条件を無理やり満たすこともでき、あちらの(1)の効果で魔法カードをコストに儀式魔法をサーチ→墓地に送った魔法カードと手札に加えた儀式魔法をデッキに戻して特殊召喚という流れで展開できます。
手札消費がきついので他に出せるモンスターがいない時等の緊急手段になりますが、リチューアル・チャーチは《粛声》と相性が良いので、覚えておくとアポロウーサの処理などに役立ちます。
粛声の竜賢姫サフィラ ▶︎ デッキ 《粛声の竜賢姫サフィラ》
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2023/10/24 21:41
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竜姫神サフィラ》の人間態と思しきカード。
(1)の効果で手札から捨てて、デッキから儀式魔法を墓地に送りつつ光属性の戦士族・ドラゴン族儀式モンスターをサーチでき、(2)の効果でサーチしてきた儀式モンスターを儀式召喚することができ、一枚で完結している強力な効果を持ちます。
二つの効果にはターン中にどちらか一方しか使えないという事もないので、やっていることは《儀式の下準備》で儀式モンスターと儀式魔法をサーチしてくるのと同等で、あちらと違ってサーチできる儀式モンスターに属性と種族の縛りがあるものの、儀式の下準備は儀式魔法のテキストに儀式モンスターの名前が記されている必要があるので、関係としては相互互換と言えるでしょう。
(1)の効果に《灰流うらら》を撃たれても、墓地効果の儀式召喚は可能なので全くの無駄にならないのもポイントが高く、モンスター効果による儀式召喚のため、《魔法族の里》や《魔封じの芳香》の適用化でも儀式召喚ができる点も見逃せません。
加えて、儀式魔法を墓地へ送れるので《儀式の準備》を組み合わせれば、落とした儀式魔法を回収しつつ二体目の儀式モンスターを用意できます。《粛声》のキーカードである《粛声の祈り手ロー》は一体でリリースコストを賄え、自己蘇生効果も持つので二体の儀式モンスターを一気に並べることも可能です。
以上の事からも、儀式デッキに必要な要素を全て持ち合わせた非常に強力なカードと言えるでしょう。
粛声の祈り手ロー ▶︎ デッキ 《粛声の祈り手ロー》
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2023/10/24 21:41
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粛声》のキーカードであり、一枚初動となるカード。
このカードの召喚から《粛声なる結界》を場に置き、粛声なる結界の効果で《粛声の竜賢姫サフィラ》をサーチ。
粛声の竜賢姫サフィラの(1)の効果で《粛声なる守護者ローガーディアン》をサーチした後、粛声の竜賢姫サフィラの(2)の効果で《粛声の祈り手ロー》をリリースして粛声なる守護者ローガーディアンを儀式召喚……という一連の流れが一枚で行える他、《儀式の準備》等のサポートカードを加えればさらに大きく展開することも可能です。

効果だけでなくレベル1・光属性・天使族というステータスも優秀で、《ワン・フォー・ワン》や《宣告者の神巫》の(2)の効果によるリクルートに対応しており、テーマ内にもこのカードをサーチ&リクルートする手段もあるので場に出すのは難しくありません。
また、宣告者の神巫は効果で《虹光の宣告者》を落とすとレベル6となるので、ローと合わせて丁度7になるため双方をリリースしてローガーディアンを儀式召喚することで、宣告者の神巫のリクルート効果を上手く起動することができます。
その際、チェーンブロックをローガーディアン→宣告者の神巫→《粛声の祈り手ロー》の順で組むことでサーチ・リクルート効果にうららを撃たせなくできます。
それ以外では儀式サポートのフィールド魔法《祝福の教会-リチューアル・チャーチ》とも相性が良く、このカードが墓地に置かれている状態なら、リチューアル・チャーチの(1)の効果で魔法カードをコストに儀式モンスターか儀式魔法をサーチし、(2)の効果でコストにした魔法カードをデッキに戻してこのカードを墓地から特殊召喚できます。
その際にローの効果で粛声なる結界を置けば、粛声なる結界でのサーチと合わせて儀式召喚が可能となります。
アロマリリス-ロザリーナ ▶︎ デッキ 《アロマリリス-ロザリーナ》
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2023/10/24 21:27
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アロマの待望の一枚初動が来ましたね。
このカード自体は《ローンファイア・ブロッサム》でリクルートでき、《アロマブレンド》で《潤いの風》を経由してのサーチも可能。レベル1なので《ワン・フォー・ワン》にも対応……と、アクセス手段が豊富なのもあって、今後の「アロマ」デッキのキーカードとなる一枚でしょう。
アロマ以外のデッキで使っても相当強く、このカードの召喚から《アロマージ-ローリエ》をリクルートし、《アロマセラフィ-ジャスミン》をリンク召喚すれば植物族のサーチが可能で、《六花のしらひめ》等の特殊召喚可能なモンスターからアロマセラフィ-ジャスミンのリクルート効果にも繋げられるので、アロマージ-ローリエ共々出張採用すると良い働きをします。
「六花」ならジャスミンのサーチで二枚目のローリエを手札に加え、ローリエの自己特殊召喚からジャスミンのリクルートで《六花精ボタン》を出して《六花来々》をサーチからの《六花絢爛》で六花精ボタンをリリース。六花のしらひめと《六花精プリム》をサーチして両者を特殊召喚……という流れで、ここから《アロマリリス-ローズマリー》を経由してアロマ寄りの展開と六花寄りの展開に派生できます。
「捕食植物」なら《捕食植物オフリス・スコーピオ》のリクルートから《捕食植物ダーリング・コブラ》をリクルートし、《簡易融合》や《超越融合》をサーチしつつアロマリリス-ローズマリーをリンク召喚し、ローズマリーでサーチした《アロマブレンド》で「風」永続罠を置きつつ、アロマブレンドの墓地効果で融合を行えます。
この場合は簡易融合or超越融合の発動前のライフアドがあるうちに墓地融合を行うと良いでしょう。
後は融合召喚から《《捕食植物アンブロメリドゥス》 》を出してさらなる展開に繋げていけます。
アロマブレンド ▶︎ デッキ 《アロマブレンド》
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2023/10/24 20:41
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手札コストが必要なものの、「風」シリーズの永続罠を表側表示で置ける強力なカード。
このカードで《潤いの風》を設置すれば「アロマ」モンスターをサーチできるので、実質的にモンスターサーチにもなります。そのまま初動となる《アロマリリス-ロザリーナ》を持ってくるのが単純に強力な他、ロザリーナを手札に持った状態で潤いの風のサーチにうららを撃たせることができれば、展開前の露払いにもなります。
(2)の融合効果も面白く、ロザリーナからの展開で《アロマージ-ローリエ》を絡めて《アロマセラフィ-ジャスミン》を出し、ジャスミンの効果で「捕食植物」モンスターを持ってくることで《捕食植物キメラフレシア》を融合召喚できたりします。
追加された《アロマリリス-マグノリア》が融合モンスターで、「アロマリリス」モンスターが闇属性なのもあって、テーマカードのみでも《捕食植物ドラゴスタペリア》を融合召喚可能な点も、制圧効果をあまり持たないアロマにとって嬉しいところですね。
注意点として、このカードの効果中の処理でフィールドにカードを追加で置くという都合上、魔法・罠ゾーンに二か所以上空きがないと発動ができない点には気を付けましょう。
アロマリリス-ローズマリー ▶︎ デッキ 《アロマリリス-ローズマリー》
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2023/10/24 18:10
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シンクロ体である《アロマセラフィ-ローズマリー》の次はリンク体となったローズマリー。
特殊召喚時に「アロマ」カードをサーチできるので、(2)の効果で特殊召喚するためのアロマモンスターをサーチするのもよいですが、《アロマブレンド》をサーチして《潤いの風》や《恵みの風》をフィールドに置けば回復手段を用意でき、(2)の効果に繋げることも容易となります。
(3)は対象を取るもののカードの種類を問わず除外でき、ライフ回復によりそのまま(2)の効果を起動出来たり、(2)の効果で特殊召喚したモンスターをリリースしたりと噛み合わせが強く、このカード単体で完結した効果となっています。
アロマヒーリング ▶︎ デッキ 《アロマヒーリング》
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2023/10/24 17:56
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罠カード故の遅さはあるものの、回復が重要となるアロマにおいて手軽に回復できる(1)の効果は非常に使い勝手が良く、《アロマージ-ジャスミン》と組み合わせて1ドロー+召喚権の追加を狙うのが堅実でしょう。
増やした召喚権で新規の《アロマリリス-ロザリーナ》を出してデッキからのリクルートを狙い、それがうららで止められてもリンク召喚から展開に繋げられるので安定性が高まります。
(2)の墓地蘇生は召喚後に回復の処理が入るので、《アロマセラフィ-スイート・マジョラム》を蘇生すればフィールドのカードを一枚破壊。《アロマセラフィ-ジャスミン》なら植物族のサーチができ、非常に有用な効果となっています。
今までのアロマ魔法・罠は墓地で発揮する効果がなかったので、《森羅の舞踏娘 ピオネ》の効果で墓地に落ちると残念でしたが、墓地効果を持つこのカードや《アロマブレンド》の登場により、モンスター以外が捲られても展開に繋がるようになったのは嬉しいですね。
どちらの効果も有用なので三枚積みたいカードです。
サイバー・エッグ・エンジェル ▶︎ デッキ 《サイバー・エッグ・エンジェル》
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2023/10/21 17:54
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祝福の教会-リチューアル・チャーチ》が非常に強力なカードなので、それをサーチできるこのカードも相対的に評価が高まります。
サーチ効果は特殊召喚でも発動でき、レベルが2ということで《宣告者の神巫》の(2)の効果によるリクルートにも対応しています。
それを利用したコンボとして、《儀式の準備》で儀式モンスターをサーチ→宣告者の神巫を通常召喚しEXデッキから《虹光の宣告者》を落として儀式魔法をサーチ→宣告者の神巫をリリースして儀式召喚し、宣告者の神巫の効果で《サイバー・エッグ・エンジェル》をリクルート→効果でサーチしたリチューアル・チャーチを発動し、墓地の魔法カード二枚をデッキに戻して宣告者の神巫を特殊召喚→宣告者の神巫と《サイバー・エッグ・エンジェル》の二体で虹光の宣告者をシンクロ召喚……という展開ルートで妨害を一つ構えることができます。
レベル2である点は他にも活用法があり、スプライト採用型のネフティスで《ギガンティック・スプライト》からリクルートする候補ともなり、あちらの制約によりレベル2縛りが付いてもリクルートできることから、展開を伸ばすために採用されるケースもあります。
プロキシー・F・マジシャン ▶︎ デッキ 《プロキシー・F・マジシャン》
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2023/10/20 17:52
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VRAINSにてPlaymakerが使用した各種召喚法のサポートモンスターの内の一体。
同じ融合サポートに《クロック・スパルトイ》が存在し、あちらは《サイバネット・フュージョン》のサーチと展開効果があり、アドバンテージの獲得面ではクロック・スパルトイに軍配が上がります。
しかし、あちらがほぼサイバース族専用なのに対し、このカードは単にフィールドのモンスターを融合する効果で制約もなく、サイバース族以外の融合デッキで使うならこちら一択です。
フィールドにモンスターを並べる必要があるものの、デッキに「融合」関連のカードを入れなくてもよく、Pデッキで《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》を出したり、LLデッキで《LL-インディペンデント・ナイチンゲール》を融合召喚するのに一役買ってくれます。
融合召喚に特化したデッキならそもそも「融合」魔法カードを絡めた方が展開が伸びる傾向がありますが、複数の召喚法の中に融合要素を加えるのならこのカードの力を借りるのが手っ取り早いでしょう。
トラックブラック ▶︎ デッキ 《トラックブラック》
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2023/10/20 17:26
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リンク先のモンスターが相手モンスターを戦闘破壊する度に1ドローでき、破壊するだけでよいのでトークンを破壊してもドローできます。
よって、《サボウ・ファイター》+《EMカレイドスコーピオン》のコンボで無限ドローするコンボもあったりしますが、通常のビートダウンデッキでは二枚ドローできれば御の字でしょうか。
その場合はこのカードのリンク召喚に使ったモンスター二体分のリソースが回復できますが、そのまま相手にターンを返すと盤面に残ったこのカードが狙われて危険なので、引いてきたカードを上手く活用したいところ。
ドロー効果は強力ですが、このカードよりも一年先に出た《ペンテスタッグ》の殺意に満ちた効果に比べるとやや大人しい印象ですね。
上記のサボウ・ファイター+EMカレイドスコーピオンのコンボも、このカードの代わりにペンテスタッグを使えば無限の戦闘ダメージでワンキルできるので……。
ペンテスタッグ ▶︎ デッキ 《ペンテスタッグ》
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2023/10/20 17:01
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比較的初期に登場したリンクモンスターで、効果としてはEXデッキに入る《メテオ・ストライク》といったところ。
単体で盤面に触れる効果ではないため、《トロイメア・フェニックス》や《S:Pリトルナイト》といった汎用リンク2を押しのけて採用するかどうかはデッキタイプに左右されます。
超攻撃力でワンキルするデッキなら守備表示対策として採用が検討できますが、フィニッシャー+効果モンスター二体を並べられる展開力も必要となってくるのが難点ですね。
比較的採用しやすいのは「リブロマンサー」で、二回攻撃+ダメージ倍化効果を持つ《リブロマンサー・ファイアバースト》を有し、十分な展開力もあるのでこのカードの性能が十分に生きます。
あとは「U.A.」デッキにて、《U.A.パワードギプス》を装備した《U.A.マイティスラッガー》に貫通を付与すれば大抵の盤面でワンキルできるでしょう。
御巫の火叢舞 ▶︎ デッキ 《御巫の火叢舞》
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2023/10/20 13:14
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「御巫」モンスター専用の強化版《早すぎた埋葬》といった趣のカード。
このカードの強みは手札からも展開できる点で、このカードを使って《珠の御巫フゥリ》を出すことで対象耐性を持たせた状態でサーチ効果を起動できます。
さすがに《灰流うらら》には止められるものの、《無限泡影》や《エフェクト・ヴェーラー》等を躱しつつ、優秀な除去札である《御巫かみかくし》やワンキルのお供になる《御巫かみくらべ》をサーチできるので初動札として優秀です。
フィールドに出たフゥリも戦闘・効果破壊・対象耐性を得ており、反射ダメージもあることから強固な壁となってくれるのも頼もしいですね。
重騎兵エメトVI ▶︎ デッキ 《重騎兵エメトVI》
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2023/10/19 12:13
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センチュリオンにおいては単体で初動にならず、《重騎士プリメラ》《従騎士トゥルーデア》よりも優先度が落ちるカードではあるのですが、このカードを絡めることで展開ルートが伸びるので必須カードである事には変わりません。
展開ルート次第で魔法・罠ゾーンに置かれたまま相手ターンを迎えることになるトゥルーデアを相手ターンに召喚→このカードの(1)の効果で再度魔法・罠ゾーンに移動させつつこのカードを特殊召喚という流れでリソースを絶やさずに展開できるのも強みです。

※注釈
このカードが機械族ということで、《セリオンズ“キング”レギュラス》を採用したデッキも見かけるのですが、レギュラスの効果で装備されたこのカードは装備魔法扱いなので、(2)の効果で特殊召喚することはできません。フリーデュエルでたまに見かけるミスプレイですが、結構気づかずにプレイされている方がいるので補足させていただきます。
その勢いのままランク8の《炎王神 ガルドニクス・エタニティ》を出されて盤面を更地にされては堪りませんからね。

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