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HOME > 遊戯王SS一覧 > side03瑞樹と杏奈

side03瑞樹と杏奈 作:風鼠

side:瑞樹と杏奈
瑞樹「ん…もう朝か…。」

目が覚め、壁に掛った時計を見るともう朝の7時を過ぎ、もうすぐ8時になろうかという時間帯であった。

瑞樹「(葵が居ないと静かで、寝過ぎちゃうわね…)」

そう思いながらも、杏奈ちゃんとの約束である9時に間に合うように準備を始める。

正門前

瑞樹「(約束より30分前に着いちゃったわね…。とりあえず、杏奈ちゃんに着いて待ってるってメールをしておこう)」

私はメールをする為、カバンからスマートフォンを取り出そうと、カバンのボタンを外す。

杏奈「…や。瑞樹ちゃん。」

瑞樹「ひゃあ!?」

私は突然話しかけられ、驚きのあまり声を上げてしまう

杏奈「ご、ごめん。驚かせちゃったみだいだね。」

瑞樹「こっちこそ、ごめんなさい。…杏奈ちゃんもう着いてたのね。」

杏奈「うん。瑞樹ちゃんきっと早く来て待ってるだろうと思ったから、早めに来たんだ。」

杏奈ちゃんは人懐っこい笑顔を浮かべ、優しい口調で話す。

瑞樹「そう。…じゃあ、買い出しに行くわよ。」

杏奈「うん。」

そういって私達は約束より早い時間に出発する。

ケーキ屋
瑞樹「…ケーキを2つ分予約してきたわ。」

杏奈「うん。分かった。でもこのケーキ屋のケーキ、有名なだけあってどれも凄くおいしそうだなぁ。」

地元では一番の高級店で美味しいという噂のケーキ屋さん。

葵の誕生日のケーキはここの店のケーキと決めている。

杏奈ちゃんは陳列棚に並べてある様々な種類のケーキを羨ましそうに眺める。

瑞樹「…なんなら、食べてく?今日お金もあるし…」

杏奈「ホント?!」

瑞樹「う、うん。」

杏奈「どれにしようかな~」

杏奈ちゃんは子供の様に目を輝かせ、食べるケーキを選び始める。

瑞樹「…私もなにか食べようかしら…」

私も自分が食べるケーキを選ぶ。


杏奈「おいし~♪」

杏奈ちゃんは店内に設けられた食事スペースで買ったケーキを食べると、女の子らしい笑顔を浮かべる。

瑞樹「…そうね。美味しいわ。」

杏奈「…?瑞樹ちゃんどうかしたの?」

頬にケーキのクリームを付けた杏奈ちゃんは私の顔を覗き込む

瑞樹「いいえ。私は大丈夫よ。…杏奈ちゃん、頬にクリームついてるわよ。」

杏奈「あ、ホントだ。…へへ♪」

瑞樹「もう…。杏奈ちゃん、少し葵に似てきてるわよ」

杏奈「そ、そうかな?」

杏奈ちゃんはクリームを拭いた後、照れくさそうに笑う。

瑞樹「…まぁ、いいわ。さてと、買い出しに行くわよ。」

杏奈「そ、そうだね。行こ、瑞樹ちゃん。」

瑞樹「ん…杏奈ちゃんこの手は何?」

杏奈ちゃんは微笑みながら私に手を差し出す。

杏奈「手を繋いで行こうと思ったんだけど…駄目?」

瑞樹「まぁ、いいけど…。」

私は差し出された杏奈ちゃんの手を握る。

杏奈「瑞樹ちゃんの手、柔らかくて気持ちいいね。葵ちゃんの言う通りだなぁ。」

瑞樹「…杏奈ちゃん、今日少し葵の真似してるでしょ?」

杏奈「…う」

杏奈ちゃんは図星を突かれたように、少し視線が泳ぐ。

瑞樹「やっぱりね。」

杏奈「ご、ごめん…」

杏奈ちゃんは申し訳なさそうな表情で頭を掻きながら謝る。

瑞樹「なに、謝ってるのよ…。で、なんで葵の真似してたの?」

杏奈「す、少しでも、女の子っぽくなろうかなぁって…思ったら…葵ちゃんの真似したら女の子っぽくなるかなぁって思って…」

瑞樹「で、葵の真似になったわけ?」

杏奈「う、うん…」

杏奈ちゃんは少し頬を赤めらせ、少し頷く。

瑞樹「…私は杏奈ちゃんはなんで女の子っぽくなりたいの?」

杏奈「だ、だって、僕男の子みたいってよく言われるから…」

瑞樹「確かに…葵も杏奈ちゃんに初めて会った時、男の子と間違えてたわね。」

杏奈「だ、だから、少しでも女の子っぽくなりたくて…」

瑞樹「…分かったわ。杏奈ちゃんを少しでも女の子っぽくしてあげるわ。」

杏奈「ホント!?」

瑞樹「ちょ、杏奈ちゃん、声大きいわよ…」

杏奈ちゃんは目を輝かせ、少し興奮しながら嬉しそうに声を上げる。

杏奈「ご、ごめん…嬉しくて…」

瑞樹「ただし、買い出しが終わってからよ。」

杏奈「うん♪じゃ早く行こう♪」

瑞樹「ちょっと!腕引っ張らないの(ホント嬉しいのね…)」

2時間後

杏奈「一杯買ったね~。」

瑞樹「えぇ…。荷物持ちさせてごめんね。杏奈ちゃん。重いでしょ?」

杏奈「ううん、大丈夫だよ。」

私達は大きな袋を何個も持ち、葵と椿ちゃんの誕生日に使う物の買い出しを終える。

瑞樹「じゃあ…次は服屋ね。」

杏奈「?どうして?」

瑞樹「…杏奈ちゃん、女の子っぽくなりなくないの?」

杏奈「あ!そうだったね。じゃ、行こう。」

杏奈ちゃんはそういって嬉しそうな表情を浮かべ、小走りで服屋へと向かう。

瑞樹「もう…杏奈ちゃんは…ホント葵に似てきたかしらね…」

服屋
杏奈「ホント可愛い服一杯あるなぁ…」

瑞樹「あ、やっと見つけた。」

私は服屋の中で先に着いた杏奈ちゃんを数分掛けて見つける。

杏奈「あ、瑞樹ちゃん。」

瑞樹「着たい服あったの?」

杏奈「う、うん…」

杏奈ちゃんは飾ってある可愛らしいスカートと半袖の服を見つめる。

瑞樹「試着してみたら?」

杏奈「に、似合うかなぁ…?」

杏奈ちゃんは見つめていた服を取り、試着室へと向かう。

杏奈「ど、どう…かな?」(///)

瑞樹「えぇ、可愛いわよ。」

杏奈ちゃんが顔を赤くしながらも着替えを終える試着室から出てくる。

杏奈「あ、足がスースーして恥ずかしい…」(///)

瑞樹「杏奈ちゃんいつもズボンだからね。違和感あるかもしれないわね。」

杏奈ちゃんは違和感故の恥ずかしさからスカートを手で抑える

杏奈「も、もうちょっと、いろんな服試着していいかな?」

瑞樹「えぇ、そのために来たんだもの。」

杏奈「じゃ、じゃあ…行ってくるね。」

瑞樹「あ、ちょっと。今着てる服、試着してるのに…あ行っちゃった。もう…」

私の言葉も届かず杏奈ちゃんは嬉しそうに小走りで掛けていく。

瑞樹「仕方ないわね。…ん?これ、ヘアピンね。杏奈ちゃんに似合うかしら。」

私は商品棚に置いてあった可愛らしい花のヘアピンを数個手に取る

十数分後

瑞樹「杏奈ちゃん大丈夫かしら…」

杏奈「み、瑞樹ちゃん…」

瑞樹「杏奈ちゃん、試着する服見つかった?」

杏奈「…捕まっちゃった」

薺「…捕まえた…」

薺ちゃんが杏奈ちゃんの手を握っている。

瑞樹「な、薺ちゃん…どうして杏奈ちゃんと一緒に?」

薺「瑞樹先輩…私…沙月たちと逸れちゃったの…それで…杏奈先輩がいたから…」

瑞樹「…で捕まえたの?」

薺「うん…」

薺ちゃんは今にも泣きそうな目で杏奈ちゃんの手を少し強く握る。

杏奈「沙月ちゃん達は服屋の中にいるのかな?」

薺「多分…」

薺ちゃんは自信なさそうに小声でつぶやきながら小さくうなずく。

瑞樹「仕方ないわね。…杏奈ちゃん、薺ちゃんと一緒にここにいて。私が探してくるから…」

私は手に取っていたヘアピンを商品棚に戻し、最初に服屋内で沙月ちゃん達を探す。

杏奈視点

杏奈「大丈夫だよ。薺ちゃん。瑞樹ちゃんが探し出してくれるさ。」

薺「…うん。」

僕は泣きそうな薺ちゃんと視線を合わせるように中腰に成り、薺ちゃんの顔を撫でる。

杏奈「薺ちゃんってたしか、オカルト好きなんだよね。」

薺「…大好き♪」

オカルトの話を持ち出すと、薺ちゃんは先程までと打って変わって目を輝かせ笑顔を浮かべる。

杏奈「薺ちゃんの話、僕聞きたいな。」

薺「…分かった」

十数分後

薺「…でも…この説にはいろいろと矛盾点が…」

杏奈「う、うん…(だ、駄目だ…。話しについていけない。)」

薺ちゃんと僕は、服屋の店内に置かれた椅子に座り、待つ事にする。

杏奈「…そ、そういえば、な、薺ちゃん達はなんでここに?」

薺「…私達は…葵先輩の誕生日の為の…買い物…」

杏奈「じゃあ僕達と一緒だね。僕達も葵ちゃんの誕生日の為に来たんだ。」

薺「そうなんだ…うぅ…邪魔してごめんなさい…」

杏奈「いいよ。謝らなくて。」

薺「…かっこいい…」

薺ちゃんは少し顔を赤めらせ、僕にすり寄る。

杏奈「(かっこいい…か…)」

瑞樹「ごめん、待たせたわね。」

沙月「薺!」

藍「探しましたよぉ…」

柚子「無事みたいですね~」

杏奈「あ、瑞樹ちゃん。」

薺「沙月…藍…」

そういていると、瑞樹ちゃんが沙月ちゃん達を連れて戻ってくる。

薺ちゃんは涙目に成りながら沙月ちゃんに抱き着く。

沙月「もう、薺は…」

藍「無事でよかったですぅ」

藍ちゃんは少し泣きそうな目をする

杏奈「よかったね。薺ちゃん」

薺「ありがとう…ございます…。」

薺ちゃんは可愛らしくお礼を述べる

瑞樹「沙月ちゃん達も葵のプレゼントを買いに来てたのよね。」

沙月「はい。買い物が終わって、服屋で服を見ていたら…薺が居なくて…」

柚子「それで探してたら、瑞樹先輩が私達を来たんです~」

薺「沙月…柚子…ゴメン…」

藍「あ、謝らないで下さい」

杏奈「4人とも、仲いいんだね。」

沙月「え、えぇ…私と薺は幼稚園の頃からで、藍、菫と柚子とは小学校の頃からの付き合いで…」

柚子「皆と仲良くなったの、葵先輩がいたからですからね~。」

藍「で、ですので、葵先輩には感謝してるんですぅ…」

藍ちゃんは恥ずかしそうに、もじもじしながらも嬉しそうな口調に話す。

瑞樹「…?そういえば菫ちゃんは?」

沙月「えぇ…菫は、今日葵先輩の家に行きたいっていうから…」

杏奈「あの子らしいなぁ…」

数分後(瑞樹視点)

沙月「では、私逹はこの辺でしつれいします。」

藍「み、瑞樹先輩、杏奈先輩、しつれいしますぅ」(///)

柚子「また誕生日の日にです~♪」

薺「…ばいばぁ~い…」

日取り等の雑談話を数分間し沙月ちゃんたちと別れる。

杏奈「賑やかな子達だね~。」

瑞樹「えぇ。葵の人望に集まった子達だから…」

杏奈「さてと、僕達は服屋の続きだったね。」

瑞樹「…そうね。あ、そうそう。杏奈ちゃんこれ似合うんじゃない?」

杏奈「それって…ヘアピン?」

私は思い出したように商品棚からヘアピンを杏奈ちゃんに渡す。

瑞樹「小さいところから女の子っぽくしてもいいんじゃない?」

杏奈「そうだね。うん、付けてみるよ。…どう?」

瑞樹「可愛いわよ。今までより一番女の子っぽいわ。」

杏奈「ホント♪」

ヘアピンを付けた杏奈ちゃんは、褒められ嬉しそうに目を輝かせる。

瑞樹「あとは…そうね。一人称を私にしてみたら?」

杏奈「そ、そうかもね。わ、わたしゅ…わちゃし…わたしゅい…あうう…」(///)

瑞樹「…ぷっ…」

私は自分を私と言うのに苦戦している杏奈ちゃんのその姿に思わず笑いがこぼれてしまう

杏奈「うう…瑞樹ちゃん、笑うなんてひどいよぉ…。やっぱり僕でいい!」

瑞樹「ごめん、ごめん…でも、なぜか面白くて…」

杏奈「…もう瑞樹ちゃんのいじわる…でも…瑞樹ちゃんの笑った顔見れて、嬉しいな。」

杏奈ちゃんは、一瞬拗ねた後、人懐っこい笑顔を浮かべる。

瑞樹「…そういう事笑顔で言うから、女の子の間で王子って言われるのよ?」

杏奈「…え?僕王子って言われてるの?」

瑞樹「え、知らなかったの?私のクラスの子、皆杏奈ちゃんの事王子って呼んでるのよ?」

杏奈「し、知らなかった…。王子かぁ…」

杏奈ちゃんは王子という単語に落ち込むものの、どこか少し嬉しそうな表情を浮かべていた。

瑞樹「じゃあ、会計すませちゃいましょ?意外と時間も掛かっちゃったし…」

杏奈「そうだね。」

私達はそういってレジへと向かう。

瑞樹「ふぅ…やっと私の家よ。」

杏奈「へぇ…ここが瑞樹ちゃんの家か~。大きいね。」

服屋を出て数十分、やっと私の家に到着する。

瑞樹「じゃ、入りましょ。」

杏奈「うん。」

瑞樹「ただいま帰りました。」

瑞樹母「あら、瑞樹、お帰り。…あら、お友達?」

私が玄関を開けるとお母さんが出迎える。

瑞樹「あ、お母さん。はい、友達の神原杏奈ちゃん。」

杏奈「僕、神原杏奈といいます。初めまして!」

瑞樹母「初めまして。杏奈さん。瑞樹の母です。いつも娘がお世話になってます。」

杏奈「いえ、お世話になってるのは僕の方ですから。」

瑞樹母「ふふ♪瑞樹、いい子と友達に成れたみたいね。」

瑞樹「はい。」

お母さんは笑顔を私に向け、私も笑顔を返す

瑞樹母「杏奈さんは今日ここに泊まっていくの?」

杏奈「あ、それは、今考え中です。」

瑞樹母「そう。瑞樹、私とお父さん仕事で今日の夜から来週の金曜日までいないから家の事よろしくね。」

瑞樹「…はい。分かりました。」

瑞樹母「杏奈さん、この子凄く怖がりだから今日泊まってあげて♪」

瑞樹「ちょ?!お母さん!わ、私大丈夫ですよ!私もう中学生ですから!」(///)

杏奈「ふふ。分かりました。泊まっていくよ。葵ちゃんとの話も聞きたいし。」

杏奈ちゃんはその光景をみて笑顔で答える。

瑞樹母「ありがと、杏奈さん。じゃ、私仕事行ってくるから…お二人で楽しんでくださいね。」

瑞樹「はい。」

杏奈「はい!瑞樹ちゃんの事は任せて下さい。」

瑞樹「ちょ!杏奈ちゃん!」(///)

瑞樹母「ふふ♪」

お母さんは杏奈ちゃんの発言に笑顔を浮かべ、キャリーバックを引きづりながら家をアトにする。

瑞樹「あ~ん~なちゃん!」(///)

杏奈「いたたた…ごめんごめん。」

瑞樹「もう…」

杏奈「でも…葵ちゃんが言ってたけど、ホント瑞樹ちゃんのお母さんモデルみたいに凄く美人だね。」

瑞樹「…そうね。すごく美人よね。私もああなりたいと思うわ。」

杏奈「じゃあ、買ってきたものどこに置こうか?」

杏奈ちゃんはそういって買ってきたものが入った袋を持つ。

瑞樹「そうね。私の部屋に置こうかしら。」

杏奈「じゃ、行こうか。」

私達は荷物を私の部屋に行く。

杏奈「瑞樹ちゃんの部屋広いな~。綺麗に片付いてるし。」

瑞樹「荷物、壁際に置いといて。」

杏奈「分かった~。」

瑞樹「その間に、布団準備しとくわね」

1時間後
杏奈「ん~♪美味しい♪瑞樹ちゃん、料理も凄く上手だね。」

杏奈ちゃんはカレーを美味しいそうに食べて、頬に米粒を付けながら笑顔を浮かべる。

瑞樹「もう、そんな笑顔で言わないで。けど、ありがと。嬉しいわ。」

杏奈「瑞樹ちゃん、お代わり♪」

杏奈ちゃんは食べきったカレーのお皿を差し出す。

瑞樹「もう…分かったわ。」

十数分後
瑞樹「ふぅ…気持ちいいわね。」

杏奈「お風呂も広いなんていいなぁ~…」

私達は食事を終え、お風呂に入る。

瑞樹「さてと…そろそろ、髪を2回目洗おうかしら…」

杏奈「あ、僕、体洗ってあげるね。」

瑞樹「えぇ、お願いするわ。」

杏奈「瑞樹ちゃんの体綺麗…」

瑞樹「ちょ、あんまり見ないで」(///)

杏奈「あ、ご、ごめん。でも、ホント綺麗だよ♪」

瑞樹「もう…今度は杏奈ちゃんの背中洗ってあげるわ」(///)

杏奈「うん、お願い。」

瑞樹「杏奈ちゃんもなかなかスタイル良いわよね。…胸ないけど。」

杏奈ちゃんの無駄が無い引き締まった褐色肌の体を洗い始める。

杏奈「う…む、胸の事は言わないでよぉ…気にしてるんだから…」

瑞樹「き、気にしてたのね。ごめんなさい。」

杏奈「い、いいよ。事実だから…。ん、あ、そこ気持ちいい。」

瑞樹「ここ?」

杏奈「うん。瑞樹ちゃんの手が気持ちいいからかな♪」

瑞樹「そ、そんな事笑顔で言わないでよ」(///)


杏奈「お風呂気持ちよかったね~。」

瑞樹「えぇ。そうね。」

杏奈「…あ、これ瑞樹ちゃんのいつもの匂いだね。」

瑞樹「もう…嗅がないで。ホント杏奈ちゃん葵に似てきたわね。」

杏奈「そ、そうかなあ…」

お風呂から上がり、杏奈ちゃんは私が貸したパジャマに着替える

瑞樹「もういい時間ね、もう寝ましょ。」

杏奈「そうだね。」

そういって私達は、電気を消し、布団に横になる。

杏奈「ねぇ、瑞樹ちゃん。」

瑞樹「?どうしたの?」

杏奈「…くっ付いちゃ駄目?」

瑞樹「…ホント葵に似てきたわね…。良いわよ。」

杏奈「やった♪じゃ…シツレイして…」

瑞樹「ん…。く、くっつきすぎじゃない?」

杏奈ちゃんは私に体同士が完全に密着するようにくっ付く。

杏奈「瑞樹ちゃん、いい匂いする。」

瑞樹「そ、それはしゃ、シャンプーの匂いだから…」

杏奈「葵ちゃんが抱き付くの癖になるはずだよ。」

瑞樹「そ、そういうこと言わないで…へ、変な気分になるわ。」

杏奈ちゃんに耳元で囁かれると、次第に抑えきれない感情が私の中で渦巻く。

杏奈「瑞樹ちゃん、いつまでも抱き付いてても飽きなさそうだなぁ…」

瑞樹「…!…杏奈ちゃん。」

杏奈ちゃんのその発言が私の中で渦巻く感情が、爆発した気がした。

そういって私は、体を少しずつ動かし背中の方から抱き付く杏奈ちゃんの方を向く。

杏奈「?どうしたの瑞樹ちゃん」

瑞樹「こんな気分にさせたの、杏奈ちゃんのせいだからね…。」

杏奈「それってどういうこと…え、ちょっと瑞樹ちゃん?…~~~!」(///)

戸惑う杏奈ちゃんに私はむりやりキスをする。
そうすると杏奈ちゃんは顔を真っ赤になり、力が抜けたような表情になる。

瑞樹「…杏奈ちゃん、どう。私のキス…」

杏奈「や、柔らかくて、力抜けちゃう位気持ちよかったよ」(///)

瑞樹「そう…力が抜けたのが丁度良いわね。…脱がして上げるわ。」

そういって、私は杏奈ちゃんのパジャマを少しずつ脱がしていく。

杏奈「え、瑞樹ちゃん、お、おかしいよ?」

瑞樹「おかしいわね。でも…おかしくしたのは、杏奈ちゃんなのよ。自然にくっ付いて来るから…」

杏奈「そ、それは、瑞樹ちゃんが怖がりなのを心配して…」

瑞樹「そう、それは嬉しいわ。だけど…もう、止まらないみたいなの。」

私は抵抗する杏奈ちゃんのパジャマを脱がす作業を早める。

杏奈「あううぅ…瑞樹ちゃん、何するのさ~。」

瑞樹「綺麗ね。杏奈ちゃん。じゃ…始めるわよ。綺麗ね、杏奈ちゃんのここ」

私はそういって杏奈ちゃんの下半身の綺麗に縦に割れたピンク色の谷間を見る。

杏奈「そ、そんなに、み、みないで…」(///)

瑞樹「じゃあ…始めるわ。」

杏奈「え、あ、だ、だめ!僕、そこ弄ったことないのにぃ!」(///)

私が谷間を谷間に沿って指で撫でると、新しい快感なのか杏奈ちゃんの体が少し痙攣する。

瑞樹「そう、こういうことするの初めてなのね。」

杏奈「う、うん…。こういうことも知らないしぃ…」

瑞樹「そう…教えがいがあるわね。」

杏奈「だ、だめえぇ!激しくしちゃ…へんなかんじににゃるうぅ!」(ビクビク)

撫でる速さを早めると、杏奈ちゃんが両手を顔を隠しながら、体を痙攣させ、腰をがくがくと動き始める。

瑞樹「そろそろね…。…はむ」

杏奈「ひゃああ!?胸吸っちゃらめぇ!いじるのもダメぇ!!変な感じが、変な感じがぁきちゃた!だめ、だめ、だめぇ…だめえぇぇ!!」(ビクン)

私が杏奈ちゃんの胸を吸うと、体が跳ねる様に痙攣し、杏奈ちゃんの秘部から大量の水があふれる。

瑞樹「杏奈ちゃん、盛大にイッたわね。」

杏奈「みずきちゃぁん…だめっていったのにぃ…」(ビクビク)

杏奈ちゃんは今まで味わったことのない快感に体が痙攣し続ける。

瑞樹「杏奈ちゃん、今凄い女の子の顔になってるわよ」

杏奈「そ、そう…かなぁ…」

杏奈ちゃんは息を切らしながらも、嬉しそうな口調で答える

瑞樹「さて、続きやるわよ。」

杏奈「ま、まだあるのぉ…?」

瑞樹「当たり前じゃない。…今度は舐めてあげるわ。」

杏奈「な…める…?…!だ、だめだよ!」(///)

瑞樹「どうして?」

杏奈「えと…汚いから…」

瑞樹「じゃあ…きれいにしてあげる。」

杏奈「え…だめだよ!…んみゃあ!…なめちゃだめえぇ…んああぁ!」(ビクン)

私が綺麗な谷間を舐める度、杏奈ちゃんの体が痙攣し、言葉とは裏腹に谷間を近づけてくる。

瑞樹「おいしいわ。杏奈ちゃん。」

杏奈「そ、そんな事いわにゃいでぇ!…んみゃあ!」(ビクン)

瑞樹「(そろそろ入れた方が良いみたいね。)」

杏奈「…!だめぇ!舌にゃかいれにゃいでぇ!」(ビクン)

杏奈ちゃんの谷間に舌を入れると、程よく私の舌を締め付け、谷間からも杏奈ちゃんの水がこぼれ始める。

杏奈「だめぇ!中でしたが、いきみょのみたいにうごいてぇ…がみゃんできにゃいぃぃ!んにゃああぁ~~!」(ビクン)

暫く杏奈ちゃんの谷間で舌の出し入れと舌で谷間を掻き回しを行うと杏奈ちゃんは私の頭を
両手で押さえ、腰をがくがくと動かし、谷間から水を溢れ出てくる。

瑞樹「(とどめは…)」

杏奈「ふみゃあ…だめだよぉみずきちゃぁん…。…んにゃあ!お、お尻!おしりに指いれちゃ…だめだよおぉ!」(ビクン)

杏奈ちゃんのお尻に指を入れると、お尻と谷間が私の指と舌を締め付け、杏奈ちゃんの喘ぎ声が激しくなる。

瑞樹「(同時攻めね。)」

杏奈「だめ!どうじにうごかしちゃらめぇ!まだ、へんにゃのにょこってるにょにぃ!うごかしゃれたら、ぼく、ぼく…おかしくにゃるぅぅ」(ビクン)

瑞樹「ん!」

一度締め付けがきつくなると杏奈ちゃんの体が跳ねまわるように痙攣し、谷間から先程よりも大量に水があふれる。

杏奈「はぁ…はぁ…」(ビクン…ビクン)

杏奈ちゃんは未知の快感の連続により、息を切らしながらも、快感の余韻で、まだ痙攣が続き、谷間から溢れ続けている。

瑞樹「杏奈ちゃん、今度は…私の触ってくれない?」

杏奈「瑞樹…ちゃんの?」

瑞樹「えぇ…杏奈ちゃん見てたら…こんなになっちゃった。」

私は杏奈ちゃんに、興奮したのか下着が透け、はっきり見える程濡れた自分の谷間を見せる。

杏奈「…う、うん。分かった…」

杏奈ちゃんは決意したのか、私の下着を脱がし、私をベットに押し倒す。

瑞樹「杏奈ちゃん、積極的ね。」

杏奈「だ、だって…き、き、気持ちよかったから…瑞樹ちゃんにも気持ち良くなってほしいから…」

瑞樹「嬉しいわ。…じゃあ、触って♪」

杏奈「う、うん。」

杏奈ちゃんは恐る恐る、私の濡れた谷間に触れる。

瑞樹「ん…そう…そうするのよ…んん!」

杏奈ちゃんは不器用ながらも、的確に私の弱いところを触る。

杏奈「瑞樹ちゃん…いま、綺麗な顔してる…胸も触っても良い?」

瑞樹「えぇ、良いわよ。」

杏奈「…瑞樹ちゃんの胸、柔らかい…これが、女の子の胸なんだね…」

杏奈ちゃんは私の胸を堪能するように揉み始める。

瑞樹「あ、杏奈ちゃん…もっと激しくして…」

杏奈「う、うん…あ、胸吸っても良い?」

瑞樹「うん…いいわよ。」

杏奈「うん…(瑞樹ちゃんの胸…美味しい)」

瑞樹「いいわ…いい。あ、あ、きた…んああ!」(ビクン)

私は指の動きと杏奈ちゃんに吸われるの動きに合わせてきた快感で、絶頂を迎える。

杏奈「瑞樹ちゃんの水で、僕の指びしょびしょだよ。」

杏奈ちゃんは指に付いた私の水を舐める。

瑞樹「それくらい、気持ちよかったわよ。」

杏奈「瑞樹ちゃん、可愛かったよ。」

瑞樹「…杏奈ちゃん、今度は舐めて…」

杏奈「うん分かった。」

そういって杏奈ちゃんは、私の谷間に顔を近づける。

杏奈「瑞樹ちゃんのここ…きれい…」

瑞樹「杏奈ちゃんはやくしてぇ♪」

私は体に渦巻く感情を抑えきれず、谷間を杏奈ちゃんに近づける。

杏奈「う、うん」

数分後…

瑞樹「あ、あ、杏奈ちゃん舐めるのじょうずぅ…んああぁ!」(ビク)

杏奈「ん…これで瑞樹ちゃん3回目…だね。」

私は杏奈ちゃんの巧みな舌使いに我慢できず、短時間で何回も絶頂を迎えてしまう。

瑞樹「あんなちゃん…上手くなってきたわね…」

杏奈「瑞樹ちゃんに気持ちよくなってもらおうと頑張っただけだよ。」

瑞樹「…ん」

杏奈ちゃんはそういって私にキスをする。

瑞樹「ぷは…じゃあ…今度は一緒に気持ち良くなる方法ね。…やる?」

杏奈「うん。しよ」

瑞樹「じゃあ…こうしてっと…」

私は杏奈ちゃんの谷間と私の谷間が擦りあうようにお互いの股をくっ付ける。

瑞樹「じゃあ…動くわよ」

杏奈「う、うん…んにゃあ!?」(ビクン)

瑞樹「これ…気持ちいい♪んあぁ!」(ビクン)

お互いにこすりあうように動く度、お互いにあえぎ声と谷間から水があふれる。

杏奈「これ…すごく気持ちいいよぉ~!んにゃあ♪」(ビク)

瑞樹「もっと♪もっと気持ち良くして♪激しく動いてぇ♪」(ビクン)

杏奈「う、うん。んあぁ!」(ビクン)

瑞樹「んにゃああぁ!きたたぁ!」(ビクン)

杏奈「あぁぁ~~!!」(ビクン)

杏奈ちゃんの腰の動きが激しくなると、全身に快感の電流が走り、お互いに体が痙攣する。

数分後

瑞樹「杏奈ちゃん、さっきより濡れて、腰も動いてるわよ♪」

杏奈「ぼく、ぼく、せめりゃれるのすきぃ♪だいしゅきぃ♪」

体位を変え、杏奈ちゃんを攻める形になると、杏奈ちゃんの谷間から水があふれる。

瑞樹「大好きなら…もっと激しくしてあげる」

杏奈「んにゃああぁ!はげしくしたりゃ…またいっちゃうぅ!」(ビクン)

数分後

瑞樹「らめぇ!おしりも、胸も…同時に攻めちゃ…がみゃんできにゃいぃ!」(ビクン)

今度は私が攻められる形に成り、お尻に激しく指が出し入れされ、胸も胸の突起物を弄られる。

杏奈「みずきちゃんも…攻められるのすきなんだね。葵ちゃんがしったらどうなるのかな?」

瑞樹「あ…おい♪らめぇ!いま葵のにゃまえだしゃれたら…いっちゃう!いちゃ…んにゃああん!」(ビクン)

数分後

瑞樹「あ、これ、これが一番すきぃ♪」

杏奈「僕もぉ♪」

次は最初の様に同時に動き、お互いの顔を見合うように股をこすりあう。

瑞樹「私、私もうダメぇ、またいっちゃう!いったまま降りられなくなるぅ!」(ビク)

杏奈「僕も、僕もぉ…一緒に、一緒にイコ♪」(ビク)

瑞樹「うん♪」

2人「あ、あ、あ、んにゃああ~♪」(ビクン)

最後は息を合わせ、抱き合うようにして絶頂を迎え、ベットに倒れ込む。

数分後

瑞樹「はぁ…はぁ…ご、ごめんなさい。が、我慢できなかったの…」

私は感情を発散したせいか理性を取り戻し杏奈ちゃんに謝罪する。

杏奈「で、でも、気持ちよかったね…。それに瑞樹ちゃんあんなこと言うんだね。」

瑞樹「そ、それは…お願い!忘れて頂戴!」

私は両手を合わせ、杏奈ちゃんにお願いする。

杏奈「いいよ。次、いつか、またしてくれるんだったらね。」

瑞樹「え、えぇ分かったわ。」

杏奈「それと…瑞樹ちゃんの胸を枕にして寝ちゃ…駄目?」

杏奈ちゃんは、にこやかに笑顔を浮かべる。

瑞樹「いいわよ。それ位は。それより凄い事しちゃったんだから…」

杏奈「やった♪じゃあ…ホントに寝よ。瑞樹ちゃん」

瑞樹「え、えぇ。」

杏奈「瑞樹ちゃんの胸、気持ち良くて、よく眠れそう…」

瑞樹「もう…この子は…(ホント葵に似てきたわ…)」

こうして…私は葵以外の人相手に、一線を越えた夜を終えた。

・-・-・-・-・-・-・-
スイレン日常

スイレン「にゃー…」

楓「あれ、珍しい。スイレンがアイドルの番組見てるなんて…」

スイレン「うん…もうすぐ出るアイドル…好き」

楓「へぇ~…スイレンが好きって言うほどだから結構可愛いのね。どれどれ…」

『CM後は、新進気鋭!ニャンニャンシスターズの登場!』

楓「この…に、ニャンニャンシスターズが好きなの?(アイドルの名前としていいのかしら?)」

スイレン「うん…」

楓「ど、どうして好きなの?」

スイレン「猫のコスプレ…可愛いから…」

楓「あ、そういう事?」


MC『さぁ、ニャンニャンシスターズの登場です!』

スイレン「!…来た!」

楓「(す、スイレンがここまで食いつくのは…貴重ね。どんな子がいるのかしら…)」

アイドル1「皆~こんにちは~なのにゃ~♪」(タユン)

スイレン「こんには~なのにゃ~…」(きらきら)

楓「(元気っぽい子結構大きいわね…それにコスプレも可愛い。これはスイレン気に入るはずね。)」

アイドル2「新曲『私にご飯を下さいにゃ~』を歌います♪」(タユン)

スイレン「いぇ~い…」(うちわぱたぱた…)

楓「(この子もなかなか…)」

アイドル3「聞いてくれるかにゃ~?」(タユン)

スイレン「もちのろんなのにゃ~…」(うちわぱたぱた…)

楓「(この子も…というか衣装で谷間が見えてる…!あ、鼻血が…)」

数分後

アイドル3「ありがとうございました~」

スイレン「楽しかった…」

楓「スイレン…」

スイレン「あ、楓…」

楓「私も彼女達応援するわ!」

スイレン「やった…ファン増えた…」
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ター坊
瑞樹どうした!?常識枠と思いきやここまで暴れるとは。
貝合わせ…いや、貝殻の絵から元々の組み合わせを探す雅な遊びですぞ!?そんな疚しいことは!
でも恐ろしいのはこんなSな瑞樹でも葵の前では受けになること。葵が最強なのか?
そして事の後の清涼剤であるスイレン先輩。アイドルを応援しているスイレン先輩と別な意味でファンになった楓の掛け合いがなんとも。 (2016-06-26 17:22)
風鼠
ター坊さんコメントありがとうございます。
多分今回は瑞樹キャラ崩壊回になります。だって…最近、こういう話を書けてないんだもん(
ま、まぁ、性●の方の貝合わせですので(
これで、瑞樹×杏奈の組み合わせができたはずです。今度は…葵×瑞樹×誰か、で書こうかな(フラグ
葵ちゃんに瑞樹は負けます。確実に受けに成りそう(
スイレン先輩は貴重な清涼剤だから、汚してはいけないんだ(責任
(2016-06-26 18:40)

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