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遊☆戯☆王V☆S(ファイブスター)/Episode39:並び立つ盟友 作:カズ

〜現在の状況〜
YUMI→LP:100 手札:1 デッキ:25 Mゾーン:1 M・Tゾーン:2 Fゾーン:0 Pゾーン:2

VS

KUREHA→LP:4000 手札:4 デッキ:30 Mゾーン:1 M・Tゾーン:0 Fゾーン:1 Pゾーン:0



「そんな…どうして紅葉がリバースビヨンドなんかを?!」
リバースビヨンドは例えるならマイナス。XとYが言っていたように普通の人間では扱うことなど不可能な力だ。だが紅葉はそれをやってしまった。しかも召喚したリバースビヨンドモンスターは遊弥が1度経験したものよりも遥かに上回る力を持っていた。
「ふふふっ…どう?これが今の私の究極の切り札、『堕天魔竜レッド・デーモン‘‘Nightmare”』よ!そしてこのカードがリバースビヨンド召喚に成功した場合、このカード以外の表側表示のカードを全て破壊する!灼熱のクリムゾン・ナイトメア・バーニング!!」
グレードマイナス8、攻撃力4000。これだけでも驚異だったであるにもかかわらず、これ程までに強力な効果を持っていたとは。封印竜は封印竜との戦闘以外では破壊されない耐性があったからフィールドに留まったもののペンデュラムゾーンのカードを2枚とも焼き払われてしまい、遊弥は次のターンにペンデュラム召喚をすることが不可能になってしまった。
「さあ!その忌まわしき星屑を葬ってやりなさい!レッド・デーモン‘‘Nightmare”でソニック・スターを攻撃!アブソリュート・ダーク・フォース!!」
漆黒の炎を右腕に纏った龍が、遊弥の象徴を焼き尽くそうと迫る。しかし、このままで終わるほど彼はヤワじゃない。
「させるものか!罠カード『くず鉄のかかし』を発動!これで攻撃は無効だ!」
「まだ抗うんだ……私はカードを1枚伏せて、ターンエンドよ!」
待ってなさい……もうすぐ私の僕にしてあげるから。
KUREHA→LP:4000 手札:4 デッキ:30 Mゾーン:1 M・Tゾーン:1 Fゾーン:0 Pゾーン:0



*Turn05
マズイな……まさか紅葉のヤツ、リバースビヨンドの力であそこまで強くなってるなんて思わなかった。いや、「強くされた」の方が正確か?どっちにしろ、初めてデュエルした時よりも間違いなく強い。こりゃあ相当な覚悟が必要だな……。
「俺のターン、ドロー!」
……よし、今はこれを使うべきだ。
「魔法カード『金満な壺』を発動!エクストラデッキのハルモニア・トランペッター、ブライトホーン・ユニコーン、エンジェルの3枚をデッキに戻す。そしてデッキから2枚ドロー!」
……いいカードを引き当てたが、これは今は使えない。もう1枚はペンデュラムカードだったけど、これだけじゃどうにもならない。仕方ない……。
「俺はソニック・スターを守備表示に変更してターンエンドだ!」
まだ……紅葉を助けるには時間がほしい。
YUMI→LP:100 手札:3 デッキ:25 Mゾーン:1 M・Tゾーン:1 Fゾーン:0 Pゾーン:0


○金満な壺(通常魔法)
「金満な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はP召喚以外の特殊召喚ができない。①:自分のエクストラデッキの表側表示のPモンスター及び自分の墓地のPモンスターを合計3体選び、デッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから2枚ドローする。



*Turn06
ふん、守備表示の封印竜なら破壊とダメージから守れると踏んだんでしょうけど、そのモンスターの守備力は2300。しかも、今の私にはペンデュラム以外にもまだ扱える召喚法があるのよ!
「私のターン、ドロー!!ライフを1000払い、手札から魔法カード『デモンズ・ダークナイト・フュージョン』を発動!フィールドの闇属性モンスター1体と手札の闇属性悪魔族モンスター『デモンズ・レオパルド』を墓地へ送り、悪魔族モンスターを融合召喚する!紅の悪夢よ、野獣の魂と1つとなりて更なる混沌を生み出さん!融合召喚!!出でよ、レベル7『トキシック・カオス・デーモン』!!」
見るからに毒々しい色をした悪魔が、渦の中から現れた。それと同時に除外されたはずのスカーライトもエクストラデッキに戻っていった。これは堕天魔竜がフィールドを離れたことによって起こったのだろう。そうだとしたら次のターンに再びスカーライトが召喚され、遊弥は今度こそ終わる。
「紅葉が……融合召喚を?!しかもビヨンドモンスターとペンデュラムモンスターで…」
「ふふっ、驚いた?ま、私もあなたが初めて融合召喚を決めた時は驚いたからイーブンってトコかしら?じゃ、『トキシック・カオス・デーモン』の効果発動!1ターンに1度、あなたの手札1枚を選べる。そしてそのカードがモンスターカードだった場合、そのカードを除外し、このカードの攻撃力を1000アップする。魔法カードだった場合、そのカードをデッキに戻してシャッフル、そして1ドロー。罠カードだった場合、あなたに1500のダメージが襲いかかり、そのカードを墓地へ送る……どう?まさにToxic、毒の名にふさわしい効果でしょ?」
この効果で選ばれた遊弥の手札のカードは『スターダスト・フュージョン』だった。そのせいで次のターンに狙っていた『スターダスト・クレッシェンド・エンジェル』の融合召喚も出来なくなってしまった。
今の紅葉にはまるで全てお見通しのようだ。
だが怖いのはここからだ。紅葉にはまだ3枚の手札がある。それ次第では負ける可能性だってある。果たして……。
「続けて手札から魔法カード『デモンズ・コスモアロー』を発動!デッキからペンデュラムモンスター『デモンズ・サイクロプス』を手札に加えるわ!そしてスケール3の『デモンズ・ナビゲーター』とスケール11の『デモンズ・サイクロプス』でペンデュラムスケールをセッティング!」
真っ暗な景色に映えるように輝く2つの青い柱。これでレベル4から10のモンスターを同時に召喚可能となった。
「ペンデュラム召喚!エクストラデッキから『魔王 デモンズ・レイ』『デモンズ・リンクス』『デモンズ・オーガ』、そして手札から『デモンズ・バーサーカー』!!」
合計で4体ものモンスターを1度に召喚し、紅葉のフィールドも一気に埋め尽くされた。そして「4体ペンデュラム召喚」という条件を満たしたことによって『デモンズ・サイクロプス』のペンデュラム効果も発動される。
「サイクロプスのペンデュラム効果!悪魔族モンスターを4体以上ペンデュラム召喚したことによって私は3枚ドロー!そして手札を1枚墓地へ送るわ。更に!レベル4のオーガにレベル4のリンクスをチューニング!再び現れなさい!『レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト』!!」
ついに出てしまった、今の紅葉のエースモンスター。今の遊弥にはもうスカーライトの効果を防ぐ術など何処にもない。
「スカーライトの効果発動!アブソリュート・パワー・フレイム!!」
これで破壊したのはバーサーカーとトキシック・デーモンの計2体、よって1000のダメージが遊弥を襲うわけだが……?
爆風の中から現れた遊弥は一切ダメージを受けておらず、その代わりに彼の周りには巨大な緑色のシールドが張られていた。
「ふぅ…へへっ」
「ば、バカな?!確かにお前は…」
「ダメージを受ける直前、俺は手札から『スターダスト・プロテクター』のモンスター効果を発動した。手札を1枚捨てる代わりにこのターン俺が受けるダメージを0に出来るのさ。あの時『トキシック・カオス・デーモン』の効果を使ってくれたおかげで、コイツを引き当てられた……逆に言えば、それが無かったら俺は負けていた」
「チッ……私はこれでターンエンド!次こそはお前を必ず仕留めてやるっ!」
KUREHA→LP:3000 手札:1 デッキ:25 Mゾーン:2 M・Tゾーン:1 Fゾーン:0 Pゾーン:2



*Turn07
危なかった……でもピンチなのに変わりはない。これ以上の長期戦は危険すぎる。それにもう俺のデッキには『スターダスト・プロテクター』は入っていない……。だったら、腹をくくるしかないな!
「紅葉……今のお前にだけは負ける訳にはいかない!」
「ふぅん…リバースビヨンドの力を前のターンで実感したでしょ?それに私にはペンデュラム召喚がある。もしモンスターが破壊されても何度でも蘇るわ!」
「リバースビヨンドなんかを使う紅葉なんか、俺は好きじゃない!!」
その言葉が彼女の心に届いたのか、彼女は左胸を押さえだした。
「ぐっ…!…Z様から授かったこの力を!私を!お前は否定するの?!」
「リバースビヨンドは否定してやる……でも紅葉は否定しない!俺が取り戻してやる、《俺の大好きな紅葉》を!俺のっ……タアァァァーーンッ!!」
シュピーン!と音を鳴らし、遊弥はドローしたカードを見た。それを見た彼はフッと笑った。
「俺はスケール1の『スターダスト・ガール』とスケール4の『スターダスト・ハルモニア・トランペッター』でペンデュラムスケールをセッティング!!」
手札を全て使い切った最後のペンデュラム召喚。再び遊弥のフィールドに2本の青い柱が浮かび上がる。その数字は1と4。これだとレベル2〜3のモンスターしか召喚出来ないが……?
「これでレベル2から3のモンスターが同時に召喚可能!揺らせ、星屑のペンデュラム!宇宙(そら)に描け流星のアーク!ペンデュラム召喚!!エクストラデッキから蘇れ!『スターダスト・ハルモニア・トランペッター』!!」
召喚したモンスターはたったの1体だったが、それで充分だった。遊弥は召喚されたハルモニア・トランペッターの効果を使い、デッキから『スターダスト・エンジェル』を特殊召喚した。
その行為を紅葉は嘲笑った。
「はん!いくら弱いモンスターを出した所で私には勝てないわよ!あんたの封印竜も、魔王の効果で攻撃力は1800に下がっている!どう足掻いたって勝てないわよ!」
そう。遊弥の力だけでは今の紅葉を突破することは100%不可能だ。だが今の遊弥にはこの状況を打破するための最高のカードがある。
「ああ…確かに《俺だけ》の力では勝てないが、今の俺には《お前の力》がある!レベル6のエンジェルにレベル2のハルモニア・トランペッターをチューニング!太古より語られし紅蓮の悪魔よ、悠久の時を超え、闇を照らす炎となれ!シンクロ召喚!これがお前の本当の力だ!!『封印竜 アブソリュート・デモン』!!」
ソニック・スターとアブソリュート・デモン。遊弥と紅葉を象徴する2体の竜が今、同じフィールドに姿を現した。
「アブソリュート・デモンの効果発動!1ターンに1度、攻撃力3000以下の特殊召喚されたモンスターを全て破壊し、そのモンスターのコントローラーに600ダメージを与える!スカーライトを吹っ飛ばせ!」
紅蓮の竜の右腕が激しく燃え上がっている。まるで遊弥と2体の竜の想いが1つとなっているように。
それに負けじとスカーライトも応戦しようとするも、3つの強すぎる力の前では無力だった。
「ぐぅっ…!そんな…私は強くなったのに……」
「だったらもう1度、本当の強さとは何なのか教えてやる!俺はレベル8のアブソリュート・デモン1体でアナザー・ディメンションゲートを解放!灼熱の炎をその身に纏い、紅蓮の息吹と紅き翼で全てを焼き尽くせ!ビヨンド召喚!グレード8『紅蓮魔竜 ビッグバーン・デモン』!!」
赤く染まった月と重なるように、大きな2枚の翼を広げ飛び立つ紅蓮魔竜。その姿はまさに唯一無二の覇者にふさわしい。
ビッグバーン・デモンがビヨンド召喚されたことにより効果も発動し、遊弥はエクストラデッキから3枚のシンクロモンスター『スターダスト・ドラゴン Clear Diamond』『スターダスト・ドラゴン Forever Diamond』『スターダスト・シャイニー・ドラゴン』を墓地へ送った。これでこのターンだけこの3体の効果を1度ずつ使えるが、それがあろうがなかろうが状況は変わらない。
「バトルだ!紅蓮魔竜で『魔王 デモンズ・レイ』を攻撃!!煉獄のバーニング・スパイラル!!」
攻撃力4500に対して、紅葉のフィールドに残されたのは攻撃力3600。これで紅葉の残りライフは1500。もうこれ以上足掻いても彼女は勝てない……はずだった。
「ぐぁっ…!だけど遊弥、これならどうかしら?紅蓮魔竜を対象にカウンター罠『デモンズ・コンパニオン・プラン』を発動!私の悪魔族モンスターが戦闘破壊された時、対象となったモンスターを道連れにする!そしてその攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える!」
なんと紅葉は最後の最後で究極の切り札を残していたのだ。このままだと遊弥は負けてしまう。しかし、これで終わらないのが彼のデュエルだ。
「無駄だ!Forever Diamondの効果を得た紅蓮魔竜は、魔法・罠カードの対象にならない!残念だったな……これで終わりだ!ソニック・スターで紅葉にダイレクトアタック!!コズミック・ソニック!!」
最後は自分の力で紅葉を助けたい、その強い想いの乗った攻撃を彼女はただ受けることしか出来なかった。
「きゃああぁぁぁーーーっ!!」
KUREHA→LP:0




「う、う〜ん………はっ!」
デュエルが終わってから約15分、紅葉は眠っていた。もちろん、遊弥の膝枕で。
「やっと気づいたか。ったく、心配かけやがって…」
「え?え?!何で膝枕してんの…?///」
「大空学園の時のお返し。ところで……お前デュエル中に洗脳解けてただろ?」
紅葉の身体がビクッと震えた。どうやら図星のようだ。
遊弥はさらに質問した。
「7ターン目で解けたのは分かったが……どのタイミングだ?」
それを聞いた瞬間、紅葉の顔が真っ赤になった。ひょっとしたらマズかったのだろうか。
紅葉は両手で赤くなった顔を押さえながら答えた。
「……お、俺の…大好きな……紅葉を…ってところ///」
「……そうか」
「ねぇ遊弥……言ってもいい?」
「何だ?」
少しずつ2人の顔が赤くなる。これから起こりうる展開を互いに予想してしまったのだ。
「わ、私……遊弥のことが…す……!」
『プルルルル!プルルルル!プルルルル!』
突然、2人の携帯電話が同時に鳴った。いきなりの事で驚いたが、今の時間を見ればその理由もはっきりする。
遊弥の電話の相手は叔母の雪菜さんだった。
「……もしもし?」
『遊弥!あなた今どこで何やってるの!夜中に出歩く時は置きメモを忘れないでっていつも言ってたのに!早く帰ってきて!』
「はぁ〜い…」
ま、友達が洗脳されててそれをデュエルで解除した、なんて事実、雪菜さんには口が裂けても言えないからな。
紅葉も早く帰ってくるようにこっぴどく注意されたようだ。そうと分かった以上、長居は無用だ。もう夜中の11時を回っている。
「じゃあ紅葉、もう帰ろうぜ」
「えっ…で、でも…」
「あっ、このカードはお前のだ。返すわ」
遊弥は紅葉が言いたかったことに耳を傾けようとはせず、封印竜と紅蓮魔竜、そして学園長から貰った白紙のカードを渡し、そそくさと立ち去った。しかし彼も考えがあっての行動を取っていた。
(紅葉…今はまだ気持ちを伝える時じゃねぇ。でもいつか、ちゃんと受け止めてやる。だからその時まで待っててくれ…)
それが伝わったのか、紅葉の表情もキリッとなり、決意を固めたようだった。
(遊弥……ありがと。絶対に勝とうね。呪縛竜なんかに負けるもんか!)



*Episode38〜39オリカまとめ

○スターライト・ギャザー(通常魔法)
「スターライト・ギャザー」は1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動したターン、自分は手札からモンスターを特殊召喚できない。①:自分フィールドにモンスターが存在せず、手札のモンスターが全てレベル5以上の場合、手札のモンスターを公開して発動できる。デッキからレベル4以下の「スターダスト」モンスター1体を手札に加える。


○スターダスト・プロテクター(Lv1 風)
岩石族/効果
攻0/守0
「スターダスト・プロテクター」の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか発動できない。①:相手によってダメージが発生する場合、手札のこのカードと手札1枚を捨てて発動できる。このターン自分が受ける全てのダメージは0になる。②:効果ダメージが発生する場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。そのダメージを無効にする。その後、墓地の「スターライト」カード1枚を選んで手札に加える。


○デモンズ・オーガ(Lv4 闇)
悪魔族/ペンデュラム/効果
攻2100/守300
青:8 赤:8
[P効果]
①:1ターンに1度、自分フィールドのBモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのグレード×300ダメージを相手に与える。
[M効果]
①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。この効果で特殊召喚された場合、このカードのレベルは1つ上がる。②:このカードが手札から特殊召喚された場合、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベル、ランクまたはグレード×200ダメージを相手に与える。

○デモンズ・リンクス(Lv4 闇)
悪魔族/ペンデュラム/チューナー/効果
攻800/守1600
青:4 赤:4
[P効果]
①:1ターンに1度、もう片方のPゾーンに「デモンズ」カードが存在し、自分が闇属性モンスターをエクストラデッキから特殊召喚した場合に発動できる。このターン、自分フィールドの闇属性モンスターが戦闘で相手に与えるダメージは倍になる。
[M効果]
「デモンズ・リンクス」の①②のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか発動できない。①:相手メインフェイズ終了時に発動できる。手札のこのカードを表側守備表示で特殊召喚する。このターン、相手はバトルフェイズを行えない。②:このカードが相手モンスターの攻撃対象になった時、このカード以外の自分フィールドの「デモンズ」モンスター1体を対象として発動できる。その対象を正しい対象となるそのモンスターに移し替える。


○ブラッディ・タナトス(グレード5 闇)
悪魔族/ビヨンド/効果
攻2400/守1200
レベル5以上の悪魔族モンスター×1
①:1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードを2枚まで選んで破壊する。その後、破壊した数×400ダメージを相手に与える。②:このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。


○トキシック・カオス・デーモン(Lv7 闇)
悪魔族/融合/効果
攻2700/守1700
闇属性モンスター+闇属性Pモンスター
①:1ターンに1度、自分メインフェイズ1に発動できる。相手の手札を1枚選ぶ。そのカードの種類によって以下の効果を適用する。●モンスターカード:そのカードを除外し、このカードの攻撃力は1000アップする。●魔法カード:そのカードをデッキに戻してシャッフルし、相手は1枚ドローする。●罠カード:相手に1500ダメージを与え、そのカードを墓地へ送る。②:相手ターン終了時、相手の手札が0枚の場合に発動する。フィールドのこのカード以外のカードを全て破壊する。その後、自分は2枚ドローする。

○堕天魔竜レッド・デーモン‘‘Nightmare”(グレードマイナス8 闇)
ドラゴン族/リバースビヨンド/効果
攻4000/守3000
ドラゴン族・闇属性・レベルマイナス8以下のモンスター×1
①:このカードがRB召喚に成功した場合に発動する。このカード以外のフィールドの表側表示のカードを全て破壊する。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、闇属性以外のモンスターは攻撃できない。③:このカードがフィールドから離れた場合に発動する。除外されたドラゴン族Sモンスター1体を選んでエクストラデッキに戻す。

○デモンズ・ワームホール(通常魔法)
①:除外された「デモンズ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターの効果は無効化される。

○デモンズ・ダークナイト・フュージョン(通常魔法)
1000LP払い、このカードは手札から発動できる。①:自分の手札、フィールド、デッキから融合モンスターカードによって決められた闇属性融合素材モンスターを墓地へ送ることで、その悪魔族融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。この効果で融合召喚したモンスターは「デモンズ」モンスターとして扱い、攻撃力は3000になる。

○デモンズ・コスモアロー(通常魔法)
①:自分のPゾーンに「デモンズ」カードが存在しない場合に発動できる。デッキから「デモンズ」Pモンスター1体を手札に加える。

○デモンズ・コンパニオン・プラン(カウンター罠)
①:自分フィールドの悪魔族モンスターが破壊された時、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。

○リバース・ディメンションゲート(フィールド魔法)
①:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドのモンスターは、そのレベルと同じ数値のレベルマイナスのモンスターとしてRB召喚の素材にできる。②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いに1ターンに1度しかエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。



※4/1の新制限改訂に伴い、遊弥の『スターダスト・ヴァルキリー』と紅葉の『デモンズ・アーク』を制限カード、『スターダスト・ハルモニア・トランペッター』『スターダスト・ソルジャー』を準制限カードにしました。



次回予告(by遊弥)
それにしても油断ならない……まさか紅葉をリバースビヨンドの実験台にするとは。呪縛竜決戦まであと6日、何が起こってもおかしくない。そんな中、精一さんがデート?!マジで?


次回 Episode40:精一と彩
現在のイイネ数 5
作品イイネ
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ター坊
リア充デュエル最高!
途中で大好きとかもう言っちゃいましたな、遊弥くん!これはラストの告白シーンも楽しみだ。
そんなこんなで次回もリア充回。精一さん、決戦前に何やってるんすか!? (2016-04-22 10:40)
カズ
ター坊さん
コメントありがとうございます。正直言って、遊弥vs洗脳紅葉は書こうかとても悩みました。遊弥以外の味方キャラが闇堕ちするのは初めてだったので難しかったです(しかもお気に入りの紅葉だから尚更)。でも最後は安定のリア充。精一も…?! (2016-04-22 22:17)

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44 Episode66:月夜のイリュージョン 223 2 2017-04-21 -
15 Episode67:常闇に消える月華 292 1 2017-05-05 -
10 Episode68:模索者たち 107 4 2017-07-22 -
12 Episode69:純黒の反逆者 119 0 2017-07-27 -
8 Episode70:紅と黒の禁呪 118 2 2017-08-07 -
7 Episode71:希望は往く 116 3 2017-08-17 -
9 Episode72:リリーの過去 103 2 2017-08-24 -
5 Episode73:異次元の亡霊 96 2 2017-09-13 -
4 Episode74:覚醒の鼓動 91 3 2017-09-22 -
5 Episode75:挑戦者の儀 96 0 2017-10-05 -
4 Episode76:神速の決闘 66 2 2017-11-14 -

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