亜空間バトル

ユキミ大福さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		リメイク
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。①：お互いにデッキからモンスター３体を選ぶ。その後、選んだモンスターをお互いに１体ずつ同時に相手に見せ、お互いに確認する。攻撃力の低いモンスターは墓地に送られ、そのモンスターの持ち主は５００ダメージを受ける。攻撃力の高いモンスターはそのモンスターの持ち主の手札に加える。攻撃力が同じ場合はそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。
作者		作成日時
ユキミ大福さん		2020/08/15 12:46

イイね！ ( 1 )

ユキミ大福
「アニメGX最終回に十代君が使用した《亜空間バトル》のリメイクカードです(エラッタの方が近いかも)。アニメ効果とほとんど変わりありませんが、アニメ効果では攻撃力が同じだった場合の処理が不明だったので、持ち主のデッキに戻すことにしました。また、ちょっとカードパワーが高いように感じたので、ターン１制限を付けました。」(2020-08-15 12:46)

エリードロー
「全部負けても「1500LP払ってデッキから任意のモンスター３体を墓地へ送る」効果になる恐ろしいカード。おろ埋ですら制限カードであることを考えると、その強さは計り知れないレベルです。相手にもほぼ同等のアドバンテージを与えてしまいますが、先に動くのはこちらなのでこのカードで得たアドバンテージからガチガチの制圧盤面を作ってしまえば問題なし。同じ攻撃力のカードを出すとデッキに戻ってしまい、アドを稼ぎにくくなるのには注意しなければなりませんが、そうそう起こりうることではないでしょう。」(2020-08-15 14:01)

篳
「Q.攻撃力が不明のモンスターを見せた場合の処理はどうなりますか？また、相手のデッキのモンスターカードが2枚以下の場合、処理はどうなりますか？」(2020-08-15 15:43)

ユキミ大福
「攻撃力が不明なモンスターの処理については、攻撃力０として扱います(そういう一文を入れるべきでした)。
相手のデッキにモンスターが３体残っていなかった場合の処理については、アニメテキストでも不明ですね･･･。
自分側はともかくとして、相手側のモンスターが不足しているかどうかは、このカードの発動時点ではわからない上に、相手の非公開情報に効果発動時に触れることになります。
そのため、相手のみ、モンスターの不足分を、魔法・罠を攻撃力０のモンスターとして代替できる一文を入れるべきだったかもしれませんね。こうすることで、発動条件が「自分のデッキにモンスターが３体以上存在し、かつ相手のデッキにカードが３枚以上存在する」場合とできます。
このようにした場合でも、効果処理時には相手のデッキの確認が必要になりますが、似たような状況が発生する可能性のある《天声の服従》等では、効果処理についてプレイヤー同士で決めるか、ジャッジの判断を仰ぐことになっています。そのため、もしこのカードがOCG化されたら、そのような裁定になるかもしれませんね。

こうして考えていくと、このカードがOCG化されない理由がわかる気がします･･･。」(2020-08-16 10:48)

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