闇従族のカーテン

デスペラード吹雪さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		あったらいいなこんなカード
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。②：このカードが墓地に存在する場合、エンドフェイズに発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
作者		作成日時
デスペラード吹雪さん		2018/12/11 21:32

イイね！

バンデット・吹雪
「闇に従う一族が所有する、代々受け継がれているカーテンという設定。
そのカーテンで覆われたものは全て闇と化してしまうイメージ。
闇の一族だけにその闇は深く、その執念はいつまでも続くイメージです。

前者のイメージは①、後者のイメージは②にデザインしております。

このカード自身が何度も復活し、リバースモンスターの効果を何度も使えるので、そのモンスター達を実質サイクルリバースモンスター扱いにします。

相手モンスターの攻撃時にこのカードを発動することで、自分の場だけを全て裏守備にできます。
そのため、相手の場も裏守備にする「皆既日蝕の書」とは違い、相手の攻撃そのものを止めないので、自分のリバースモンスターの効果だけを使えるという、意外と便利なデザインになっております。」(2018-12-11 21:32)

バンデット・吹雪
「リバース効果を使いまわすなら既にタロットレイがいますが、こちらの利点は通常罠なので発動ラグこそあるものの、それと違い、出し辛さを気にしないで使いやすくなってる点と、墓地から何度も復活するので相手の除去を気にしなくても良い点ですね。

後、タロットレイは２体以上場に居なければ、リバース効果も複数使いまわせませんが、こちらは１枚で複数体、それらの効果を何度も使えます。

このカードをブラフとして伏せておき、②の効果によりこのカードへの除去を無駄にさせることで、ブラフ以上の活躍も出来るようになっています。

因みに②は自分または相手、どちらのエンドフェイズでも発動可能な効果です。」(2018-12-11 21:37)

ランペル
「気づけば私は闇に…。

闇の一族へと受け継がれるカーテン。その執念深き闇を秘めたるカータンに覆われれば深い闇の中へ…。きっと普通のカーテンとしては使わずに、マントっぽい扱いの方が多そうな感じですね。こんなカーテンが普通に使われてたら、子供がかくれんぼでカーテンの裏にでも隠れようものなら、一生かくれ続けることになってしまう…！闇の世界では闇かくれんぼが流行るのかしらね（流行らない。

正直、リバースカテではものすごく使えるであろう１枚！こちら側全体を闇の力で裏側守備に出来るので、リバース効果をより一層使っていけることでしょう。気に表側にしてくれるのはある程度ありますが、こちら側を全体裏側守備にしてくれるのは私の記憶上皆既日食しかないので、これはありがたい。皆既日食は妨害も兼ねる反面ドローさせてしまうデメがあるので、デッキ破壊を絡めない及び妨害はしなくてもいいという場合なら、こちらの方がとても使いやすいでしょうね。
そして、何よりもの強みは墓地に存在していれば執念からノーコストでエンドに再セットが行えるという効果！これにより、全体裏側守備効果を使いまわすだけでなく、初手セット状態であれば除去されても痛手を受けない為、非常に扱いやすい。ブラフ以上の力を秘めており、使いこなせば相手からすればかなりの脅威となることでしょう。なんなら、そこまで意識せずとも十分強い効果をしているので、気軽に使っていけるのも魅力。
実質再生効果でほぼ毎ターン使っていけるので、皆既日食と使い分けずとも併用して運用しても全然ありですな！これでメタポぐるぐるがはかどりますな～（ゲス。

かなり強力で性能面もいいぐらいに思えますが、②が自分・相手問わずとにかくエンドになれば再セットが行えるので、少しお手軽すぎる印象も受けはしました。①②は１ターンにいずれか１つにしてみたら、クールタイムが長くなるので、いい感じかなとも思いましたが、罠の遅さとか加味したらこのままの方が罠の価値が高まっていい感じのようにも思える…。ミラフォなどのおかげで罠の価値も前よりはだいぶいい感じですが、それでも遅いという点はあったりするのは確かですから、壊れない優秀さが一番ベストなのかもしれませんねぇ。急に思いつきましたが、フィールドの魔法・罠をコストにする系のカードとはかなり相性がいいことになりますね。例は思いついてませんが（体たらく）毎ターンコストを捻出できるとなると、やっぱりクールタイムは長い方がいいかなとも思ったりはしますね～。
結論…すき（思考領域縮小。」(2018-12-13 01:10)

バンデット・吹雪
「ランペルさん、コメントありがとうございます。

闇の世界へ誘うカーテン…。
今宵も（闇だけに）、そのカーテンに誘われた者数多し…。
仰る通り、カーテン本来の使い方はせず、マントにして対象を隠す感じですね。
遊びで隠れようと思ったら、永遠に闇の中に隠れることに…！神隠しならぬ、闇カーテン隠し！（
闇の世界では、実は闇かくれんぼは大流行なのでございます。
そのあまりの人気ぶりは、ブームになりすぎて闇世界の雑誌にも載るほどに…！
というのは冗談で、その世界では元々周りがカーテンで隠れなくてもいいほどに闇に覆われているので、隠れる場合だったら二重になってしまうのかと思います。
それか、その世界に居る者は視覚が発達しており、カーテンで隠れないと姿がバレてしまうとか…！（隠し設定。

自分の場だけを裏守備にできるカードが欲しかったので、作ってみた感じですね～。
墓地からの復活効果もあるため、リバースデッキでは活躍すること間違い無し！
皆既日蝕との併用でメタポぐるぐるが更に有利に＞＜

うーん、難しい問題ですね…。優秀さを取るか…はたまたバランスを取るか…。
でも、ある程度強さを保ったままでバランスが取られていた方が面白くなりそうな気がします。
強さと面白さの両立をするのは現在の私の課題でもあるので、ここはバランスを重視して、ランペルさんのその発動制限の案で行きたいと思います。
アドバイスと好きと言ってくれて、ありがとうございました！」(2018-12-14 00:00)

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