HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > Darkness Of Endoom

Darkness Of Endoom

デスペラード吹雪さん の作成したオリジナルカードです。


Darkness Of Endoom
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/効果】 ジャンケン
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 0 0
このカードの効果の発動に対して、自分はカードの効果を発動・適用できない。①:自分ターンにこのカードがフィールドから墓地へ送られた場合、100LPになるようにLPを払って発動できる。相手プレイヤーとジャンケンを行う。引き分けの場合はジャンケンをやり直す。勝ったプレイヤーによって以下の効果を適用する。この①の効果の発動後、デュエル終了時まで自分は自分のLPが変化するカードの効果を発動できない。●自分:自分のデッキからカード5枚を選び、それ以外の自分のデッキのカードを全て墓地へ送る。その後、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、好きな順番で自分のデッキの上に戻す。●相手:このターンのエンドフェイズになる。
作者 作成日時
デスペラード吹雪さん 2023/03/27 9:11



デスペラード吹雪
「カード名の訳は終焉の闇です。
EndoomはEndとDoomを掛けています。

効果名はドゥーム・オブ・ジ・エンド(終焉の運命)です。」(2023-03-27 09:11)

ルーナエ
「一度発動すればじゃんけんに勝っても負けても、効果自体が無効にされてもこのデュエルの終幕の時が大きく近づく背水の効果、《ラストバトル》、いえこれは原作版の《最終突撃命令》に近いアプローチですね。
自身に召喚制限がなく、装備カードとして墓地に送られた場合でも効果が誘発するため、先攻1ターン目から全くの別ゲームとなる終末ゲームを仕掛けられる分、結果が不確定なのはもちろん、発動条件やその後の制約はかなり慎重に調整されていますね。
特に自分の効果を適用できないことから、例えばじゃんけんの結果を曲げる《セカンド・チャンス》的な永続効果があったとしてもそういったものは介入できないということですね!?
どうやって強く使うか考えるのも良いですが、純粋な終末エンタメイトとして楽しみたいカードという印象ですね!」(2023-03-27 10:52)

青眼の使徒
「じゃんけんに勝てば、ライフが100になってしまうものの圧倒的な墓地アドを獲得できるのでほぼデュエルに勝ったも同然と言えるでしょうが、今の遊戯王にはコイントスでいうセカンドチャンス的なカードがじゃんけんにはありませんので、まずこのじゃんけんを乗り切るだけの勝負強さが求められますね。

既に挙げられていますがラストバトルや原作版最終突撃命令に似た雰囲気のあるカードだなと思いました。」(2023-03-27 12:00)

デスペラード吹雪
「ルーナエさんコメントありがとうございます。

ルーナエさんが挙げられている原作版の最終突撃命令的な動きができたらいいな〜との思いで作ったカードです…!!
デッキが残り5枚になるように大量墓地肥やしをするだけでなく、デッキの順番まで変えることができるので、そこら辺はどうしても調整は慎重になる必要がありますね。
おっしゃる通り、セカンド・チャンス的なものも介入不可のデザインとなっております。
テキストをコイントスとかじゃなく敢えてじゃんけんにしてるのも、じゃんけん効果自体が珍しいですから、そういった今までにない遊びが提供できたらいいなと思ったからですね。
このカードで色々と楽しい遊びが考え出されたら、オリカ製作者としてとても嬉しいです…!!

青眼の使徒さんコメントありがとうございます。

今の時代だと墓地活用系のカードはいくらでもありますから、大量墓地肥やしができると言うことは、それだけデュエルの勝利に貢献しますからね。
が、おっしゃる通り墓地肥やしをするにはジャンケンに勝たなくてはいけないため、自分の魂(熱い想いの手)が勝利に応えてくれる必要があるので、ここはなんとしても勝ちたいですね…!!
このカードの効果を発動したら一気にデュエルが終焉に向かうため、確かに雰囲気は似てますね。」(2023-03-27 20:03)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー