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[15]ヴァイルス・クラブ

にしんさん の作成したオリジナルカードです。


[15]ヴァイルス・クラブ
種類・種族 カテゴリー名
【サイバース族/効果】 ヴァイルス
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1000 1800
このカードの①の効果による特殊召喚は1ターンに1度しかできない。 ①:このカードは自分フィールド、墓地に存在するレベル2以下の「ヴァイルス」モンスター1体を除外することで、手札から特殊召喚できる。 ②:1ターンに1度、相手の魔法・罠・モンスター効果が発動した時、自分フィールド、墓地からレベル2以下の「ヴァイルス」モンスターを1体除外して発動できる。その発動を無効にする。
作者 作成日時
にしんさん 2018/05/09 2:05



にしん
「今回はクラブ。この時点の中型4体、ナイト、クラブでお気づきの方が多いと思いますが、このヴァイルスを送り込んだ元凶は・・・

クラブは主に防御系を担当。除外コストを利用しないので大型の発動コストをじゃましないどころか肥やしてくれます。同名ターン1ではないので2体以上展開すれば相手の効果の牽制に活躍するかも。

防御系ということで甲羅っぽいものを背負ったヴァイルス。

ーーー
 襲撃してきたヴァイルスを全て撃破した時、1匹の小型のヴァイルスが立っていた。

セキュリティア「やっぱり貴様か!」
クリア「悪の元凶?」
V「まあ待て。この姿では戦うこともできない。・・・揃っているな」
プリムハート「っ・・・!」

Vのアバターであるアドミの登場により、みんな身構える。その中でプリムハートだけが恐怖していた。

V「・・・まずは謝罪をしたい。・・・申し訳ない」

小型ヴァイルスは土下座するように深々と謝罪をする。この行動にみんな呆気にとられる。

V「現在の状況を説明しよう。まず最初に言っておくと、今起こっていることは私のせいではない」
セキュリティア「何?」
リンクヴルム「どういう事だ?」
V「少し話が長くなるが・・・」

Vはこの計画の事、自分が演技していた事、このサーバーの事、そして今起こっている「例外」の事を全て話した。証明するために自分が今持っている、ウイルスが格納されていた、空のファイルを見せた。そして最後に、プリムハートに向かってもう一度、深々と謝罪をした。

プリムハート「じゃ、じゃあ・・・悪い人、じゃないの?」
スキャナー「うーん、彼が言っていることはどうやら全部本当のようですね」
セキュリティア「そうなのか?」
スキャナー「ボクは時間をかければ自分たちがいる場所について全部スキャンすることができます。さっきの戦闘中それをしていましたが、彼が言っていることと同じことが起きています」
V「私のウイルスが勝手な行動を起こしたせいだ。本当に、申し訳・・・いや、ごめんなさい」
プリムハート「じゃ、じゃあアリスはどこなの?あなたが・・・あなたのウイルスが捕まえたのでしょ?」
V「・・・。それについて、今からやるべきことを説明しよう。もちろん私も私が持つ技術全てを使って全力で協力する」」(2018-05-09 02:05)

ランペル
「アリッス!アリーース!とりあえず生存の兆しはある…ががが…。

甲羅っぽいもの背負った防御系担当クラブ。フィールド・墓地から小型ヴァイルスを除外することで手札からSSできると強力!小型の効果のトリガーにもなれて、展開もできるため非常に優秀。また、タン1で相手の効果が発動した時に墓地から小型ヴァイルスを除外することで、発動を無効にできるとこれまた強力な効果!
展開の促進の初動としてはこれほでになく優秀で、その後も墓地コストで相手の効果を無効にできるためかなり強力な中型。同名制限もないので、①でSSと通常召喚とかなんかで場に並べちゃえば、2回も無効にされる圧力を感じさせれると精神的にまで侵食してきそうだ…。

特に強力な個体がいた訳ではなかったみたいで、無事襲撃してきたヴァイルスすべての撃破に成功し、そこに例の小型ヴァイルスが立つのみ。Vのアバターであるアドミが現れ、デジタリア・バグリア達へ土下座するかのように謝罪を始める。この行動にはデジ・バグ共にぽかーん。そして、ここからVの当初の目的、及び今の現状の説明がされる。ウイルスの格納されていたファイルは空になっており、彼の管理するものでないことが証明されましたね。
彼の演技によって完全に恐怖心を抱いていたプリムハートにもきちんと謝罪したことで、プリムハートの恐怖心も少し薄れた感じ。そして、スキャナーのスキャン能力は時間をかければ状況の把握も可能とのことで、Vの話したことと同じことが起こっているということで、話により信憑性が出てきました。やはり、話を聞いてもらうことにおいて、相手側に同調や納得してくれる人がいるのといないのとではだいぶ変わりますよね。
ある程度信じてもらえたところで、再びVが彼、彼女たちと対等な位置に立って謝罪をする…。ここで、プリムハートからアリスの所在が聞かれるものの、Vは知っているのか知らないのか、即座に回答はせず、それ含めて自分の持てる技術すべてを使い協力することを明言する。

3勢力が協力することができましたね!やっぱり和解して平和なのが一番なんやなって。ヴァイルスをやっつけて、アリスも帰ってきてハッピーなENDへゴーゴー!……アリッス、上書きされてもうて…。」(2018-05-09 20:12)

にしん
「ランペルさんありがとうございます。特殊召喚条件が小型が存在する時のみなので初手は小型展開&小型除外でこれ展開が理想。ただしフィールド、墓地に小型が存在しないと機能しないので少々難しい所。

やはりウイルスのやることはわからない。はたしてこの世界で何がおきているのか・・・ともあれこれで味方陣営は揃いました。

そしてアリスの行方は・・・」(2018-05-09 20:25)


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