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星雲の自動少女 イザヨイ

ヒラーズさん の作成したオリジナルカードです。


星雲の自動少女 イザヨイ
種類・種族 カテゴリー名
【機械族/効果】 自動少女(オートマギカスター)
属性 レベル 攻撃力 守備力
10 3500 3500
このカードはデッキから特殊召喚する事が出来ない。このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードはリリースなしで召喚する事ができる。②:このカードは戦闘・カード効果では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。③:このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、二つの効果の内1つを発動できる。●相手フィールドのモンスター1体を選択し、そのモンスターのコントロールを得る。●相手の墓地・除外状態のモンスターのそれぞれ1体ずつ選択し、そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。④:自分スタンバイフェイズに発動する。このカードを持ち主のデッキに戻す。
作者 作成日時
ヒラーズさん 2024/04/26 19:43



ヒラーズ
「自動少女の最後のモンスター枠

説明
一番最初に魔法少女になった存在。技術大尉の一人娘。敵を操って同士討ちさせたり、精神攻撃を得意とする。
精神攻撃を駆使して大方の巨悪を地球から追い出した直後、カオスマターとは違う巨悪と激闘の末、撃破したものの、力の制御ができなくなり、自分から宇宙へ飛び立ち、ダークマターとなって地球を見守っていた。いつ会えるか分からない母である技術大尉を想いながら……
しかし、そんな中、他の魔法少女たちが12年の時を経てカオスマターという巨悪を追っているところ、自分に迫っていることに気づき、精神攻撃で吸収まで追い込むも、最後の抵抗で自我を乗っ取られた為、程なくして魔法少女たちと敵対したという。

若干のストーリー
娘であるイザヨイの身柄が確保されて2カ月。イザヨイの力も回復したものの、他の魔法少女たちはいい顔をしていない。カオスマターを逃がしてしまったからだ。恐らく、どこかで身を潜め、力を蓄えているだろう。我々もいい加減重い腰を上げるべきだが、頭の固い上層のせいで動きが取れない。そのため、最終的に彼女たちに頼ってしまう事になる。罪悪感に飲まれながら、彼女たちにこの事を伝えると、彼女たちは「気にしないで」と笑顔で返した。娘のイザヨイも同じだった。
……何とも歯痒く、情けない事だろうか。
そしてカオスマターが動いたかのように新しい巨悪が生まれた。倒しに向かう彼女たちの背に、私は何といえばいいのだろうか……
その時、イザヨイが私に言った。
「大丈夫、ちゃんと……帰ってくるから」
彼女からは覚悟を感じていた。もし、ここで止めれば、彼女の意志を否定する事になるだろう。
そのため、私が娘に返せる言葉は一つしかなかった。
「行ってらっしゃい」
それしか言えなかった。

――――技術師団 技術大尉」(2024-04-26 19:43)

チュウ
「健気な子だ…
しかし、それとは裏腹に精神攻撃が得意とは。
やはり最初の魔法少女は強いですね。コントロール奪取効果満載で凶悪。」(2024-04-26 20:06)

ヒラーズ
「チュウさんコメントありがとうございます。
一番最初の魔法少女なので結構強めにしました。」(2024-04-27 07:19)


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