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アトランティス・カイザー

係さん の作成したオリジナルカードです。


アトランティス・カイザー
種類・種族 カテゴリー名
【水族/リンク/JL/効果】 JL(ジャスティス・リーグ)
属性 レベル 攻撃力 守備力
- 3000 -
戦士族モンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分モンスターが相手によりフィールドから離れた時に発動できる。手札・墓地からモンスター1体を特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。②:このカードのリンク先の自分モンスターの攻撃力は1000アップし、このカードとそのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは倍になる。③:自分の手札・フィールド・墓地及び除外されている自分のカードを全てデッキに戻して発動できる。相手フィールドのカードを全て墓地へ送る。その後、自分はデッキから5枚ドローする。この効果は相手ターンでも発動でき、この効果と発動は無効化されない。
作者 作成日時
係さん 2018/01/14 18:00




「そろそろ認知度が低くなってきたジャスティス・リーグの面々も4人目!

今回はかなりニッチなメンバーの人間名「アーサー・カーリー」こと「アクアマン」をモチーフにしてみました。
7人の創設メンバーの一人で、当然最近製作された実写映画にも登場しており、単独作品としても製作中とのこと。

アクアマンは、深海に存在する水の都・アトランティスの王であり、水中において陸上以上に自由自在かつ超スピードで動き回り、水棲生物と意思疎通可能と水中戦で右に出る者は居ませんね!金色の槍をメインウェポンとし、更にとある事情で切り落とされた左手に取り付けられた義手は自由自在に形を変える魔法の水で構成されている。
簡単に言えばマーベルコミックスの「アベンジャーズ」に登場する「ソー」の水属性版と言えますね!

と、此処までは必死にヨイショしたので、そろそろ彼の可哀想なところを紹介しましょう。
まず彼は「人気がない」。と言うのも、今でこそ実写映画やコミックスでかなりヴィジュアル面で改善されましたが、嘗ては「ブサイク」と言うよりも「ダサい」デザインで、アメコミファンの間でも心底人気が無く、加えて影も薄い存在だったため、DCファンの中でも「アクアマン?誰それ?」と言われる可哀想な男。
続いて、彼は「立場がない」のが挙げられる。彼はジャスティス・リーグの常勤メンバー、創設メンバーでありながらも、同時にアトランティスの王と言う責任ある立場であるため、なかなかリーグの活動に参加出来なかったり、リーグとアトランティス間の軽い対立に挟まれたり、時には一時的に脱退する程である。この編集側も扱いに困る腫れ物には相当手を焼いたでしょう。
最後に挙げられるのは「能力の地味さ・弱さ」である。上記の欠点は現在においてかなり改善されてますが、この点においては今現在においてもなかなか改善されない。「海の生き物と会話ができる」と言う心底微妙でまるで戦闘に活用できないほっこりゆるキャラ能力を自慢にする彼より、アクアマンと同等の遊泳能力に加えて「水を操る」と言う水属性らしい能力を有するアクアマンの妻・メラさんの方がよっぽど強そうですね~(はよ席変われ)。まぁ一応擁護するならば、ワンダーウーマンやソーと同様の神的存在であるため、ポテンシャルはスゴいんでしょうけど、正直バットマンという「その辺の神的存在を軽く凌駕する『人間』」が居る以上、あんまりそう言うバフはアテにならない気も・・・

そんな可哀想で今後に淡い期待がかかるアクアマンを表現したカードがこちら!
前回のワンダーウーマンが切り札級でありながらもそこそこ出しやすく守護・防衛特化な性能でしたので、非中核メンバーで創設メンバーの彼は基本的にエース級の性能・召喚難度で、全体のコンセプトとしては「全体を活かしつつ攻め込む」ような軍神タイプ。
①の効果は戦線維持としての効果がメインですが、一応このカード自体も効果の範囲内ですので、自己再生としても利用可能。
メインは②の効果で強力なバフとダメージ倍化により一気に攻め落とします!
切り札は③の効果で、膨大なコストを犠牲に強化版激流葬を繰り出す誘発即時。一応フォローアップはありますが、基本的にコストが膨大なため使用は計画的に。」(2018-01-14 18:00)

にしん
「アトランティスの王。イケメンなんだけど確かに水の国設定ではありがちなデザイン・・・トライデントもどちらかというとポセイドン。能力も日常作品向け(

高ステータスに戦線維持効果、リンク先強化、水の国の王の怒りで全てを洗い流す効果を持つ。リンク4と多少面倒なものの、高ステータスに1のバックアップ、2の強化、3のタイダルウェイブとやっぱり海王ポセイドンらしい効果。つまり彼のポテンシャルは計り知れなかった・・・!?」(2018-01-14 21:10)


「にしん さん、いつもコメントありがとうございます!

イケメンなのもホンット最近の事で、ちょっと前までは結構ダサい感じだったんですぉ~(嘆き
そう!能力が正に日常作品向けって言うね!海洋生物と会話ができるとか、う○きの法則かっ!って言うね!!

素材縛りのリンク4は、展開が充実した現環境においてもやっぱり重めか。その点、このカードの性能的にはリンク数分の働きは期待できそうですね。前回の「マーベラス・クィーン」が鉄壁の守備な感じでしたので、このカードの攻め手と上手く組み合わせたら良いと思います。

ホント・・・アクアマンもこの位のポテンシャルが欲しい所ですね~」(2018-01-15 23:09)

ランペル
「おっそいけど、コメをば
はい、存在を初めて知りました。創設メンバーの1人で、さらにはアトランティスの王というすごいポジションに位置してると思われるアクアマン!とりあえず、ヨイショ部分より可愛そうな部分の方が文章量多くて草

水中での超スピード!?に加えて水棲生物と意思疎通が可能で、左手の変幻自在に変化する水の技手とこれだけ見たら普通にハイスペックなアクアマン。しかしながら、ヒーローものにおいて痛恨の人気がないという現状…。元の彼はなかなかにダサイ代者らしく、ファンにも存在を認知されていないようなこともあるとのこと…。
続いて創設者の1人でアトランティスの王という、ぱっと見はすごいポジションな彼もそのポジションゆえに悩まされることがたびたび…。兼業してると予定が被った時に片方はキャンセルせざるを得ませんからね。挙句にはリーグとアトランティスの対立も起こってしまう時もあるようで、そんな事態の時は彼はすごく肩身の狭いいたたまれない気持ちでいっぱいなことでしょう…。一時脱退も余儀なくされるという、扱う側としても困難なポジション…。
トドメと言わんばかりに能力の地味さと弱さ…。やめたげてよぉ!奥さんの方が普通に強そうと言われてしまう始末…。お魚さんと会話できる彼は日常作品の方が需要が高そうではありますね。JLのポップなギャグアニメでも作られれば、結構ネタ的にはおいしいポジションにはなれそうな気がしますね。

個人的には海の海洋生物と意思疎通ができるというのは、海洋生物と利害が一致すれば力を貸してもらえるということも考えれます。そうなると、凶暴な肉食魚、巨大な海洋生物、意味不明で誰も見たことないおぞましい異形な海洋生物など、海や深海にはクレイジーな生物も多いのでその軍勢を率いて現れればかなりの脅威になる気がするのは私だけかしら……。鮫とか鯨とかダイオウイカとかやばそうな連中は結構いる気がするからさぁ~。
まぁ、その海洋生物たちも水がないとほとんど何もできないのが多いので、やばそうな海洋生物の軍勢を引き連れて壮大に浮上してきて壮大に何も始まらない…!なんてことになるのかもしれませんけど…。どうやら深海には宇宙でも生きれるようなやつもいるみたいなんで、選りすぐれば地上でもワンチャン?
他のリーグメンバーのポテンシャルが異常ですから、よけいに影が薄くなりがちなアクアマン…。きっと、お魚さん達に愚痴を聞いてもらってることでしょう…(妄想。考えようによってはシリアスもほのぼの、さらにはギャグもこなせそうな要員になれるかも!?ポテンシャル自体は実際高い部類!

戦士を含むモンスター2体以上を要求するL4の大型モンスター!自身の打点は高いながらもサポートよりな効果は王様の風格が感じられる…!
自分モンスターが相手によってフィールドを離れた際には手札か墓地からモンスター1体を呼び寄せることができると強力!呼び出し先にはそのターン中効果使用できない以外のデメリットがないため高打点でもなんでもござれ!さらに、L先のモンスターの打点を1000強化して、自身とL先のモンスターに戦闘ダメージ倍加効果を付与するとこれまた強力!このカードのダイレクトだけで6000という破格の数値…!誰だ?弱いとか言ったやつ!
最後に自分手札・フィールド・墓地・除外カードのすべてをデッキへと戻すことで、相手フィールドを全墓地送りと自分は5枚ドローという強力なリセット効果!フリチェで使えるので、今までの自分の展開、肥やしなどすべてをリセットするとしても充分エグイ効果。相手の展開の終りに打って、次ターンで手札5枚から巻き返すのが理想的ですねぇ~。基本使う時は自分がピンチの時になるでしょうね。」(2018-01-19 16:17)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

やっぱりアクアマンは知りませんよねぇ~(^.^;
正直最近まで私も存在自体は知っていましたが、リーグの創設メンバーとは知りませんでしたね。
まぁニコ動とかでDCアメコミ関連の動画を観る中で、度々弄られてるのは見ましたがww

仰る通り、
①超スピードの遊泳②海洋生物との意思疎通③2種類の武器、
とまぁ良いところが全く無い訳ではないんですが、キャラの近いアベンジャーズの「ソー」や、リーグのトリニティの「ワンダーウーマン」と比較すると、どうしても能力・装備共に地味で微妙な感じが否めません。

次に「立場」についてですが、彼の存在はDCアメコミ全体としても結構扱いに困る存在だと思いますね(汗w
なまじ「厄介さ」がある種のウリ・魅力として機能する「バットマン」より難しいキャラクターだと思います。
ただ、最近のコミックスでは実写化の影響もあってかかなりDC側も力を入れてるみたいで、ストーリー・設定・ヴィジュアルの各方面でプッシュされてるので、今度公開される単独映画作品で更なる活躍が期待されますね!!

能力についても仰る通り、使い方によってはかなり強力な力となるとは思うのですが、
如何せん他のリーグのメンバーの規格外の力や、リーグが相手にするような化け物級のヴィランを考えると、どうしても力不足感が拭えず、
あとバトルフィールドによっては全く機能せず、例えば市街地など陸上は勿論、空中や宇宙空間、他の惑星が戦場だとまるで能力が腐ってしまうので、なかなか難しい面があると思います。
個人的には「水を操る」能力を筆頭に、「あらゆる固体・気体の物質を水に変える」能力と、「水の温度を変える」能力も欲しい所ですね!!

カード性能としては①の効果で陣営を揃えつつ、②の効果で攻め込む感じですね。
③の効果は除外やバウンス等①で対応できない除去緊急回避的に使う他、ピンチ時のリセットとして使う感じ。
効果こそ強力ですが、やっぱりコストが大き過ぎで、ドローカードが良ければカバーできますが、墓地リソースもリセットされちゃうんで、手札次第で逆に終わっちゃうかもですので、用法用量は注意です!」(2018-01-21 20:25)


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