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魔王・ゼラの斥候

係さん の作成したオリジナルカードです。


魔王・ゼラの斥候
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/チューナー/効果】 魔王・ゼラ
属性 レベル 攻撃力 守備力
2 850 1200
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、手札の悪魔族モンスター1体を捨てて発動できる。デッキから「魔王・ゼラ」モンスター1体を特殊召喚する。②:墓地のレベル2以下の「魔王・ゼラ」モンスター1体を対象として発動できる。ターン終了時まで、このカードはそのモンスターの効果を得る。③:「ゼラ」の儀式召喚を行う場合、その儀式召喚に必要なレベル分のモンスター1体として、墓地のこのカードを除外できる。④:このカードを儀式召喚に使用した儀式モンスターは、このカードの②の効果を得る。
作者 作成日時
係さん 2017/10/31 19:01




「【魔王配下の下級悪魔。尖兵と同じく、偵察・巡回を担当しており、その他魔王の召使いとして身の回りの世話などもしている】
《よしよし。どうやら私の予想通りだったようだ。
先程見えた人影は恐らく勇者一行の者。潜入に成功し着々と魔王討伐に近付いているみたいだ。

私の予想が正しければ、この時代に送られてきた以上、魔王の時代が終われば私も元の世界に戻れるに違いない。そしてその時はそう遠からず来るだろう。

敵の巡回を警戒しなければならない勇者一行と違い、私は(何故かは知らんが)配下の小悪魔共に気付かれないため、魔城を悠々自適に探索できた。
此処に居られるのもそう永くは無い。せっかくだから、かの伝説の大魔王の姿でも拝むとしようか。

魔王の小間使いとして働く小悪魔の部屋の出入りに便乗する形で、魔城の玉座に入る事に成功した。
目の前に魔王が居るのかと思っていたが、室内は酷く暗く、誰か居る気配は無い。もしかしたら、既に勇者迎撃に動いているのかもしれないな、もったいない事をした。


「珍しい来客が来ているようだな……どうやら、この世の者では無いようだ」

『威圧感』、を体現するかのような声が部屋を響いた》

今回の固有効果はリクルートとコピー効果。
リクルートは言わずもがな強力ですが、サーチに比べて強力な分尖兵と異なりアレクゼラスを持って来れない。
②の効果は尖兵の墓地肥やしと相性が良く、また①のコストで落とした魔王の配下の効果を利用するのもアリ。

初動安定要員はこれで終わりで、次回から実戦要員を紹介していきまする。」(2017-10-31 19:01)

EXデッキ焼き
「何だか不思議な世界に迷い込んでしまったゼラ(仮定)。魔王を倒せば帰れると思っているようですが、そういう予想ほど外れる(確信)
なぜだか小間使い達に反応されないが、なんだか嫌な予感がしますね。そして、ついに出てきた魔王様(仮定)色々と話が進んでいきそうですね。

デッキリクルート、効果コピーとこちらも強力下級モンスター。効果をコピーした儀式モンスターがさらに効果をコピーするという、マトリョーシカ状態になりますね。」(2017-10-31 19:22)

にしん
「ついに「魔王」の姿が現る・・・!?そして謎の勇者一行。しかし、誰がゼラなのか、そしてどうゼラが出てくるのか。まだまだ謎が多し・・・

リクルートとコピー効果。前回と同じく儀式素材を1体分で済む効果と2の効果を得る共通効果。手札コストにカテゴリモンスターをデッキから出せるという強力なリクルートに加え、墓地の効果を得るものの、レベル2以下と今の所尖兵とこいつしかいない。

はたして「彼」は何を見るのか、そして元の世界に帰ることができるのか、もしくは・・・」(2017-10-31 21:59)


「EXデッキ焼き さん、いつもコメントありがとうございます!

やっぱり「ゼラ」をテーマにするとなると、「ゼラの戦士」の彼の存在が注目されますね(汗w今回のお話では皆さんの期待通りの展開になるかはちょっと自信無いかも汗

魔王ゼラの使い魔に気付かれないのは、お話の主人公が元の世界から「意識」だけが過去にタイムスリップしたからとでも考えて頂ければ。

なるほどw効果マトリョーシカですかww
まぁ実際の裁定上は効果コピーしたこのカードを儀式のリリースに使用しても、④の効果で効果付与されるのはこのカードだけで、コピー先の効果は付与されない方向でお願いします。
使用上は起動効果などを使用する感じですね。擬似的なリクルートです。」(2017-11-01 16:39)


「にしん さん、いつもコメントありがとうございます!

大丈夫、魔王サマですよッ!!
今回のストーリーでは「ゼラ」をテーマにしてはいるものの、OCGでの「ゼラの戦士」等の本筋にはあんまり突っ込まないかも。どちらかと云うと、RPGの宿命をちょっと悲劇的に描いた変なストーリーになりそうです(汗w

前回の尖兵によるサーチとこのカードのリクルートにコストを要求したのは、やはりいずれの効果も強力ですからね。このカテゴリでは③の効果からそこまで重いコストにはなりませんが、場合によっては発動できない事もある「隙」を入れさせて頂きました。
仰る通り、効果コピーは現状あんまり活用できませんが、次回から実戦部隊を投入するので、コピーの可能性は飛躍的に増大するかと。

何の因果が突如タイムスリップしてしまった主人公の「彼」の末路、是非とも哀れんでやって下さいw」(2017-11-01 16:51)

ランペル
「尖兵と同じように偵察・巡回することに加えて魔王の身の回りの世話なども担当する斥候さん。
過去へと飛ばされた者の予想通りに勇者一行がやってきているところを発見!この後の予想は魔王が討伐されれば元の時代に戻れるというもの。予想はどこまで的中するか…。
勇者一行と違い精神だけのような存在なため、見張りなんか気にせず大胆に行動中。せっかくタイムスリップしたのだから、魔王様とやらを拝みにいざ、王座に潜入!しかしながら、誰かがいる雰囲気はなく、出遅れたかと残念がってると、威圧感を体現する自分へと語りかけて来る声ががが…。誰にも見えていないと思っている状態で、入れないようなところをうろちょろしてて、急に声を掛けられるとすさまじくビビる自信がある。てゆーかすごくやばそうな雰囲気…。魔王様っぽい存在が確認できるのは魔王ゆえの感知力か、それとも魔王が何かをしたからなのか…。

召喚・SS時に手札から悪魔を捨てての魔王・ゼラのリクルートができるとかなり優秀な効果!尖兵にアクセスすれば、(手札コストがあれば)即座にサーチにもつなげるため、尖兵同様3積み基本な1枚。もう1つは墓地のレベル2以下ゼラのコピー効果。実質このカードもゼラの②効果を使えるようなものなので、さまざまな展開の手助けができそうですね。今後のカードによっては①の効果も得られるのかもしれませんね~。現状でも十分強力ですが、新規が出れば出るほど価値が高まっていきそうですね。」(2017-11-01 22:43)


「ランペル さん、いつも沢山のコメントありがとうございます!

この斥候だけでなく尖兵も同じように魔王の手足として身の回りの世話をします。要は一番下っ端の使い魔みたいな感じですね。

歴史上は「王族に魔王討伐を命じられた勇者が魔王を倒し、その戦闘の余波で魔都は崩壊、勇者は消息を絶つ」と『されて』おります。彼が元の時代に戻れるかどうか……。

配下の使い魔連中に認知されず、魔王には認知されるのは単純に「魔力量」の差ですね。下級モンスターでは魔力が低過ぎて部分的に次元が異なる主人公の存在を認識できませんが、魔王は使い魔に比べて遥かに魔力があるので主人公の存在をはっきり認識する事ができます。

仰る通り、初動安定要員の尖兵を初手に手札に持って来れなかった場合のリカバリーとしてこのカードが活躍するため、尖兵同様3積み安定かと。
コピーも①の効果でコストにした使い魔をコピーする事で、そのモンスターを間接的に再利用する事ができます。
また、尖兵の墓地肥やしと相性が良いため、①の効果で尖兵をリクルートしたものの手札コストが無い事から尖兵のサーチが使えない場合、尖兵の墓地肥やしとこのカードのコピーを併用する事である程度補う事ができます。」(2017-11-02 16:54)


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