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契約悪魔-木霊する呪詛

pommyさん の作成したオリジナルカードです。


契約悪魔-木霊する呪詛
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/特殊召喚/効果】 旧き魔女
属性 レベル 攻撃力 守備力
8 2600 2400
このカードは通常召喚できない。「魔女術」魔法カードの効果で特殊召喚できる。①:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「旧き魔女」モンスターは戦闘で破壊されず、相手の効果を受けない。②:1ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。相手フィールドのモンスター1体を選んで墓地へ送る。③:表側表示のこのカードが戦闘で破壊された場合、またはフィールドから離れた場合、自分フィールドの「旧き魔女」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルと、このカードの元々のレベルの差分×500LPを払い、このカードを特殊召喚する。
作者 作成日時
pommyさん 2016/11/11 21:52



pommy
「2体目の「契約悪魔」。
「契約精霊」と違い、「契約悪魔」の方は高位になるにつれ、レベルが2つずつ上がっていきます。
故に、真っ当に契約するのであれば、「魔女の使い魔」が2体必要になってきます。…現時点では。

固有効果は対象を取らない単体除去。
呪いの言葉は時に死を誘うものに変わり得る…という訳で、「呪殺」をモチーフにしてみました。

自己再生効果を持つものの、このレベルになってくると神の警告相当のライフコストが要求されるので、「魔女術」カード等も併用していかにフィールドに残すか、を考えることも必要になってくるでしょうね。」(2016-11-11 21:52)


「なるほど、悪魔側は2つずつ上がる訳ですね。使い魔2体必要となるとなかなか難しくなりますな。サポートカードが気になるトコロ。

対象を取らない上、墓地に直接叩き込む除去。呪殺にパワーアップした訳ですが、なんかアメリカホラーからジャパニーズホラーに変わった感じ。(歓喜)

因みに、今回気が付いたのですが、③の再生能力は特殊召喚元に関しての記述がありませんが、まぁ普通に考えてフィールドから離れた先からって感じですかね?」(2016-11-11 22:22)

pommy
「係さん、コメントありがとうございます。

そうですね、流石に2体リリースとなるとカードの消費が…。
「魔女術の惚れ薬」で高レベル・ランクモンスターを奪えれば良いものの、相手依存なので、そればかりに頼れる訳でもありませんしね。

魔女の元ネタがヨーロッパ由来で、それに沿ってカードをデザインしてきましたが、ここにきてまさかジャパニーズホラーという言葉が出るとは予想だにしておりませんでした。(_□_;)
まぁ、日本のホラー映画のタイトルにその類の単語がよく使われているので、そういうワードが出てきやすいのもあるのでしょうね、きっと。

自己再生効果については、類似カードの裁定に倣う形かな、と認識しています。
(ユベル-Das Abscheulich Ritter等と扱いは同じですね。)
つまり、フィールドから墓地に送られようが、除外されようが、発動可能である一方、手札・デッキへのバウンス時には発動NGという形になります。
(2016-11-12 08:13)


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