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遊戯王 逸楽革命さん 最新カード評価一覧 7件中 1 - 7 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
BF-ツインシャドウ ▶︎ デッキ 《BF-ツインシャドウ》
逸楽革命
2024/02/02 21:56
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本当にどうしようもない時に使えるカードというよりは初動札を増やしてくれるカード。《BF-無頼のヴァータ》との相性は良く、《黒羽の旋風》存在時に効果を使ったヴァータを蘇生し、《BF-精鋭のゼピュロス》も蘇生すれば、例えば墓地に存在している《BF-嵐砂のシャマール》と《BF-雪撃のチヌーク》をコストにこのカードを発動する条件が整ったことになる。
BFの初動は《BF-幻耀のスズリ》、《BF-毒風のシムーン》が居るがそれじゃ少ないよねという時に、攻守優れたこのカードが役に立つように思われる。
欠点は最初に述べたように墓地・除外に何もなければ何ともならないところ。だが、用途を弁えれば他の新規BFと併せて初動ともなってくれる優れた罠カードであると思う。
エヴォルド・フォリス ▶︎ デッキ 《エヴォルド・フォリス》
逸楽革命
2023/12/30 15:48
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ちょっとだけ強化されたエヴォル。だがまだこのテーマの強みは分からない。そんな中フォリスは、是非フィールドに置いておきたいカードである。
エヴォルカイザー達は相手の高火力モンスターに対し無力である。エヴォルカイザーを出したところで、既に相手フィールドに高火力モンスター(それも3000程度!)がいるのなら、相手方としてはバトルフェイズに入ってしまえば何の問題もない。苦労して召喚したエヴォルカイザーが、何の役にも立たないまま破壊されてしまう...しかしフォリスがいれば、なんとかならないこともない。
進化への懸け橋》も、フォリスを出して、もし場に他の恐竜・爬虫類族がいれば、そいつを身代わりにして、でフォリスが生き残れば、特殊召喚時効果で墓地からエヴォルドを蘇生できたりしないだろうか?細かいルールは難しいのでわからないが、優秀な効果のおかげで中心となれる可能性がある。
エヴォルド・ナハシュ》と一緒なら初動として申し分ないのだが、その確率を考えると余裕までは生まれてこない。妨害なんてされた日には返すことは絶対に不可能である。フォリスの身代わりはそういうときのワンチャンでもあるのだが、次のドローが神でなければ、無駄な延命であった、ということになる。せめて《強制進化》で呼ぶエヴォルダーがデッキから更なるエヴォルダーを呼べるとかなら嬉しいのだが、今は少ない制圧をどう介護するかで精一杯。攻撃力、展開力、妨害に対するプランBやC...様々な問題があるが、恐らくすべてを解決することはできないので、まあある意味そこに個人の特色が出せるテーマなんじゃないか。まあ、罠いれましょう。考えるのも悲しくなってきた。
ブラック・ノーブル ▶︎ デッキ 《ブラック・ノーブル》
逸楽革命
2023/12/26 20:47
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謎のカード。新規なら《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》を再セットの条件にしてもよいと思われるところを、《ブラックフェザー・ドラゴン》がいるときに再セットできると書かれている。肝心の効果自体は欲しかったものだが、手札から発動できるわけではないため、実際に使用する場面を考えると、まあ相手がモンスター効果を先に使ってくれるならBFADの黒羽カウンターを使っても良いのだが...、折角自分のターンに黒羽カウンターがたんまり貯まることを前提にすれば、BFDを置いたままこのカードを伏せて相手にターンを渡すという使い方になるだろうか。その場合、先行の最終盤面になんの妨害効果も持たないBFDを(あえてBFADに変換することなく)残す、というルートが存在するのか、謎である。BFDは展開には必ず絡むとしても、残すことのメリットはあまり考えられない。《BF-ツインシャドウ》の手札からの発動条件にも含まれず、《ブラック・バード・クローズ》でリリースはできず、《BF-下弦のサルンガ》も反応しない。このカードだけが、BFDを求めている気がする。であるならむしろ、たとえ《禁じられた一滴》を打たれようともそれは諦めて、相手がモンスター効果を使用して後、やっと貯まったBFADの黒羽カウンターを使うのが潔いかもしれない。《BF-幻耀のスズリ》のサーチは2回しかないわけで、通常1回目は《BF-嵐砂のシャマール》に、2回目はいずれかの罠を呼ぶのに使う。競合に勝つことができるのか。いやもしかして、サーチの為だけにBFDをテキストに書かれたのだとすれば、感情に訴えるやり方で選ばれることもなくはないかもしれない。
マドルチェ・プロムナード ▶︎ デッキ 《マドルチェ・プロムナード》
逸楽革命
2023/12/26 14:11
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まあ強いが、グラスフレの墓地妨害が刺さらないデッキに対しては、有効な妨害がこれしかない、なんて場合もあり、使いどころに能力を問われる一枚ではある。よってマドルチェはまだテーマ内だけでは十分な妨害ができていないように思われ、新規が俟たれる。春化精の登場によって《魔導人形の夜》が完全に使用不能になったことにより、このカードにかかる比重は大きくなったと言うことができるだろう。やはりどう考えてもプティンセスールの制約、「マドルチェ以外特殊召喚できない」が重すぎる。プレイヤーからすれば本当はマドルチェ以外なんて出したくない気持ちもあるのだが。このカードとサロンによって毎ターン1枚無効が実現できるところもマドルチェの強みであり、マドルチェ本来の返し性能が更に引き立っている。しかし名称ターン1なので、魔法のような優雅さを夢見るまでには至っていない。
ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》
逸楽革命
2023/12/25 6:39
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このモンスターの全破壊効果は一見使いにくく見えるが、そういうところにこそ公式の意図が、とりわけ現代遊戯王では表されていると思う。まず、《BF-フルアーマード・ウィング》との併用である。場合によっては《A BF-神立のオニマル》でもいい。これらのモンスターは決して珍しくはないことだが、効果破壊耐性を持っている。次に《黒羽の旋風》である。もう一体の《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》を守りつつ全破壊効果を使用できる。そしてこれこそ新世代BFの、他のデッキと比して白眉な特質だと思われるが、《BF-雪撃のチヌーク》、《ブラック・バード・クローズ》、《BF-ツインシャドウ》、《BF-下弦のサルンガ》、《BF-刻夜のゾンダ》等の「フィールド以外に構えることの可能な妨害札」の存在である。つまり《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》は唯一フィールドに残る妨害で、いずれ消えゆく運命にあるようなカードなのである。このため《サンダー・ボルト》等で破壊・無力化されてもその被害は少なく、《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》は相手に手札を使わせる役目を十分に全うしたという点で十分な強さを発揮したと言える。とはいえ、二体出ている時点で早めに処理できなければ勝敗が決定するほどの強さではあるので、相手はその行動を強いられるわけではあるが。そして召喚条件が非常に緩く、このカードと《黒羽の旋風》や《BF-無頼のヴァータ》の存在から、普通にシンクロ召喚する有難みを忘れそうな程である。一般的なデッキ構築であれば二体は余裕で出てくる。ある意味専用構築が一番力を発揮するという点で汎用性はそこまでないかもしれないが、BFに新しい特質を与えてくれた非常に優秀なエースモンスターだと感じている。
ブラック・バード・クローズ ▶︎ デッキ 《ブラック・バード・クローズ》
逸楽革命
2023/12/24 11:04
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手札から発動できる条件としては《BF-ツインシャドウ》よりも優秀。手札ということは除去も受けにくく、《拮抗勝負》すらすかせる。デッキエンジンである《黒羽の旋風》も置いてあれば、更なる妨害に繋げることも可能。後手番においても《BF-幻耀のスズリ》より先に《BF-無頼のヴァータ》を出せば(《BF-毒風のシムーン》がいれば特殊召喚できる)、《ブラックフェザー・ドラゴン》が場に出るので、スズリからサーチして即座に妨害を乗り切る状況を揃えるという芸当も可能である。実質サーチできる速攻魔法でありながら、カウンター罠であるため、チェーンされることも少ない。《BF-嵐砂のシャマール》のテキストになぜBFDの文字が書かれているか。シャマールは相手ターンにもその効果を使えるのが強いに決まっている。ということは自分の先行ターンのうちに除外から墓地に戻しておくのが理想である。そしてこのクローズがトリガーとなり、ヴァータで落としておいた《BF-雪撃のチヌーク》を回収するのが美しい形であると思われる。ツインシャドウ、《ブラックフェザー・アサルト・ドラゴン》、シャマール、《BF-刻夜のゾンダ》、《BF-下弦のサルンガ》などの効果の全てが、このデザインを推奨しているようにさえ見える。BFADは全破壊効果を持つが、自分は黒羽の旋風の存在からもう一体のBFADは破壊されず、まだ手札と墓地に妨害を構えており、自分に被害は全くない(場に妨害を構えないという意味合いから、アビスはむしろ不純物であるとさえ言える)。ゾンダは墓地効果と場効果を同じターンにそれぞれ発動することができない。相手ターンに再度出す仕様である。クローズはそういった意味で、効果範囲の狭さに目を瞑れば、最も理想的な罠カードであると言えるだろう。破壊できなければBFDが出せない点は注意が必要。
BF-下弦のサルンガ ▶︎ デッキ 《BF-下弦のサルンガ》
逸楽革命
2023/12/22 7:59
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初投稿。BFは召喚権を使わねば展開できないのが普通だが、《BF-毒風のシムーン》とサルンガのおかげで、「召喚権を潰されて何もできない」というような事態を避けることが可能であるため、重宝している。サルンガを特殊召喚し、《BF-無頼のヴァータ》特殊召喚、効果・・・と繋げれば妨害を踏み越えれることもある。逆にBFは場に一体でも出ていてくれれば展開しやすい(新規によってそれは殆どヴァータだけの役割となったが)ので、着地狩りの保険としてサルンガを複数積むことも考えられるだろう。《BF-朧影のゴウフウ》は唯一そんな奴だったらしいが、シムーンとの噛み合いも悪いし、こちらは☆2であるから、非常に優秀と考える。ただ特殊召喚条件が2000以上となると、能動的に出す場合は殆ど《ブラックフェザー・ドラゴン》の攻撃力の値を参照することになるだろうから、本当に事故ったとき、例えば《BF-精鋭のゼピュロス》は1600しかないわけで、展開が止まってしまう点は少し困る。もう少し緩かったら10の評価であったと思う。ただ偶数軸BFにとっては、第二のヴァータのみならず、後手でも活躍を期待できる優秀なモンスターであると思うので、高く評価している。今回はBFにありそうでなかった特殊召喚能力をフィーチャーして書いてきたが、墓地効果は言うまでもなく有用であり、必須級であることは相違ないだろう。

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