交流(共通)

一言掲示板 管理人連絡掲示板 遊戯王雑談掲示板 雑談掲示板

メインメニュー

クリエイトメニュー

その他

遊戯王ランキング

注目カードランクング


カード種類 最強カードランキング


種族 最強モンスターランキング


属性 最強モンスターランキング


レベル別最強モンスターランキング


デッキランキング


遊戯王 カンゲツさん 最新カード評価一覧 87件中 1 - 15 を表示

最新の遊戯王カード評価を確認しよう!
キーワードで評価コメントを絞り込むことができます。

評価・ コメント
投稿日時
亜空間物質回送装置 ▶︎ デッキ 《亜空間物質回送装置》
カンゲツ
2024/04/28 8:27
遊戯王アイコン
MTGには「明滅」とプレイヤーから呼ばれる効果が存在します。
クリーチャー一体を追放(OCGでの除外に相当)して、即時戦場に戻す
って効果で
対象を取る効果から逃がしたり、行動済みのクリーチャーを出し直して未行動に戻したり
といった使い方をされます。

そんな効果がまさかOCGに来るとは思いませんでした。

効果を既に発動した自分のモンスターを戻して効果を再利用したり(効果外テキストで名称ターン1制限のついてる子は無理ね。「(N):1ターンに一度……」と書いてある子ならいける)
なんらかのバッドステータスを打ち消したり
あとはEXモンスターゾーンに居るリンクモンスターをメインモンスターゾーンに無理やり移動させたり(《キャッスルリンク》よりもだいぶんお手軽)
メインモンスターゾーン同士での移動もできますね。
【クリフォート】なら、妥協して出したクリフォートたちを元のステータスに戻すのに使えるかも。《スキルドレイン》でいいって言われそうだけど。

相手の効果に反応してモンスターを明滅させる(2)の効果は【スキルドレイン】とかで使えるでしょうか。

自身を逃がす(3)の効果はおまけな気はします。どのみち全体除去には反応しないわけですし。
あって損はないと思います。《サイクロン》とかすかせるので。
古代の機械巨人 ▶︎ デッキ 《古代の機械巨人》
カンゲツ
2024/04/13 1:30
遊戯王アイコン
アニメGXにおける最初の攻撃力3000であり
クロノス先生の分身ですね。
「特殊召喚できない」とテキストに書いてありますが
「アンティーク・ギア」の仲間たちや関連カードの効果により
この制約を踏み倒して色んな領域から特殊召喚されます。
「例外」が「日常」になってます。

能力的には貫通能力と攻撃が終わるまで相手に効果を発動させない効果を持つ
3000といったところで、《青眼の白龍》のお株を奪いそうに見えますが
出しやすさとか色々違うので差別化はできているわけです。

運用としてはやはり各種サポートで
前述の通り「例外的に」特殊召喚して暴れてもらう感じになるでしょうか。
治療の神 ディアン・ケト ▶︎ デッキ 《治療の神 ディアン・ケト》
カンゲツ
2024/04/06 8:40
遊戯王アイコン
ライフゲインの基準となるカードで
これ一枚で1000のライフが手に入ります。
ダメージを受けることが怖い初心者は入れることが多いですが
基本的に、自分のライフを回復させて死までの時間を引き伸ばすよりも
相手にダメージを与えて、相手の死を早めることを考えるほうが有益です。
「初心者は回復が好き」は、MTGの開発もどこかで書き残していたので
多分世界的にそうなのでしょうね。

採用するなら
何かのカードで大量にライフコストが必要な場合に
そのコストを工面できるようにするために入れるのが良いでしょう。
連慄砲固定式 ▶︎ デッキ 《連慄砲固定式》
カンゲツ
2024/02/04 21:50
遊戯王アイコン
突然ですが問題です。

ふたつの貨物XとYがある
Xと60kgのおもりを天秤の左に置いたら右に置いた100kgのおもりと釣り合った
YとXを左に置いたら、500kgのおもりとつりあった
XとYの重さを求めよ

これの解き方は以下のようになりますね。

x+60=100
y+x=500

x=100-60
x=40

y+40=500
y=500-40
y=460

x 40kg
y 460kg

こういう連立方程式をOCGでやっちゃおうというカードです。

効果上では、Xをエクシーズモンスター二枚、Yを融合モンスターとして
2X+Y=手札とフィールドのカード数
X+Y=相手モンスターのレベルやランク
という式を成立させるわけですね。

最初にXを二枚抜かないといけないので、結構頭を使いますね。
色んなランクのモンスターをまんべんなく入れるか、ある程度想定される状況を絞って
それに特化させるかは人によるところでしょうか。
マスター・オブ・OZ ▶︎ デッキ 《マスター・オブ・OZ》
カンゲツ
2023/11/27 20:53
遊戯王アイコン
GXレッド寮の隼人くんのエースモンスター。
素材二体で《E・HERO テンペスター》や《E・HERO エリクシーラー》、《仮面魔獣》を上回る攻撃力の子が出てくるんですから
当時アニメ見ててびっくりしたものです。素材の片割れの《ビッグ・コアラ》も中々いいスペックしてますし。

現代でも、二体素材で攻撃力4000を超えてくる子ってそうそういませんものね。

野性解放》すれば攻撃力7900まで上がります。
融合呪印生物-地》があれば《デス・カンガルー》と並べるだけでポンと出せます。
効果を持たないモンスターなので、《ダイガスタ・エメラル》の蘇生などのサポートも受けられます。

とても使いやすいアタッカーと言えるでしょう。
変則ギア ▶︎ デッキ 《変則ギア》
カンゲツ
2023/11/23 20:14
遊戯王アイコン
OCGで
プレイヤーに「じゃんけん」をさせる唯一のカードです。
じゃんけん自体は手番決めの際に使うようルールで要求しているタイトルもあるわけですが(確かOCGもだったはず)
カードのテキストに「じゃんけんしろ」って書いてあるものが存在するのは
これを除くと「バディファイト」しか見たこと無いですね。
デュエマとか調べたら出てくるかな?

じゃんけんに勝つことで得られるものは「戦闘している相手モンスターの除外」です。
同じことは《次元幽閉》でほぼできます。対象に取られないモンスターを仕留められる点を買いましょうか。じゃんけんに絶対勝てる自信を持っているジャンケン小僧の諸兄諸姉はお試しになってもよろしいのではないでしょうか。
コイントス(《セカンド・チャンス》)やサイコロ(《出たら目》)と違い確率をいじれないのが非常につらいところですが。


さて、ここからは余談。
wikiにも記載がありますが、
身体的な問題があったり
リモート撮影してて手を出せないなどで
「じゃんけんできない」事態に陥ることは多々考えられます。
wiki収載のQAでは当事者で話し合ってなんとかしろとなっていますね。
個人的におすすめはヴァンガードのコミュニティで行われている「グレードじゃんけん」。

「1」「2」「3」の書かれた三枚の紙をそれぞれ持ち、選んだ一枚を提示しあって数字の大きい方が勝ち。ただし3は1に負ける

ってわけです。もちろんイラストにあるギアギアたちでじゃんけんしてもいいですね。
やぶ蛇 ▶︎ デッキ 《やぶ蛇》
カンゲツ
2023/11/13 20:59
遊戯王アイコン
表にして発動するためのテキストを持たず
割られた時に誘発する効果のみを持つ罠カード群があります。
俗に「地雷」と呼ばれているもので、これはその集大成と言えるでしょう。
セットされているこのカードが除去されるだけでモンスターが飛び出します。
伏せてあるカードがあれば予め除去するのがセオリーであり
そのセオリーに従った結果ボードを稼がれてしまうのですからたまったものではありません。
バウンスだけは非対応ですが、《ハリケーン》が禁止の今、セットされている魔法や罠をそうそう手札やデッキに戻すことは
無いのではないでしょうか。

できれば出てきた時に誘発して何らかの制裁を加えてくるカードと合わせたいところです。
目白圧し ▶︎ デッキ 《目白圧し》
カンゲツ
2023/10/30 22:28
遊戯王アイコン
フィールドにカードが合計10枚以上あると発動でき
デッキのモンスターを永続魔法や永続罠扱いで配置します。

配置するだけなので、その後それをどうするのかを考える必要があります。
永続魔法扱いなら【宝玉獣】、永続罠扱いなら【センチュリオン】とかで活用が見込めるでしょうか。
開発的には《変幻》と組み合わせて使ってほしいのでしょうから、一緒に入れてあげてもいいですね。
罠扱いでは《マジック・プランター》のコストにしてしまうのもありでしょう。

既に皆さん書いておられますが
どのようにしてこれの条件を満たすかが最大の課題ですよね。
ただでさえ除去がアボみたいに強いカードゲームなのに
如何にして盤面を10枚のカードで埋めるのか。
究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン》……いやあどうでしょうね。

もちろん《D-HERO ダイヤモンドガイ》なら踏み倒せるけど。
エターナル・フェイバリット ▶︎ デッキ 《エターナル・フェイバリット》
カンゲツ
2023/10/28 23:54
遊戯王アイコン
「ユベル」関連カードが多く入っている「PHANTOM NIGHTMARE」の目玉カードであり
公式が出した合法薄い本(カード)。
墓地か除外領域から「ユベル」モンスターをフィールドに出すか
手札一枚捨てて《ユベル》が絡む融合を行うか
を選べます。
融合は《ユベル》本人でないといけない点に気をつけてください。
出すのはやはり《ユベル-Das Ewig Liebe Wächter》を狙いたいところですね。
アサルト・シンクロン ▶︎ デッキ 《アサルト・シンクロン》
カンゲツ
2023/10/22 1:46
遊戯王アイコン
「シンクロン」の一体であり
手札の自身を特に条件もなく特殊召喚できる代わりに
700の自傷とこの方法で出てきたこの子がいる限りS召喚しかできなくなります。

「この子が登場するまで《簡素融合》と《無の畢竟 オールヴェイン》の二枚使ってやっていたことがこの子一枚で出来るようになった」
と書けばこの子の凄さがおわかり頂けますでしょうか。

もちろんオールヴェインとアサクロンは種族や属性が違うので厳密な話すると違うのですが
特に制約なくLV2のチューナーがポンと出てくる利便性は一緒ですのでね。

S召喚しかできなくなる制約ですが、チューナー出してモンスター並べたらやることはS召喚でしょう?
水晶機巧-ハリファイバー》でも出そうってんですか?

(2)についてはおまけに近いですが、《スターダスト・ドラゴン》などを頻繁に効果で離す機会があるなら役に立つでしょう。
セカンド・チャンス ▶︎ デッキ 《セカンド・チャンス》
カンゲツ
2023/09/21 22:24
遊戯王アイコン
コイントスをやり直すカードです。
MTG的に言うと「クラークの親指」。
あちらとの違いは、こちらは必要な時に「やり直します」って言ってやり直すので毎回二度投げる必要は無い点ですね。

「やり直す」なので、破棄された方の結果は完全に「なかったこと」になります。
折々の紙神》などの一度の効果で複数コイントスする場合は、積み上げた結果が全部パーになるのでギャンブル漫画並の葛藤や決断が生じることでしょう。
なかったことになるので、《折々の紙神》は破棄された方のコイントス試行回数を数えません。この辺は注意。
ヴィクトリー・ドラゴン ▶︎ デッキ 《ヴィクトリー・ドラゴン》
カンゲツ
2023/09/19 20:57
遊戯王アイコン
キツめの召喚条件が付いている代わりに「この子でトドメを刺せばマッチに勝てる」モンスターです
「これからじゃんけん三本勝負するんだけど、この手で勝ったら三本取ったことにするからね」
って書いてあります。

大会のマッチは三本勝負の二本先取で行われます。
お互いに一本取った後の最終戦を除いて
マッチに勝つことと一本のデュエル勝つこととは重みが全く違うことはよく分かるかと思います。

この子でトドメを刺されたらトーナメントや二落ち後のスイスドロー戦は終わってしまいますから
プレイヤーによっては抵抗するでしょうね。
デッキを崩すなどの非紳士的行為を行って「そのデュエルを反則負けになる」ことによって。
一本のデュエルを反則負けになるくらいなら次のデュエルは続行できる場合もありますから
そうして頂ければまだ望みはあると。

でも考えてみてください。
アメフトの試合してて負けそうになってる。
タッチダウンしてTFPのボーナスゲームをタッチダウンで決めても届かない。
時間もない。相手チームは露骨にタイムアウトと牛歩戦術を繰り返している。
詰んでる。
こんな時に「負けるくらいなら相手選手ボコボコにしてこい」とか言われたらどうします?
そんなん紳士淑女のすることじゃないんですよ。

そんな感じでルーリングとかに問題が有るので
この子が釈放されることはないでしょう。

現在は、これと類似の効果を持つカードが毎年の世界大会の賞品として刷られていますね。
もちろん公式戦使用禁止の記念品です。
スタンドアップ・センチュリオン! ▶︎ デッキ 《スタンドアップ・センチュリオン!》
カンゲツ
2023/08/27 22:55
遊戯王アイコン
「センチュリオン」の展開を強く助けてくれるフィールド魔法です。
センチュリオンモンスターたちは仲間を罠として設置する効果を持っていますが
結構制約がきついですので、特に制約なくデッキのセンチュリオンを設置しに行ける(2)の効果はとても有用であると言えるでしょう。
何ならそのまま設置したモンスターを特殊召喚もできますし。

(3)のシンクロ召喚効果は、素材にセンチュリオンが含まれていることを要求こそしますが、全員をセンチュリオンで固める必要はなく
出てくる子もセンチュリオンである必要はないという親切設計。
特殊召喚する手段さえ確保できれば、バトルフェイズ中や相手ターンでも効果を使えます。


さて、ここからは余談ですが
「カードファイト!!ヴァンガード」では「スタンドアップ!ヴァンガード!」の掛け声で対戦を開始します。
現在のDシリーズだと、続く1ターン目にすることは「手札のグレード1にライドする」か「手札を1枚捨ててライドデッキという別山にいるグレード1にライド」
の基本どちらかなので、このカードの(2)っぽい動きなんですよね。
やっぱり狙って作ってるでしょ?でしょ?

それと
このカード名に「ザ」とか「マイ」とか「ル(フランス語男性冠詞)」とか
付けたくなる気持ちはよく分かるのですが
宣言のルールにはくれぐれもご注意を。
やるならお友達との野試合でやろう。
騎士皇爆誕 ▶︎ デッキ 《騎士皇爆誕》
カンゲツ
2023/08/27 2:01
遊戯王アイコン
「センチュリオン」のカテゴリ指定カウンター罠と見せかけて
「魔法・罠ゾーンにいるモンスターを墓地へ」という条件をつけることで
センチュリオン以外でもある程度使えるようになっています。

「墓地へ」送らないといけないのでPカードはコストに出来ない点にお気をつけください。
現状だと宝玉獣とかでも使えそうですね。

さて、ここからは余談という名の個人的な本題なのですが
恐らくというか間違いなくというか絶対に
センチュリオンはブシロードの「カードファイト!!ヴァンガード」を意識しています。
スタンドアップ・センチュリオン!》っていう明らかに狙っているカードも有ることですし。
で、このカード名は恐らくヴァンガード全体の記念すべき第一弾パック「騎士王降臨」を意識していますね。
どうしたの開発さん、あの会社とお友達になりたいの?
元ファイターとしては歓迎だけど……。

折々の紙神 ▶︎ デッキ 《折々の紙神》
カンゲツ
2023/08/13 18:23
遊戯王アイコン
裏が出るまでコインを投げ、表が出た回数に応じてドローする効果と
コイントスで表が出る度攻撃力を倍加できるモンスターです。

本人の攻撃力は100しかありませんが、倍加の計算は「元々」の値ではなく「現在値」に対して行われるため、《デーモンの斧》辺りで予め強化してやると有効に活かせるでしょう。
そもそも斎王なみの運命力が無いと活かすことが出来ないっていうのはまあその通りですが。
なお、《セカンドチャンス》を適用する際は、それまでのコイントスを全て「なかったこと」にします。「やり直す」んですから仕方ありませんね。

ここからは余談。
「裏がない改造コインなら際限なく攻撃力を上げられるのでは?」なんて意見が散見されますがそんなことありませんからね。
wikiにも記載がありますが、無限に表を出せる状況となった場合、デッキの残り枚数が0になるまでカードを引かされた挙げ句
カラのデッキからカードを引こうとして敗北します。
「何らかの方法でカードを山に戻せばいいのでは無いか?」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。《コカローチ・ナイト》辺りならできそうに見えますが、「チェーン合戦→終了確認→逆順で解決をしていく」という流れの一個の効果の処理中にそれらの効果を挟むことはできませんね。(落とす手段がそもそも無いけど)落とせたとして戻る効果は解決待ちになります。
一応、(2)は自身の効果以外のコイントスも参照するので「別件」をたくさん用意すればきっとできるのでしょうけど、1ターン中のコイントスってどのカードも多くはないので(大体のカードが一度に一回、《サンド・ギャンブラー》や《リボルバー・ドラゴン》、《伝説の賭博師》が三回投げさせてくれるくらい)やっぱりせこいことはするもんじゃないですよねー。

まあそも「イカサマすんな」という話なのです。ルールを守って楽しくギャンブル!

( 1/6 ページ ) 全87件の内 「1 - 15」(15件) を表示中

更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー