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HOME > カード評価一覧  > タマーキン(封印)さんのカード評価  > 森の聖獣 カラントーサ

「森の聖獣 カラントーサ」のカード評価 : タマーキン(封印)さん

森の聖獣 カラントーサ ▶︎ デッキ 《森の聖獣 カラントーサ》
タマーキン(封印)
2022/04/09 20:20
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メルフィー・パピィ》の中身
パピィのガワを剥いだら主にこいつが入ってる
獣族の効果での特殊召喚でしか効果が発動しないが、10年近く前のカードだからかなんと名称ターン1と言うものが存在してないのである
付けろよ
再録版ならともかく、当時物のカードだと分かりにくいが対象を取る効果なので対象耐性持ちには効かない
現代遊戯王では主にメルフィーで使われている
メルフィー・パピィ》でメインデッキから、森の聖獣ヴァレリホーンと《わくわくメルフィーズ》で墓地から、《メルフィー・フェニィ》で手札から沸いてきて場のカードを何度も叩き割る
ヴァレリホーンは墓地にレベル2以下の獣族が居れば手札のカラントーサを墓地に送ってそのまま蘇生、《わくわくメルフィーズ》は墓地が空でも自分をバウンス後自身の持っていたエクシーズ素材のカラントーサ蘇生、と言う動きが出来て中々にトリッキーである
わくわくメルフィーズ》は特に同名モンスターを複数蘇生してはいけないとは書いてないので、墓地にカラントーサが複数居れば全員蘇生させて複数破壊と言う芸当が可能
更には他のメインデッキに入るメルフィーと協力すれば相手ターン中の間に4回以上破壊するなんてことも
古のカード故の名称ターン1の無い怖さここに極まれりである
名称ターン1が付いていたら7点程度であったが、そんなものがないので9点評価
1点足りない分は扱いに慣れないと無制限に使える長所を扱いきれず、あくまで1除去効果なので上手く見極めないとそこまで強い妨害効果でない点で差っ引いての評価
見た目は可愛いのだが、メルフィーと合わせて上級者向けのカードである

元ネタはカランコエという暖色系の花を咲かせる植物であるか、白いウサギにしたのは肉厚な葉とウサミミを掛け合わせてのデザインであろう
花はどっかへ行った
特に毒草と言うわけでも食虫植物と言うわけでもないのだが、なぜこんな攻撃的な効果になったのか?
報告URL  yugioh-list.com/reviews/view/158946

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