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超展開!異世界の存在!? 作:クロノスギア
「く~!うめえ!なんだこれ!こんなうまいの久々に食ったぜ!なあ!これなんて食い物だ?」
「え、えっと・・・ハンバーガーデス・・・」
「へえ!けどこんなうまいんだからやっぱ高いんじゃねえか?」
「えっと・・・子供のおこずかいでも買えます・・・」
「まじか!?すげえな!」
有名なハンバーガーチェーン店に連れてきてしまいました・・・。ユウカとユリアの二人には用事が出来たと伝えておきました。
「しっかしここはきれいなとこだな!すげえ!(もぐもぐ)」
「あの~声が少し大きいのデスが・・・」
「こんなうまいものも食わせてもらってすまないな!(もぐもぐ)」
「いえ、先ほど助けられたお礼デス・・・」
「それにしてもここどこなんだがわからねえが今はいいや!(もぐもぐ)」
「よ、よくないデス!せめて自己紹介してくださいよ!」
「ああ!(もぐもぐ)俺は(もぐもぐ)ユ(もぐもぐ)シャ・・・」
「飲み込んでからにしてくだサイ!」
「・・・(もぐもぐもぐもg)」
「食べるのをやめてくだサイ!」
「・・・(ごっくん)ふう・・・うまかった・・・俺の名前はユーシャ!『レジスタンス』のメンバーで最強のデュエリストだ!」
「はあ・・・ワタシはティアナ・フェイトスケルです・・・あの、『レジスタンス』とは?」
「は?レジスタンスていえば人々を迫害し続ける『中央』の貴族どもをぶっ潰して俺たちの平和な生活を取り戻す正義の軍団さ!」
「・・・?」
「だーかーらー!『中央』の貴族どもは『壁際』の奴らから不当に税をとったり、奴隷として無理やり連れてったり・・・」
「へ・・・へえ・・・」
何でしょう・・・貴族とか奴隷とか・・・どうもファンタジーな世界の話に聞こえます・・・。漫画とかで言う『異世界』から来た・・・まさか・・・。
「そいつらに反抗するために戦うのが俺たちなんだ!」
「・・・えっと・・・店員さんににらまれてますから・・・一度出ましょうか」
「は?」
鬼の形相とはこのことですね・・・。
・・・。
近くの公園で現在散歩中デス。
「へえ・・・どこ見ても俺の町と全然違うな・・・」
「・・・」
「なあ、どこ行くんだよ?」
「・・・」
「おい!」
「ふぇ?ああ、すいません・・・」
「まあ、いいか。しっかし・・・なーんか忘れてそうなんだよな~。なんか、ここに来る前にデュエルしてたような・・・」
「そうなんデスか?」
「ああ、なんかコロシアムみたいなとこでたくさんの人に見られながらデュエルしてた・・・気がする。まあ、俺が圧勝だろうがな!」
やっぱり、現代の話とは思えません・・・嘘をついてるとは思えまセンし・・・。
「あ、ここからは俺一人で何とかするは、じゃあな!」
「へ?あ、ちょっと!」
すごいスピードで行ってしましました・・・
「・・・騒がしい女の子だったな・・・」
すごく男らしいけど・・・。
・・・。
「ほんとどこ行っても見たことない建物ばっかだ・・・」
夕暮れ時、ユーシャは廃棄されたハンバーガーをかじりながら町を一望していた。
「どこ行ってもでっけえ建物建物・・・ほんとどこなんだここ・・・」
そうつぶやくと一枚のカードを取り出し夕日にかざした。
「確か・・・こいつが一瞬光った気がするし・・・なあ、お前は俺をどこに導くんだよ」
そこには黒い枠に黒い瞳、宝石のような美しいからだを持つドラゴンが描かれていた、その名は・・・
「なあ、俺の相棒・・・『ダークネスアイズ・オニキスドラゴン』・・・」
・・・。
同時刻
「・・・別世界の人間がこちらの世界に来た・・・」
「シン・・・それって・・・」
「いや、悪意は感じない・・・おそらく話せばわかるやつらだろう・・・」
「そう・・・じゃあ、行こっか」
「ああ・・・」
そういって謎の青年シンはバイクにまたがり後ろ座席に少女を乗せまたどこかへ走らせた・・・
・・・。
同時刻
バイクにまたがった一人の少女がヘルメットを外し、あたりを見渡す。
「もう!ここはどこなのよ!」
バイクにはデュエルディスクがつけられておりそこにはカードが展開されていた。
・・・。
「あれ?ここは一体どこ?」
眼鏡をかけた少女が森の中で迷っていた。
「おや?これは・・・食える山菜だ!こっちのキノコも食べごろです!」
かなりたくましい少女のようだが・・・彼女の手にはデュエルディスクが装着されていた。
・・・。
「き・・・きき・・・きたぁー!こいつは!異世界からの来訪者が3人もー!しかもオリジナルの『アイズ』持ち!これは!これは私の研究がはかどりますなーー!」
同時刻、謎の研究室で科学者らしき男が一人モニターを除きこみながら興奮していた。
「『融合』!『シンクロ』!『エクシーズ』!3世界から同時に来訪者なんてついているんだ!これは・・・!はかどりますなー!」
一人、研究者は一人、笑っていた。
・・・。
「・・・でさあ・・・二人はなんで僕と一緒にいるの?」
「もちろん、私と・・・これに出ていただくものですは!」
「デス!」
優里亜の手にはシャイニーロードの募集チラシが握られていた。
「あなたほどの実力者、あなたと私、そして彼女の3人で出場すれば、優勝間違いなしですは!」
「どうしても出たいんデス!お願いします!」
「・・・僕の審査は厳しいよ?ひとまずこれに出てもらおうかな?」
遊火はDパット(デュエルディスクに変形できるスマホのようなもの)を操作し、二人に画面を見せた。
「これ、に出てもらおうかな」
「これは?」
「今度やるアクションデュエルの大会の告知、これに出て二人の実力・・・というか二人のエンターテインメントを見せてもらうよ」
「おお!望むところデス!」
「大会は明後日土曜日!カオリの前で集合ね!」
『はい!(ですは!)』
「え、えっと・・・ハンバーガーデス・・・」
「へえ!けどこんなうまいんだからやっぱ高いんじゃねえか?」
「えっと・・・子供のおこずかいでも買えます・・・」
「まじか!?すげえな!」
有名なハンバーガーチェーン店に連れてきてしまいました・・・。ユウカとユリアの二人には用事が出来たと伝えておきました。
「しっかしここはきれいなとこだな!すげえ!(もぐもぐ)」
「あの~声が少し大きいのデスが・・・」
「こんなうまいものも食わせてもらってすまないな!(もぐもぐ)」
「いえ、先ほど助けられたお礼デス・・・」
「それにしてもここどこなんだがわからねえが今はいいや!(もぐもぐ)」
「よ、よくないデス!せめて自己紹介してくださいよ!」
「ああ!(もぐもぐ)俺は(もぐもぐ)ユ(もぐもぐ)シャ・・・」
「飲み込んでからにしてくだサイ!」
「・・・(もぐもぐもぐもg)」
「食べるのをやめてくだサイ!」
「・・・(ごっくん)ふう・・・うまかった・・・俺の名前はユーシャ!『レジスタンス』のメンバーで最強のデュエリストだ!」
「はあ・・・ワタシはティアナ・フェイトスケルです・・・あの、『レジスタンス』とは?」
「は?レジスタンスていえば人々を迫害し続ける『中央』の貴族どもをぶっ潰して俺たちの平和な生活を取り戻す正義の軍団さ!」
「・・・?」
「だーかーらー!『中央』の貴族どもは『壁際』の奴らから不当に税をとったり、奴隷として無理やり連れてったり・・・」
「へ・・・へえ・・・」
何でしょう・・・貴族とか奴隷とか・・・どうもファンタジーな世界の話に聞こえます・・・。漫画とかで言う『異世界』から来た・・・まさか・・・。
「そいつらに反抗するために戦うのが俺たちなんだ!」
「・・・えっと・・・店員さんににらまれてますから・・・一度出ましょうか」
「は?」
鬼の形相とはこのことですね・・・。
・・・。
近くの公園で現在散歩中デス。
「へえ・・・どこ見ても俺の町と全然違うな・・・」
「・・・」
「なあ、どこ行くんだよ?」
「・・・」
「おい!」
「ふぇ?ああ、すいません・・・」
「まあ、いいか。しっかし・・・なーんか忘れてそうなんだよな~。なんか、ここに来る前にデュエルしてたような・・・」
「そうなんデスか?」
「ああ、なんかコロシアムみたいなとこでたくさんの人に見られながらデュエルしてた・・・気がする。まあ、俺が圧勝だろうがな!」
やっぱり、現代の話とは思えません・・・嘘をついてるとは思えまセンし・・・。
「あ、ここからは俺一人で何とかするは、じゃあな!」
「へ?あ、ちょっと!」
すごいスピードで行ってしましました・・・
「・・・騒がしい女の子だったな・・・」
すごく男らしいけど・・・。
・・・。
「ほんとどこ行っても見たことない建物ばっかだ・・・」
夕暮れ時、ユーシャは廃棄されたハンバーガーをかじりながら町を一望していた。
「どこ行ってもでっけえ建物建物・・・ほんとどこなんだここ・・・」
そうつぶやくと一枚のカードを取り出し夕日にかざした。
「確か・・・こいつが一瞬光った気がするし・・・なあ、お前は俺をどこに導くんだよ」
そこには黒い枠に黒い瞳、宝石のような美しいからだを持つドラゴンが描かれていた、その名は・・・
「なあ、俺の相棒・・・『ダークネスアイズ・オニキスドラゴン』・・・」
・・・。
同時刻
「・・・別世界の人間がこちらの世界に来た・・・」
「シン・・・それって・・・」
「いや、悪意は感じない・・・おそらく話せばわかるやつらだろう・・・」
「そう・・・じゃあ、行こっか」
「ああ・・・」
そういって謎の青年シンはバイクにまたがり後ろ座席に少女を乗せまたどこかへ走らせた・・・
・・・。
同時刻
バイクにまたがった一人の少女がヘルメットを外し、あたりを見渡す。
「もう!ここはどこなのよ!」
バイクにはデュエルディスクがつけられておりそこにはカードが展開されていた。
・・・。
「あれ?ここは一体どこ?」
眼鏡をかけた少女が森の中で迷っていた。
「おや?これは・・・食える山菜だ!こっちのキノコも食べごろです!」
かなりたくましい少女のようだが・・・彼女の手にはデュエルディスクが装着されていた。
・・・。
「き・・・きき・・・きたぁー!こいつは!異世界からの来訪者が3人もー!しかもオリジナルの『アイズ』持ち!これは!これは私の研究がはかどりますなーー!」
同時刻、謎の研究室で科学者らしき男が一人モニターを除きこみながら興奮していた。
「『融合』!『シンクロ』!『エクシーズ』!3世界から同時に来訪者なんてついているんだ!これは・・・!はかどりますなー!」
一人、研究者は一人、笑っていた。
・・・。
「・・・でさあ・・・二人はなんで僕と一緒にいるの?」
「もちろん、私と・・・これに出ていただくものですは!」
「デス!」
優里亜の手にはシャイニーロードの募集チラシが握られていた。
「あなたほどの実力者、あなたと私、そして彼女の3人で出場すれば、優勝間違いなしですは!」
「どうしても出たいんデス!お願いします!」
「・・・僕の審査は厳しいよ?ひとまずこれに出てもらおうかな?」
遊火はDパット(デュエルディスクに変形できるスマホのようなもの)を操作し、二人に画面を見せた。
「これ、に出てもらおうかな」
「これは?」
「今度やるアクションデュエルの大会の告知、これに出て二人の実力・・・というか二人のエンターテインメントを見せてもらうよ」
「おお!望むところデス!」
「大会は明後日土曜日!カオリの前で集合ね!」
『はい!(ですは!)』
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