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評価・
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▶︎ デッキ
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《セブンスロード・ソーサラー》
セブンスロードシリーズのレベル4。 1300のまあまあな打点と、今回は魔法使い族の蘇生効果を持っている。 本家ブラマジは《 潜入開始》があるので除くとして、基本は下級アタッカーとしつつセブンスロード2種を蘇生してフュージョンを狙いたい。 地味に3体の種族やらレベルは問わないので混ぜ物もしやすい。 やや重いカードだが闇・魔法使い族デッキなら普通に使えるカードかと。
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《吉兆の面》
正直言ってしまえば、汎用にしたら他の攻撃反応系の立場が無いとは言えマキシマム除くと800上限かつ攻撃力しかアップしない罠を種族サポートとしてもらっても今更感はある。 よりによって守備の高いルーラー系有する戦士族指定なのもそれに拍車をかける。 コンバットトリック系では《 魔将決闘斬》より防御性能は高いので弱く「は」ないが・・・な印象。
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《先の兆し》
地味に今後地属性サポートの代表になりそうな予感のするカード。 場に地属性を2体も、しかもバニラ限定でという地味な自重こそあれ、《 ヘビー・コンダラー》のフィールド魔法のような異物無しでも使える2ドロー系は使いやすい方に位置する。 フュージョン戦士や同パックの昆虫族テコ入れ、それと今後の展開にも期待込みで1点増し。
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《エーテル・F・ストライカー》
フュージョンサポートに見えて実質《 フュージョン》に依存しているエーテルシリーズ同士のフュージョン体。 このカードが出た時点で発動条件は満たしているしファインダーの効果で素材自体は揃うだろうが、逆にフュージョンそのものは素引きかリスタート頼りなのは相変わらず。 肝心の効果は打点アップとバニラ回収とそれなりで、シーカーとサポート共有できる地属性/戦士族のフュージョン軸なら普通にありがたい。 素材やコストの都合で積極的に狙いたいカードではないが、あったらあったでな中くらいのカードかと。
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《魔霧雨》
原作由来でOCG産の《 デーモンの召喚》サポートがラッシュに参戦。 ラッシュのデーモンはレジェンドなので発動機会はほぼ無いが、代わりにOCG以上に手厚い寵愛を受ける雷族のサポートとして十分やっていけ、ラッシュ産デーモンサポートよりか恵まれている。 とは言っても、ラッシュもOCG以上に戦闘不可のデメリットが重く、無限召喚権や墓地回収が多いせいで全体除去の恩恵もちょっと低め。 除去そのもの質は高いだけにそこは惜しいと感じる。
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《ボブルヘッダー》
ラッシュの性質上、この手の回収系はまず回収先のカードが無いと腐るという問題こそあれ、その対象が野球デッキの要になるフィールド魔法と展開底上げのサポートなのでうまく使えた時のリターンは十分ある。 前述のこともあり数は積まないだろうが、枠に余裕があれば入れても損はないカードかと。
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《聖なる装甲 -炸裂フォース-》
ミラフォの上陸発表で散々出せ出せ言われた《 炸裂装甲》専用サポート。 厳密にはそちらを使いまわすのではないのだが、下手に回収するだけしかない成金よか使いやすいようデザインしてるのがまず評価できる。 単体ではちょっと重くなった《 ザ☆バリア》でしかないので、墓地肥やしを多めに積んだコントロール系デッキのお供にでもして容赦なく2体除去したい所。
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《放電》
ミラフォやリベレなどの直接破械と比べればどうしても力不足感はあるが、最近の罠耐性付与カード増加に少なからず対抗できるカードなのでそこまで弱くはない。 最近のインフレ具合にそって500ぽっちの焼け石に水な強化値でないのも地味ながら評価点。 発動条件のそれなりの軽さと専用サポートも加味してこの点数。
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《加速亀ブースタートル》
ラッシュ産の爬虫類族バニラとしては強い方だが、同期にOCG産の1500帯バニラが、更にバトルパックで《 ヨルムンガンド》までも上陸し数合わせくらいでしか採用はないのが現状。 一応1000打点あるだけ最低限の仕事はできるかもしれない。
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《メイドの土産》
まさかのネクメイド・ナナサポート。 《 強欲の大亀》同様の2ドローだが、発動条件が受動的に、その代わりナナを蘇生できるようになって盤面アドも取っている。そこからナナの効果でドローすれば手札7枚以上とかなり有利に動けもする。 発動条件や特定モンスターが無いと有効活用がしにくい等の欠点は目立つし、現状レベル7軸がナナの効果を頻繁に使うタイプでないのがやや向かい風だが、そこまで弱くはない程度ではと。
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《ヴァルカン・イグナイト・ハイパードライブ》
マキシマム最底辺のヴァスト・ヴァルカンをサポートすべく登場した必殺カード。 800バーンと単体除去でいろいろ足りないマキシマムの補助になるが、マキシマム自体の事故要素の高さから下級だけ並べてバーンを稼ぐのを狙うのもありかもしれない。 どちらにしても特定のカードが必要な時点でちょっと厳しい。
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《スネーク・クラウン》
新たなメタリオンフュージョンの素材。 このカード自身がステータス控えめな上級なのもさることながら、そのフュージョン先も素の打点がちょっと高いだけで手札コストも要するので使いにくい。 守備500サポートをもってしても厳しいかと。
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《トライアド・ドラゴ》
ドラゴン族は意外と効果持ち下級の層が薄く、その中でトレジャードラゴンより発動しやすい1ドロー持ちならまだ優秀。 しかし、1ドローするだけに相手依存かつ自分の場に3体並べる必要があるのは普通に面倒。 絶妙に弱く「は」ない範疇かと。
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《チョウチンアンコイル》
いつもの1500打点バニラ。 雷族はすでにサージ・ボルト・リザードがいるが、こちらは《 プラゲ》とでフュージョンしたり《 大海洋》の恩恵も受けられるとかの細かいながらも差別化点がある。 そもそも1500バニラが2種以上いてどちらもフュージョン素材になる種族自体珍しく、両方採用してフル活用するのもありではと。
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《プラゲ》
何の変哲もないバニラだが、雷族フュージョンの素材として2種に対応している。 それだけの特徴があれば十分かと。
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