遊戯王 ラッシュデュエル ときさん 最新カード評価一覧 129件中 46 - 60 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
メガザウラー ▶︎ デッキ 《メガザウラー》
とき
2020/08/01 13:49
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原作から輸入されてきた上級恐竜族。
本人は普通の通常上級恐竜だが、ラッシュでは守備力2000は十分上級の合格点である上に周辺環境に恵まれている。
単体でもトルネの脅威にさらされないという非常に優秀な付加価値が存在するが、やはりスーパーキングレックスの効果で蘇生できる最大サイズの恐竜という付加価値が極めて大きい。
アニメ通りスーパーキングレックスの餌にしてしまい、その後に蘇生すればディスアドを軽減しながら攻め手を増やすことも可能。スーパーキングレックスもトルネで破壊できないカードなので表示形式変更に強いのが恐竜の色になるかもしれない。
マンモスの墓場 ▶︎ デッキ 《マンモスの墓場》
とき
2020/08/01 13:48
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原作ではアンデットだったがOCGでは恐竜族になり、ラッシュデュエルでも恐竜族で登場。
前弾のベビー・ティーレックスより気持ち強めの能力を持っている。
恐竜族はこのパックで切り札は手に入れたのでデッキを組めるようにはなったが、まだまだサポートは足りていないのと下級の層が薄いか。
その薄い下級の中で最高峰のカードとして現状ではベターな選択だが、今後強力な恐竜が出てくるととたんに立場はなくなってしまうだろう。
エレンジェル ▶︎ デッキ 《エレンジェル》
とき
2020/08/01 13:46
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冷静に見ると狂気に満ち溢れたイラスト。天使でも機械でもなくサイキック。
エレキッスより守備力に劣るが攻撃力が高い。それでも種族デッキでもプリマギターナでの攻撃力増強が必須になるレベルで、レベル2やサイキックをサポートするカードがないと心もとなく使いにくい水準。
エレキッス共々、下級サイキックの現状でのスターター的なカードということになるだろう。デッキの方向性自体はラッシュデュエルと相性は悪くないように思えるので、後は今後どのような色付けがなされていくか。
エレキッス ▶︎ デッキ 《エレキッス》
とき
2020/08/01 13:44
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投げキッスがしびれるが雷族ではなくサイキック族。
ローレベルの低攻撃力を並べて強化やサポートを駆使するのがラッシュでのサイキック族、あるいはロミン的戦い方のようである。
ただいくら何でも能力が低過ぎで、サポートを駆使しないとまともな戦闘力として運用するのは難しいカードか。現状では数合わせとして使えるカードかもしれないが、ローレベルサイキックの層が厚くなると一気に厳しくなるだろう。
ドラゴンズ・キーパーソン ▶︎ デッキ 《ドラゴンズ・キーパーソン》
とき
2020/08/01 13:43
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サッカーだがグランパスではなくドラゴンズ。
自身は平凡な上級通常壁ドラゴンだが、サッカー系ドラゴンズの効果発動に必要になる鍵を握るキーパー。だが逆を言えば、彼らのネックになるのが上級通常の壁に過ぎないこのカードの存在でもある。
それぞれの性能が頼りないので手札にドラゴンズを揃えて一気に展開したいところだが、流石にラッシュデュエルといえど手札消費が激しすぎ、その後のサッカードラゴンズの効果を活かせる展開にもなりにくいだろう。ストライカー・ディフェンダーの効果自体攻撃向けで守りのこのカードと反りが合わず、ますますもって置物感が否めない。
効率的に上級通常を展開できるカードが出れば話は変わりそうだが…
ブラック・マジシャン ▶︎ デッキ 《ブラック・マジシャン》
とき
2020/08/01 13:40
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原作からやってきた永遠の魂。魔法使いのレジェンドモンスター。
レジェンドとしては攻守は青眼に劣るものの、代わりに千本ナイフや黒・魔・導といった専用サポートや、セブンスロードが使えたロードマジックも使いこなすまさに技の大魔術師。
OCGでは物足りなかった攻守もラッシュデュエルではドラギアス・ヤメルーラと同等の数値であり、加えてトルネされない十分な守備力も持っている。魔法使いの最上級には爆発力に勝るセブンスロードもいるので、専用サポートは使いこなしたいか。
とはいえこのカードが場に出せないと千本ナイフや黒・魔・導は使えないにもかかわらずサーチ手段に乏しい、1枚限りのレジェンドで、最上級というのはなかなかに骨。それでも青眼ほどではないが単体性能も優秀で、種族もかなり恵まれているカードなので魔法使いデッキはレジェンドを青眼から乗り換えるのも手だろう。
ロード・マジック-エクスプロージョン ▶︎ デッキ 《ロード・マジック-エクスプロージョン》
とき
2020/04/19 11:56
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発売時期の細かい差で実は史上初のラッシュデュエル用カードである。
炎のロードマジック。厳しい条件を乗り越えて、放つは必殺の爆裂魔法!
場に最上級魔法使いがいる場合、手札の炎属性を切ることで発動し相手の場のカードの数に応じたダメージを与えるバーンカード。
最大火力は2400だが、流石にそれを望むのは若干厳しいか。1200~1600あたりが期待値になる。OCG基準だと並よりちょっと強い程度の数字だが、ラッシュ基準だと割と破格の数値で厳しい条件に見合った数字を得ることができる。
条件となるセブンスロード自体が高攻撃力を持つカードなので、状況次第では一気に大火力で相手を沈める可能性はあるが、有効に使える局面はかなりタイトなので非常に腐りやすいカードとも言える。
どうしても状況と条件を二重に選ぶのはかなり厳しい。リターンは凄まじいバーンではあるが…
1アップ ▶︎ デッキ 《1アップ》
とき
2020/04/19 11:37
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もけもけがアップをはじめました。
自分のモンスターが破壊された時に、墓地のレベル1通常モンスターを蘇生する効果を持っている。
レベル1通常モンスターは守備力の高い個体がそれなりにいるが、それでも耐性はなく守備力自体も1400では頼りない。当然だがレベル1通常が墓地にいなければ発動自体もできない。サターン・キング・ビートルを軸とするレベル1デッキなど、レベル1を安定して墓地に送れるデッキで運用しよう。
ネックは発動以上にリターンの薄さか。相手ターンにレベル1通常を蘇生しても、現状では壁以上の何者にもなれない。通常モンスターなので、今後のコンボに繋がるかもかなり怪しいような…
暴虐の報い ▶︎ デッキ 《暴虐の報い》
とき
2020/04/19 11:37
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対ダーク・リベレイション最終兵器。なお基本は発動される前に破壊である。
自分の通常モンスターが2体以上同時に破壊された時に、墓地のモンスターを2体まで蘇生する効果を持つ。
現状では条件を満たすカードはダーク・リベレイションとドラゴニック・プレッシャーだけである。とはいえどちらも種族をまとめる動機になるカード、仮想敵としては悪くない。ただ罠カードなので、特にダーク・リベレイションを仮想敵とする場合、すぐ使えない点がマイナスになる恐れもある。
蘇生効果はかなり強力で、単に破壊をなかったことにできるどころか更に強い布陣を作れる可能性もある。しかしそのためには通常モンスター2体の破壊が必要なので、通常モンスターを軸としているデッキでの運用になる。ゴックブートとはその点ではシナジーがある。
ちなみに通常モンスターがトリガーではあるが、蘇生カードは効果モンスターでもいい。
突風 ▶︎ デッキ 《突風》
とき
2020/04/19 11:36
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OCGから吹いてきた突風。
自分の魔法カードを相手に破壊された時に発動し、魔法罠1枚を破壊できる効果を持っている。
変わった条件で発動できる魔法罠破壊だが、まず自分の魔法カードが破壊されるという条件が満たしにくい。まだ速攻魔法の概念がないこのゲームにおいて魔法カードのセットは使えないカードをドローを妨害しないためにおいておく程度。しかもセットカードは3枚までなので、低くても3分の1の確率でこのカード自身が撃ち抜かれ発動ができなくなってしまう。
頑張って使えたところで、ハンマークラッシュというより手軽な同じ効果を持つカードがあるという悲しみ…
地縛霊の誘い ▶︎ デッキ 《地縛霊の誘い》
とき
2020/04/19 11:35
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原作でも登場した由緒正しいカードにしてOCGではマスターガイドの付録で初出ウルトラだったが、ラッシュには字レアで登場。
自分のモンスターへの攻撃を、別の自分のモンスターに選び直す効果を持つ。
OCGではモンスターが最低2体存在する必要ことが使いにくさになっていたが、召喚権無限のラッシュデュエルではその課題をある程度解決できる。またセブンスロードやプリマギターナといった自己強化を持つモンスターを守ったり、トルネに寝かされたモンスターを守ったりなど芸の細かい真似も可能。
しかし何より大きいのは魔法使い専用のダーク・リベレイションを含めても稀有な、モンスターを守れる攻撃反応罠であるということかもしれない。
今後環境がインフレすると輝きを失いかねないが、現状では頼れる罠の部類。
カウンター・ボム ▶︎ デッキ 《カウンター・ボム》
とき
2020/04/19 11:34
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ブラックボンバー、射出!
相手の攻撃宣言時に手札を捨てることで、そのモンスターのレベルに応じたダメージを相手に与える効果を持っている。
攻撃宣言時にバーンを与えるカードと言うと魔法の筒をOCGプレイヤーは想起しそれと比べてしまいかねないが、バーンに慎重である必要があるだろうラッシュデュエルでは出始めはこんなものと考えなければなるまい。
相手モンスターによりダメージを与える幅は変動するが、上級以上なら1000ダメージを超える大ダメージを狙える。手札を捨てる必要があるので、手札を残して相手の攻撃を迎える必要があるのは注意。バーンカードとしては十分な数字を狙えるので、今後ラッシュデュエルでバーン戦術が浸透した場合、その一翼を担える可能性はあるかもしれない。
山 ▶︎ デッキ 《山》
とき
2020/04/19 11:32
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ドラゴンを強化できるためか、OCGでの最初のフィールド群から唯一ラッシュに導入されたフィールド魔法。
ドラゴン、鳥獣、雷の攻撃力と守備力を上げる効果を持っている。
基本的には該当者の多いドラゴン族を軸とするデッキで打点の底上げとして採用したいカード。また鳥獣にはセイント・バード、雷族にはイカズチのサンダーという優秀なアタッカーがいるので併用できる。守備力が上がるのもドラギアスがトルネに倒されなくなるので地味に助かる。
流石に効果が地味すぎる感は否めないものの、堅実な打点上げとしてデッキの枠を埋める働きはできるか。
ワンサイド・リバース ▶︎ デッキ 《ワンサイド・リバース》
とき
2020/04/19 11:31
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名前の通り片方だけをリバースする効果を持つカード。
相手のセットモンスター2体以上のうち1体だけを攻撃表示にするカード。
闇の訪れの反対であり、裏側守備を表側攻撃にするカード。基本的にはその発動条件からも、守備で耐えることを目論んでいる相手に対し超過ダメージを狙うために使うことになる。
だが、役割としては貫通と被っている部分があり、しかもそのくせ発動条件がやたらきつい。単体の守備表示や表側守備表示相手にもダメージを期待できる貫通のほうが上だろう。今後相手のリバースを空振りさせたい局面などが出ると別だが。
闇の訪れ ▶︎ デッキ 《闇の訪れ》
とき
2020/04/19 11:31
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OCGでは裏側攻撃表示を嗜んでいたカードが、エラッタ後のテキストでラッシュデュエルに到来。
手札2枚を墓地に送り、モンスター1体を裏側守備表示にする効果を持つ。
現状ではリバース効果のモンスターは存在しないので、OCG初期に『攻撃』封じが担っていたような脇腹を突くカードとしての役割がメインになるだろう。
モンスターにトルネという優秀な形式変更持ちがいるが、汎用で攻撃表示を守備にできるのはこのカードの特権。守備の低い最上級などにも使える。
ただコストは本当に重い。ラッシュデュエルのルールで多少は軽減できるが、それでも使ったターンの展開は相当抑制される。表示形式変更に優秀なカードが投下されればあっという間に滑り落ちるだろう。

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