HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 道化の選択

道化の選択

幽騎さん の作成したオリジナルカードです。


道化の選択
種類・種族 カテゴリー名
- 第212回オリカコンテスト
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名のカードは1ターンに1度しか発動できない。①:手札を1枚捨て、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。相手はこのカードの発動時にカード名を1つ宣言できる。相手フィールドにセットされたカードを全て確認し、その中から任意の枚数選んで破壊できる。その後、破壊したカードの枚数に対象とした自分フィールドのモンスターの攻撃力をかけた数値分のダメージを相手に与える。この効果で破壊したカードの中にこのカードの発動時に相手が宣言したカード名と同名のカードが含まれていた場合、このカードの効果で相手が受けるダメージは代わりに自分が受ける。
作者 作成日時
幽騎さん 2021/09/13 21:05



幽騎
「「私は、私を信じる我が子のためにも‥‥私は、負けるわけにはいかないのですよぉ!」

遊戯王5Ds第114話、クロウVSイェーガーの決闘をイメージしたカード。
手札コストと引き換えに相手のセットカードを根こそぎ破壊できる。さらに自分フィールドのモンスター1体に破壊したカードの攻撃力の数値をかけたバーンダメージ。うまくいけば相手のライフも消し炭にできる。
ただし、相手は発動時にカード名を宣言でき、そのカード名と同名カードを破壊してしまったら莫大なダメージは自分が受けることに。破壊するカードは任意に選べるためダメージ回避は容易だが、相手は必然的に破壊されたくないカードを選ぶはずなので、一番大事なカードは破壊しなくても破壊できないことも。
‥‥もっとも、このカード的に一番重要なのは、「相手が宣言したカードをわざと破壊して負けることができる」事にあるのだが。」(2021-09-13 21:05)

ボコイチ
「【カードパワー:4】
【調整:3】
【独創性:3】
【表現度:3】
【合計:13】
セット除去として見ればダメージと引き換えに総数-1枚を除去ということでアド面では中々ですね。バーンの火力が怖いので対象にできるモンスターの攻撃力に上限があっても良かったかもしれませんが、このカードで高火力を出せる状況は相手のセットカードも相応数あるということで、調整的にはどっこいどっこいですかね。」(2021-09-14 12:29)

ゲンゴロウ
「【カードパワー:4】
【調整:2】
【独創性:4】
【表現度:3】
【合計:13】

バーンが強い。相手が複数枚セットしている必要があるとはいえかなりの高火力が見込めるし、セットカードもきっちり破壊できる。その後攻撃できないなどの縛りもない。
使える状況は選びますが通った際のリターンは大きいです。」(2021-09-14 12:56)

信天翁
「カードパワーがやたらめったらに高い。高すぎる。

手札消費2枚で相手の伏せカード(モンスター含む)を確認した上で好きなだけ選んで破壊でき(破壊はしなくてもよい!)、オマケにバーンする。
攻撃力0を対象とすればデメリットを気にせず伏せカードを全て消し飛ばせるし、攻撃力が高いモンスターを対象とすれば除去しつつオマケとは言えないほどのバーン数値を叩き出せる。
「セットされたカード」なので魔法・罠カードは勿論のこと裏側守備表示モンスターも破壊できる。罠デッキとリバースデッキはこれで即死しそう。
「破壊“できる”」なので、発動にチェーンして伏せカードを使われるなどして処理時には宣言されたカードしか伏せられていない場合でも破壊をキャンセルして自分へのダメージは防げる(それでも相手の伏せカード情報はしっかり獲得できる)。
じゃあ発動する意味がないかといえばそうではない。もし発動しなかったら複数の伏せカードの破壊で即座に勝負が決まってしまうためチェーン発動する以外の選択肢など最初からないのだ。

ここで制約・コスト・発動タイミングを再度確認
制約:自分フィールドにモンスターが存在する
コスト:手札を1枚捨てる
発動タイミング:速攻魔法(=手札からでも相手ターンでもフリチェで発動可能)」(2021-09-14 15:39)

信天翁
「採点しようとも思ったが、【カードパワー】の項のせいで点数が5点以上になるので採点コメントにはしない。もし私のこの行為が責められるようならば、オリカコンテストはいずれカードパワーの高いカードを作る会となるだろう。」(2021-09-14 15:40)

幽騎
「皆様コメント&評価ありがとうございます。
このカード、当初はもっと弱いカードにする予定でした。特に指摘の多かったバーンダメージについては、当初はレベル1のモンスターのみを対象とするカードの予定でした。しかし、
●そもそも現在の環境はガン伏せ環境でないため、伏せカードを破壊できる機会に乏しく複数破壊も稀。
●レベル1モンスターはステータスが低いモンスターが多いので、バーンとデメリットがしょっぱすぎる。
●最も相性のいいカードが機皇帝になり、このカードの元ネタ的にそれは避けたかった。
等の理由から撤廃しました。他にも色々「弱すぎる」と思って緩くしたら、確かに逆に強くなりすぎてしまった感はありますね。
本当、調整は難しいと思います。」(2021-09-14 18:47)

バンデット・吹雪
「こんばんは。
【カードパワー:5】
【調整:3】
【独創性:4】
【表現度:3】
【合計:15】

まずカードパワーですが、私が5点付けたのは皆既日蝕の書とコンボさせれば相手の場のモンスターを全滅できる可能性があるからですね。
表側から裏側になれば、そのモンスターが持っていた耐性等も確か適用されなかったはずなので。
「他のカードの効果を受けない」耐性だったら最初から皆既日蝕の書の効果を受けないので、コンボは成立不可ですが。
独創性は発動時のカード名宣言がOCGに無さそうな効果で珍しかったので4点付けました。
実は私はその回のアニメのシーンを見てないので、カードパワーと独創性以外をどう評価を付けたらいいか分からなかったので基準点の3点にしました。
個人的な感想で申し訳ありませんが、面白いカードだと思います!」(2021-09-14 20:04)

ファンデッカス4号
「信天翁さんに同じく、採点なしで。
攻撃力0のモンスターとの組み合わせが便利って点はうまいなと思います」(2021-09-14 21:25)

幽騎
「さらにコメント、評価ありがとうございます。
ああそうか、これの元ネタ見たことない人もいますよね。まあマイナーどころを選んだから仕方ない。
簡単に説明すると、
1.イェーガーが「相手の伏せカードを確認した後、破壊するかどうかを選択できる」効果を持った魔法カードを発動、クロウの伏せカードを確認した。
2.伏せカードは「BF-マイン」。「セット状態で破壊されたら相手に1000ダメージを与える」効果を持つ(この時イェーガーのLPはちょうど1000)。このカードを破壊せず無視し、別のカードで直接攻撃をしかけていればイェーガーはクロウに勝利できていた。
3.しかしイェーガーは「家族を守るために」、「BF-マイン」の破壊を選択。1000ダメージを受けて自ら敗北を選んだ。
…こんな感じです。こう書くとクロウが悪党っぽいけど。
さらに詳しく知りたいなら是非アニメをみましょう。Dアニメストアとかなら月額定額で全話見れます(ダイマ)」(2021-09-14 22:50)

バンデット・吹雪
「>幽騎さん
教えていただきありがとうございます!
なるほど…そういうシーンがあったんですね。
アニメに関しては機会があれば見てみようと思います。」(2021-09-14 23:39)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー