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バトル・パラドックス~輪廻の罪獄~

デスペラード吹雪さん の作成したオリジナルカードです。


バトル・パラドックス~輪廻の罪獄~
種類・種族 カテゴリー名
- あったらいいなこんなカード
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドのモンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた時に発動できる。その自分のモンスターの攻撃力・守備力以下の攻撃力・守備力を持つモンスター1体をデッキから特殊召喚し、以下の効果から1つを選んで適用する。●その相手モンスターはもう1度攻撃可能になり、このカードの効果で特殊召喚したモンスターに続けて攻撃しなければならない。●このカードの効果で特殊召喚したモンスターを破壊する。②:このカードが墓地に存在し、自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
作者 作成日時
デスペラード吹雪さん 2020/11/27 19:03



バンデット・吹雪
「デッキからSSされ、生まれ変わったモンスターが生前の罪(バトルで負けた罪)により、バトルのジレンマ(戦って負けるか戦わずに破壊されるかの2択)の地獄から逃れることは出来ない、と言う意味の名前です。

2択の効果は、要するに戦闘か効果、どちらか好きな破壊を選べる訳ですな。
SSするモンスターはデッキから引っ張って来れるので、単に好きなモンスターを墓地へ送るための手段としても使えます。」(2020-11-27 19:03)

カンベイ
「自分のモンスターが戦闘で破壊されると、その破壊されたもの以下の攻守を持つモンスターをSSする効果。これは攻撃力か守備力の一方が以下であればよいのか攻撃力・守備力の両方がそれぞれ以下なのかがやや不明瞭ですが、不明瞭ということは前者の方で良いのかな?

ただし、出したモンスターは自壊させるか相手に続けて攻撃させるかしないといけないので、基本的に維持は不可能ですね。

しかし、その分面白い使い方が可能で、例えば特殊召喚したモンスターが効果や相手によって破壊された場合の効果を適用できるため、そうしたモンスターを採用しているデッキでは比較的使い勝手の良いリクルート札になるでしょうね。

尚、発動条件の関係上、自爆特攻でも①は発動かのうですが、その場合はルール上自分ターンに相手は殴れないので後半の効果破壊効果しか適用できないのか、それとも自分のバトル中に相手モンスターが攻撃するというごく一部のカードでしか行えない行為を発現可能なのかが気になりますね。

②でモンスターが破壊されると再セットされる効果も中々厄介なものですね。ただこれでセットしたターンには①を使えない関係上、その遅さはやはり懸念すべきことですがね。自分ターンでも使える効果なので、自分のターンに起動させることも考えた方がよさそうです。」(2020-11-29 17:03)

バンデット・吹雪
「カンベイさん、コメントありがとうございます。

これはもっと詳しく書かなかった私が悪いですね。
攻撃力・守備力の両方がそれぞれ以下である必要があります。

そうですね。
設定に合わせてあるので維持は不可になっています。
その代わり、可能性のある効果を目指してみました!

自爆特攻した件に関してですが、後半の破壊効果しか適用できないようになってます。

②については確かに遅さが問題ですね…。
自分ターンでセットしても相手にはバレバレなので、すぐ除去でやられてしまいます。
万が一の保険程度に考えておくのがいいですね。」(2020-11-29 17:42)


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