HOME > オリカメーカー > 遊戯王オリカ掲示板 > 時を稼ぐハンニバル・ネクロマンサー

時を稼ぐハンニバル・ネクロマンサー

デスペラード吹雪さん の作成したオリジナルカードです。


時を稼ぐハンニバル・ネクロマンサー
種類・種族 カテゴリー名
【悪魔族/効果】 レア・ハンター(エクゾディア使い)
属性 レベル 攻撃力 守備力
4 1400 1800
①:このカードは表側守備表示で召喚できる。②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。相手ターンで数えて3ターン後、デッキからモンスター1体を選んでデッキの一番上に置く。③:このカードは戦闘・効果では破壊されない。
作者 作成日時
デスペラード吹雪さん 2020/09/05 12:51



バンデット・吹雪
「元ネタのハンニバル・ネクロマンサーは、遊戯王の原作・アニメでグールズという組織のレア・ハンターが使っていたカードで、そのレア・ハンターは壁を用意してエクゾディアパーツが手札に来るのを待っていたので、名前が「時を稼ぐ」なのは、そのためです。
効果も時を稼ぎ、壁としての役割を果たせるように、戦闘・効果では破壊されないようになってます。

「相手ターンで数えて3ターン後」なのは、原作でハンニバル・ネクロマンサーが召喚され、丁度3ターン目の城之内のターンが終わった後にエクゾディアを揃えていたので、その辻褄を合わせるために、このテキストにデザインしました。

この元ネタのモンスターは魔法使い族ですが、どう見ても見た目が魔法使いじゃなく、どちらかと言うと悪魔族っぽいと思い、この種族にしました。

因みにこの②のデッキの一番上に置く効果は残存効果扱いなので、このカードが効果を発動してから場を離れても問題なく適用可能です。」(2020-09-05 12:51)

エリードロー
「守備表示で置いて置くことができ、効果破壊にも対応するかなり優秀な壁。ただ壁以上の仕事は基本できないので、ランク4エクシーズなどを用いてうまく切り返していきたいですね。サーチ効果は実質6ターン/7ターンかかるため、あえて攻撃を誘うためにセットするのも一つの手だとは思います。
ちなみにテキストに明記されていませんが、残存効果を適用しデッキトップに任意のカードを仕込むタイミングはエンドフェイズで正しいですか?」(2020-09-05 15:38)

バンデット・吹雪
「エリードローさん、コメントありがとうございます。

壁としての機能は十分に果たしてくれると思いますね。
ただ、仰る通り壁として使うのが基本的な使い方なので、効果を発動した後は相手の攻撃の手を止めつつ、EXからの素材等にして反撃に繋げていくのが理想的な動きと言ったところでしょうか。
相手の攻撃表示を誘うために裏守備で召喚するのも良い手ですね。

残存効果のタイミングはその解釈で合ってます。」(2020-09-05 16:02)

コンドル
「ハンニバル・ネクロマンサーが出た当時にこのカードが出ていたら、主力の壁になっていたと想定されます。

運用としてはこのカードを召喚してリンク素材にし、②の効果で3ターン待ち、欲しいカードを手札に加えるのが良いですかね。破壊されないのでその点もしっさり使いたいところですね。
ライバルは封印の黄金櫃でしょうか。
こちらは相手ターンにデッキトップにモンスターを置く効果なので、異次元の埋葬のようなカードで妨害されないため、しっかりと差別化はできていますね。」(2020-09-06 23:00)

バンデット・吹雪
「コンドルさん、コメントありがとうございます。

当時このカードが出ていたら、かなり活躍してくれる壁になってくれたことでしょうね。

そうですね。
このカードの強みとしては残存効果でデッキトップ固定が出来るので、場に残しておくことを気にしないで素材にして、目当てのカードを手に入れられる点ですかね。
破壊されない効果も勿論活用したいですね。

実は封印の黄金櫃の存在をすっかり忘れていました(汗。
でも、きちんと差別化できてるみたいなので、良かったです(安心。」(2020-09-08 16:15)

カンベイ
「なるほど、原作でのハンニバルネクロマンサーの活躍を再現したモンスターなんですね。

表守備での召喚というおきて破りの効果も、初期のアニメ・マンガ遊戯王らしさがありますね。

②がデッキトップに好きなモンスターを置く効果。能動的な条件でデッキトップを操作できるのは良いですが、3ターン目と遅いのはやはり気になるところ。このカードを使う以上は持久戦に持ち込むべしということでしょうね。

③は破壊耐性。なんの召喚条件もデメリットもない下級モンスターがデフォルトで永続の破壊耐性を持っているのはかなり珍しいですね。ハンニバルネクロマンサーが出た時代にもしあったとしたら、遅延カードとして大層暴れていらでしょうね。現代では破壊以外の除去効果があふれていますから除去は容易になってきていますが、大正義で突破不可能などのメリットもなきにしもあらずなので、強みが全くいきないという事もない…はず。」(2020-09-13 19:32)

バンデット・吹雪
「カンベイさん、コメントありがとうございます。

ハンニバル・ネクロマンサーは結構気に入ってるのに、効果が現環境では殆ど使われそうにないので、何とか救ってあげたいな、という気持ちでこのカードを作ってみました。

原作では表守備で召喚されてたので、それも再現しています。
アニメ・漫画での表守備召喚はOCGには無いルールだったので、斬新さがあって好きでしたね。

②はタイムラグこそありますが、このカードの後半の効果もあるので、それだけでもある程度は凌げるようにしたいですね。

③はやっぱり、このカードを何とかして活躍させたかったので、あえて召喚条件やデメリットを付けずに作ってみました。
瓜二つとは言いませんが、昔これに似た効果のハンニバル君が出ていたら、きっと活躍してたでしょうね。

確かに突破不可能なケースもあるでしょうから、このカードの強みが生きる可能性もありますね。」(2020-09-13 21:15)


名前
コメント

ログイン中にコメントをした後に、他の誰かがコメントした場合には「通知」が届きます。



オリカコメント更新情報 - NEW -


Amazonのアソシエイトとして、管理人は適格販売により収入を得ています。
Amazonバナー 駿河屋バナー 楽天バナー Yahoo!ショッピングバナー