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グリフォンの嵐

グレイさん の作成したオリジナルカードです。


グリフォンの嵐
種類・種族 カテゴリー名
- グリフォン
属性 レベル 攻撃力 守備力
- - - -
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分の手札・フィールドの「グリフォン」魔法・罠カード1枚を破壊し、相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。 ②:このカードが破壊された場合、手札1枚を捨てて発動できる。デッキから「グリフォン」モンスター1体を特殊召喚する。「グリフォン」カードの効果で破壊された場合、この効果を発動するために捨てる手札が必要なくなる。
作者 作成日時
グレイさん 2020/07/28 11:33



グレイ
「グリフォンは羽ばたき一つで嵐を起こすらしい。

グリフォン魔法罠を破壊することで相手の魔法罠を全て破壊します。1枚だけですが、破壊されるとメリットになるカードを使うとハーピィの羽根帚よりもアドが稼げるカードですね。
また自身が破壊されると手札を捨ててグリフォンモンスターを特殊召喚できます。レベル制限もないのでいきなりペットも出せますね。グリフォンカードの効果による破壊の場合は手札コストも必要ありません。
多分①で自身を破壊はできないと思うんですが、大丈夫ですよね?」(2020-07-28 11:33)

カンベイ
「①で自身を破壊できるかどうかに関しては、前例がないんですよね、これ。ダブルサイクロンと違って「対象として」破壊する訳でもないので…。

ただ会局の効果の仕様からするに恐らく彼方と同じ裁定になるではないかと。そうなると、これも破壊できてしまいますね。若しくは他に破壊可能なグリフォンカードがなければ発動そのものができないが、有りさえすれば発動可能でしかもこれを破壊して魔法罠除去が可能となる…というパターンでしょうか。

この手の自身を含めてしまう可能性がある場合には意味があるかどうかをさて置いて原則「"このカード以外の"手札・フィールド」とこのカードを除いておくテキストを入れておくべきでしょうね。実は既存のOCGのカードでもこのカードの上記のような問題を孕む恐れのある効果を持つカードに関しては「このカード以外の」という記述を入れるようになってるんですよね。例としては《ティンダングル・ジレルス》の①の効果等です(手札のカードを捨てて手札から特殊召喚できる手札誘発効果持ちのモンスターには原則そういった施しがされていますね)。

②の効果でさらに破壊されたら幻のグリフォンが出てくるのもそこそこ面白く、手札にこれが2枚ダブルと一方でもう一方を破壊してリクルートと、いいムーブを見せてくれます。」(2020-07-28 18:38)

グレイ
「>カンベイさん
コメントありがとうございます。「嵐」は確か自分を破壊しない裁定だったような、と思ってこういうテキストにしたのですが、そもそもあちらは全部破壊なのでまた違いますね……オリカは何年やってもテキストが難しい
2枚ダブると羽根帚とリクルートになるので、できる限りデッキには多く入れておきたいカードになりますね!

(2020-07-28 19:14)


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