デュアル・アヘッド

青眼の使徒さんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
-		ヴェル騎士団
属性	レベル	攻撃力	守備力
-	-	-	-
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。 ①：自分フィールドにモンスターが存在しない場合に発動できる。デッキから「ヴェル騎士団」モンスター１体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は通常モンスターしか特殊召喚できない。
作者		作成日時
青眼の使徒さん		2020/01/21 12:43

イイね！

青眼の使徒
「魔導師アッシュ亡き後、アシリア帝国は史上最悪の時代へと叩き落された。
アッシュの魔法による幻影でしかなかった皇帝がアッシュの死と同時に姿を消したためである。帝国の事実上の支配者だったアッシュと表向きの支配者だった皇帝の両方が消失し、さらに帝位を継ぐべき皇子も全てアッシュの幻影にすり替えられており、ある日突然帝室が消えてしまったのだ。
帝位継承権を持つ者が誰一人残っていないため、残された有力貴族や大将軍は帝国の支配権を懸けて争いを始め、帝国は内戦状態に突入。酷い時期には帝国領土が１７つもの国家群に分裂し、血で血を洗う戦国時代状態と化した。
そんな時代が１０年も続き、その中で最も巨大な勢力となったのは旧アシリア帝国の帝都を掌握し、かつてアッシュの魔導機軍団に次ぐアシリアの決戦戦力と目された「ヴェル騎士団」だった。

上記の設定は、このテーマの世界観の説明であってこのカードの効果とは特に関係ありません。
また今回は特に細かいストーリーは無しで淡々と進めるつもりです。

今回のテーマは、カード名でも自己主張している通りデュアルテーマです。
ノーコストでのリクルート効果ですが、発動後の展開が通常モンスター限定になるので、EXデッキの利用はバニラのペンデュラムモンスターくらいしかできず、帝などでも家臣の展開ができないのでだいぶ使いづらいカードかと思います。
しかしデュアルであれば蘇生限定で特殊召喚が可能になります。」(2020-01-21 12:43)

サンパイ
「予想GUYに比べるとレベルが指定されてない部分を活かしたいですね。」(2020-01-21 16:14)

Hakusi
「少し制約が重めですがその分他のカードのカードパワーが高くなりそうですね。

跡継ぎ争いは世の常ですね。
17つもに国が別れたわけですからテーマも3つくらいは作れそうですね。」(2020-01-21 18:18)

青眼の使徒
「サンパイさん、コメントありがとうございます。
このカードは最上級もリクルートできるので、今後の登場カードによってはかなりパワーカードになれるかなと思ってます。」(2020-01-21 20:19)

青眼の使徒
「Hakusiさん、コメントありがとうございます。
デュアルはコナミも推すつもりが無いのかな？というくらい不遇な現状に一石を投じるテーマにしたいなと考えています。
デュアルの個性を活かそうと思ったら、このような誓約付きのパワーカードを量産しやすい点かなと思い、このようにしました。

世界有数の大帝国ともなれば、トップの不在は致命的ですからね。
10年たった今でもアシリア帝国はアッシュの亡霊に翻弄され続けている、という状況をイメージしています。
17の国に別れた時期もあるので、最大17個までテーマを作る事ができちゃいますねｗｗ
まあそこまではしませんがｗｗ」(2020-01-21 20:24)

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