炎奏者伸音

グレイさんの作成したオリジナルカードです。

種類・種族		カテゴリー名
【炎族／特殊召喚／ペンデュラム／効果】		炎奏者
属性	レベル	攻撃力	守備力
	2	0	0
青	4	赤	4

このカードは通常召喚できない。１ターンに１度、お互いのＰゾーンに「炎奏者」を含むカードが合計２枚以上存在する場合のみ手札・ＥＸデッキから特殊召喚できる。この方法による特殊召喚は１ターンに１度しか行えない。 ①：このカードが特殊召喚に成功した場合、自分または相手のフィールド・墓地の魔法カード１枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。その後、デッキから「炎奏者伸音」１体を手札に加える事ができる。 ②：自分・相手のバトルフェイズに発動できる。このカードの攻撃力・守備力は、お互いのＰゾーンのカードの数×１２００となる。この効果の発動後このターン、このカードの戦闘で発生するお互いへのダメージは０になる。
作者		作成日時
グレイさん		2019/07/16 14:01

イイね！

グレイ
「カテゴリ「炎奏者」。炎属性・炎族・スケール４で統一されたＰテーマで、マジェスペスターと同じくＰ効果を持ちません。
共通効果として、炎奏者を含むＰカードが２枚以上あればチェーンブロックを組まずに手札かEXから特殊召喚できます。

炎奏者の名前は怪火から来ていて、伸音の元ネタは野火。
特殊召喚時に場か墓地の魔法カードを除外して、さらに同名カードをサーチできます。特殊召喚は１ターンに１度なのでもう出せませんし、Ｐゾーンにカードがある状態でのサーチなのでスケールの利用も難しいか。コストにしましょう。
さらにバトルフェイズにＰゾーンのカード×1200のステータスになれます。基本は2400打点、相手がＰなら4800打点になれるかもしれません。ただし効果を使うとそのターン自身の戦闘でお互いはダメージを受けないので、モンスターの破壊に使うか壁に使いましょう。
」(2019-07-16 14:01)

カンベイ
「炎属性・炎族のＰ効果を持たない特殊召喚モンスターのＰモンスター…。
なんでしょう、私が投稿しているカテゴリの「スノーボールド」と見事なまでに対になっていますね。「怪火」というのをモチーフとして目をつけたのは凄いです。

Ｐゾーンにカードがあるかどうか、が重要なテーマ。特殊召喚条件は相手のＰゾーンも参照しますが、一応自分のＰゾーンだけでも条件を満たせるようになっているのでその点は良心的です。

サーチ効果は見落としていましたが、同名カード、というのが興味深いですね。ここがどう活かされるのか、それが気になります。

②の効果はＰゾーンのカード×１２００という高倍率な打点アップ。戦闘ダメージは与えられなくなりますが、下級モンスターで２０００以上の打点を簡単に得られる効果設計には驚きです。特殊召喚モンスターだからこそ為せる業ですね。」(2019-07-16 17:03)

グレイ
「＞カンベイさん
コメントありがとうございます。Ｐ効果無しの特殊召喚モンスターというのは前から考えていたんですが、せっかくなら対の炎にしようかなと思ってモチーフ考え直しました。結果的によかったです。
基本的には自分のＰのみで何とかするんですが、相手が使ってくるなら利用できるといった感じです。
同名カードというのにそんなに意味はありませんね。エッジインプチェーンみたいな感じでいいです。
特殊召喚モンスターだからレベルなんて関係ないですもんね。2400で相手モンスターをぶっ壊す！」(2019-07-16 17:15)

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