神使唄　ハプニング・タイム

風鼠
「神使姫専用永続魔法カード。

ギャンブルカード。

スノー「（すやすや…）」
バンビ・ファリーン「スノーお姉ちゃん♪」
スノー「ひゃ！？…あう、バンビちゃんにファリーンちゃん！？…もう…寝てる最中に急に抱き着かないでくださいよ」
ファリーン・バンビ「ご、ごめんなさい」
スノー「…それで、どうしたんですか、二人とも」
バンビ「スノーお姉ちゃんと遊びたくて」
ファリーン「ねぇスノーお姉ちゃん、大人の遊び教えて♪」
スノー「お、大人の遊び？だ、だめですよ、まだ二人には早いです」
バンビ・ファリーン「え～おしえて～」
スノー「はう…ほ、他の遊びしましょうね。かくれんぼとか、鬼ごっことか」
バンビ「ん～…わかった♪ほかの遊びする～♪」
ファリーン「私も～」
スノー「じゃあ…かくれんぼしましょう。私が鬼しますね」
バンビ・ファリーン「わ～い♪」
十数分後…
スノー「お二人どこに隠れたんでしょうか…」
更衣室
バンビ「わ～スノーお姉ちゃんの下着いっぱい♪」
ファリーン「あ、これ、猫さんだ♪かわいい♪」

ロビン「うぅ…また荷物とられてしまった…」
アリス「あ、ロビンさん♪」
ロビン「ん、アリスちゃんか。久しぶり」
アリス「久しぶりです♪また荷物取られたんですか？」
ロビン「あぁ。人助けをしている最中にな」
アリス「ロビンさんって人助け好きですよね～」
ロビン「困っている人をほおっておけないんだ。…ん、あの子は…」
少年「ふぇえ…迷子になったよぉ…」
ロビン「大丈夫か」
少年「ひく…お姉ちゃん達、だれ？」
アリス「私、アリス♪この人はロビン♪君、迷子？」
少年「うん…お母さんとはぐれちゃって…」
ロビン「それは大変だな。一緒に探してあげよう」
アリス「賛成♪」
少年「探してくれるの！ありがと、お姉ちゃん達♪」
数分後
母親「ありがとうございました」
ロビン「いえいえ、当たり前のことをしただけです」
アリス「よかったね、君」
少年「ありがと、お姉ちゃん達♪」
母親「お礼をしたいので、家まで来てもらってもいいですか？」
ロビン「いえ、僕たちはお礼をもらいたくてしたわけじゃ…」
母親「そこをなんとか」
少年「お姉ちゃん達、家に寄ってよ♪ごはんぐらい食べてってもいいからさ♪」
母親「この子もこう言ってますし」
ロビン「…じゃあご厚意に甘えまして、あがらせていただきます」
アリス「わ～い♪」
少年家
アリス「ん～おいしかった♪」
ロビン「ごちそうさまです」
母親「いっぱい食べましたわね♪」
アリス「はい♪だって、おいしかったですから♪…ん？体がにゃんかあつく…」
ロビン「おか…あ様、ごはんに…なにを…」
母親「最大のお礼はこれからですわ。ね♪」
少年「うん♪今日は楽しんでってもらう♪」
少年部屋
ロビン「ああぁあ！だめ！おく、まできてる！これ、すぐいっちゃ…んんああ！これ、くせににゃっちゃううぅう♪」
アリス「ひゃあああ！君、指じゅかいしゅごすぎいぃ♪」
少年「お姉ちゃん達感じすぎ♪いきまくりじゃない」
ロビン「だって、だって、君が上手すぎるからぁ♪」
アリス「私たちの、んんああ！よわい、ところ、ついてくるからあ♪」
少年「あ、お姉ちゃん♪僕、もう出ちゃいそう」
ロビン「いいよ、出して♪僕の中に、君のあついのいっぱい♪いっぱい出してぇ♪」
少年「でる！」
ロビン「ああぁあ！出てる♪あちゅいのでてるぅう！にゃかにだされて…僕、また…いっちゃ…んん！」
アリス「いいな♪ロビンさんいいなぁ♪今度私ね♪」
少年「はい♪」
」(2019-05-18 08:35)

ター坊
「この親子は何者なのか？ストーリー的にハプニングというより事件な気が。
効果はサイコロによって変わりますがどれも両方のプレイヤーに影響するものなので外れだとしても悔しくはないかも
」(2019-05-18 08:57)

風鼠
「ター坊さんコメントありがとうございます。
さぁ、何者なんでしょうか。
効果はお互いに聞くようにしました。あたりでも相手にとってもうれしいため複雑な気持ちになるのは間違いありません。」(2019-05-18 16:50)